안녕하세요?
今週もあっという間に一週間が過ぎました。
6月ももう終わりですね。
もう夏だと思いつつ、今日は目の前の「月末処理」に終われる予感です
さて、今回は慣用句表現です。
No.9から慣用句とその応用例もあげることにします。
今回も前回、前々回同様【目】にまつわる慣用句で選んでみました。
「選んだものの実際はこちらの表現をよく使う」なんていうのも挙げています。
不自然なものは先生の添削つきです。
先生いわく、自分で沢山作ってこそ力がつくそうなのでミスを沢山しても出来るだけ作っていく予定です。
【慣用句】(目にまつわる表現№3)
・눈이 어둡다 目がよく見えない、目がつぶれる、目が眩む
교통 사고를 당해서 눈이 어두워졌다.
交通事故で目が見えなくなった。
욕심에 눈이 어두워 사리 판단을 못하다.
欲に目がくらみ、物事の判断ができない。
実際に目が見えなくなった場合や、抽象的な意味でも使われます。
完全に見えなくなるというより、以前より見えにくくなる場合が使われやすいそうです。
・시력이/눈이 나쁘다 目が近い
어렸을 때부터 시력이 나빠서 늘 안경을 쓴다.
子供の頃から目が近い(悪い)ので、いつも眼鏡をかけている。
나쁜 자세로 책을 읽으면 눈이 나빠진다.
悪い姿勢で本を読むと目が近くなる。
옳은 자세 正しい姿勢
자세가 좋다 (フォームが)いい姿勢
・눈이 밝다 目がいい、視力がいい
그녀는 눈이 밝으니까 저건 멋으로 쓰는 안경이야.
彼女は目がいいから、あれはだて眼鏡だよ。
会話では
눈이/시력이 좋으니까のほうが自然
검은 뿔테안경 黒ぶち眼鏡
・안목이 없다 見る目がない
사람을 보는 안목이 없다 人を見る目がない
あまりいい意味では使われません。
「好きすぎてどうにもならない」という意味の「目がない」は違う表現があります
단것에 사족을 못 쓰다. 甘いものに目がない
사 手
족 足
「手足が使えない」という意味から「どうにもならない」転じて「目がない」となります。
同じ意味でこんな表現もあり
깜빡 죽는다 (直訳)うっかり死ぬ → 好きすぎてどうにもならない → 目がない
・눈꼴 사납다 目に余る
会話でつかう表現です。
그의 행동은 눈꼴 사납다 彼の行動は目に余る
相手のことを「みすぼらしい」とというような否定的な感情や「私ならやらない」という感情を含む。
・거들떠보지도 않는다 目もくれない
그 아이는 엄마의 마음을 끌고 싶어서 장난한 했는데 어머니는 눈길도 주지 않았다./거들떠보지도 않는다.
その子供は母親の気を引きたくていたずらしたのに、母親は目もくれなかった。
・눈을 부라린다 目を三角にする
선생님께서는 화가 나셔서 눈을 부라리셨다.
先生は怒りで目を三角にした。
虎の△の目からきている表現です。
同じ意味では次の慣用句もあります。↓
눈에 쌍심지를 켠다 目を三角にする
심지 蝋燭などの芯のこと
・눈을 희번덕거린다 目を白黒させる
그는 깜짝 파티에 놀라서 눈을 희번덕거렸다.
彼はサプライズパーティーに驚いて目を白黒させた。
→この表現は実際にはつかわない
・눈이 둥그래지다 目を丸くする
그는 깜짝 파티에 놀라서 눈이 둥그래졌다. 彼はサプライズパーティーにびっくりして目を丸くした。
둥그래지다 より大きな目になる → 둥그래지다より驚いている
・눈에 차다 非常に気に入って満足する
※この表現よりは否定と一緒でよく使われる
눈에 안 차다 気に入らない
그 사람은 안 차다 あの人は気に入らない
同じようによくつかうのは
성이 안 차다 気に入らない
「気に入る」=「満足する」という意味では
마음에 차다 満足する
こちらがよく使われます
・눈을 붙이다 少しの間眠る、ちょっとの間浅く眠る、まどろむ
눈 좀 붙이세요. 仮眠をとってください。
너무 피곤해서 눈을 좀 붙였다. 忙しすぎてまどろむしかできなかった。
잠시 눈 붙일 새도 없을 만큼 바쁘다. まどろむしかできないくらい忙しい。
他には「まばたきする暇もない」という意味でも使われます。
・눈이 시퍼렇다 (生きて)ぴんぴんしている
눈을 시퍼렇게 뜨고 있다 生きてる
눈을 시퍼렇게 뜨고 살아있다. 生きてるよ。
復讐ドラマなどで、死んだと思っていた人が実は生きていて、相手に対して「おれはまだ生きているよ」なんてセリフででることもあるそうです。
파랗다 生き生きしてる
파란 생선 (ぴちぴちしている)鮮魚
새 시퍼렇다 より生き生きしている
・눈이 멀다 (心奪われて)理性を失う、(実際に)目が眩む
눈먼 사람 盲目的な愛
돈에 눈 먼 사람 お金のことしか頭にない人
사랑에 눈 먼 사람 愛におぼれた人、愛に盲目な人
よくも悪くも使える慣用句です。
上に出てきた「目がない」と言う表現を使っても表わせます。
돈이라면 사족을 못 쓰다 お金に目がない
「一つのことに盲目になる」と言う意味ではこういう表現もあります。
물불을 안 가리다 火水もいとわない → どんな困難も恐れない
「お金のためならどんな困難も恐れない」というような表現で表わすこともできますね。
慣用句も一度に覚えるのは大変ですが、一日一つずつなら結構覚えられますよ。
一年続けたら365個も覚えられますからね。
私は最近、ことわざを覚えなおしています。
これも一日ひとつずつ。
無理なく覚えられるので楽しいです♪
では、今回はここまで!
今日も見てくださってありがとうございます!
また、よろしくお願いします