안녕하세요?
6月ももう後半ですね。早すぎる・・・。
来週の月曜日から10月のTOPIKの申請が可能です。
受けられる方は一緒に頑張りましょう!!
さて、慣用句表現です。
No.9から慣用句とその応用例もあげることにします。
今回も【目】の慣用句で選んでみました。
中でもよく使うものからいくつか選んでいます。(選んでみたものの先生から「使わない」といわれたものもあり)
不自然なものは先生の添削つきです。
先生いわく、自分で沢山作ってこそ力がつくそうなのでミスを沢山しても出来るだけ作っていく予定です。
【慣用句】(目でよく使うもの)
・눈에 거슬리다 目障りだ
거슬리다 (感情、感覚に)さわる、ふれる
(×)선배 눈에 가슬리는 것을 해서 야단 맞았대. 先輩の気にさわることをして、叱られたって。
(○)저 사람은 눈에 거슬리다. あの人は目障りだ。
(○)거슬리는 행동 目障りな行動
※文の最後によく使う慣用句だそうです。
(日本語だと似ている表現)↓以下の2つの慣用句
・눈(에) 거칠다 ①目に余る②目障りだ
눈에 거친 행동 目に余る行動
一回だけの行動なので過去形あ
※文中で使う慣用句のため連体形になるのが一般的
・눈에 걸리다 ①目障りだ②目に入る
예전에는 눈에 넣어도 아프지 않을 정도 마음에 들어 있었는데 지금은 눈에 걸리는 존재가 됐다.
以前は目に入れても痛くないくらい気に入っていたのに、今は目障りな存在になった。
こちらも連体形がで使うことが多い
걸리다と거슬리다を使ったよく使う慣用句!※以下の2つを覚えて解くべき
마음에 걸리다 気にかかる
마음에 거슬리다 気にさわる
・눈에 들다 目に留まる
그 사람은 선생님의 눈에 들었다. その人は先生の目に留まった。
才能なとがあって目に留まる場合のみ
・눈에 들어오다 目に入る、視野に入る
갑자기 차가 시야에 들어왔다. 急に車が視界に入ってきた。
수원화성에 올라가면 수원시가 한눈에 들어오다. 水原華城へ登れば水原市が一望できる。
単純に視界に入ってきたときに使われる
・눈(에) 띄다 目立つ
(△)저 사람은 첫/한눈에 띄다. あの人は一目で分かる。
意味は分かるが、あまり使われない表現。
一般体には
저 사람은 한 눈에 알아볼 수 있다.
(△)저 사람의 옷은 눈에 띄다. あの人の服は目立つ。
こちらもあまり使わない。
会話では튀다をつかう(いい意味ではない) → うく、派手
・눈에 모를 세우다 目に角を立てる、目くじらを立てる
약간의 일로 눈에 몰을 세우지 마. ちょっとしたことで目くじらを立てるな。
→ 使わない
同じ意味でよく使われるのは
촉각을 세우다 神経を尖らす、目くじらを立てる
촉각 触覚、アンテナ
・눈에 밟히다 (忘れらずに)目にありありと浮かぶ
헤어진 그녀가 지금도 자꾸 눈에 밟힌다. 別れた彼女のことが今も目に浮かぶ=忘れられない。
こころの片隅に常にある、記憶から消えない…という意味です。
以前習った 눈에 선하다
こちらは「目の前にいるように、鮮明にに目に浮かぶ」なので意味が違います。
あたかも目の前にあるように思い浮かぶときな使います。
・눈에 불이 나다 ①(驚いて)目玉が飛び出る②(忙しくて)目が回る③目から火が出る④非常に腹立たしい⑤非常に憎らしい
①の意味ではあまり使われません
この慣用句は「じっと見ている」ニュアンスを含むそうです。
③④⑤などは分かりやすいですね(虫眼鏡で太陽の光を紙にずっとあてていると、火がつくイメージや、感情がじっと注がれる感じです)
また눈에 불이 나게の形でよく使います
눈에 불이 나게 바쁘다 目が回るほど忙しい
また、①の意味では下のような表現のほうが多いそうです。
눈이 튀어 나오게 맞다 目が飛び出るほどなぐる
・눈(에) 낯설다 見慣れない、馴染みのない
낯선 사람한테 따라 가지마. 知らない人についていくな。
親が子供に注意するときに使いますね。
낯설다 面識がない、見慣れない、不慣れだ、なじみがない
유괴범 誘拐犯
辞書には載っていても、実際には使わない表現なども多くあります。
使い方が自然ではない場合も。
時間はかかりますが、ちゃんと教えることのできる知識をもったネイティブの方に1つずつ聞くしかないかもしれません。
先生は「独学はこういう間違いがどうしても起きるから、なかなか難しいですよね」と言われていました。
では、今回はここまで!
今日も見てくださってありがとうございます!
また、よろしくお願いします