안녕하세요?
今週は…三連休だっ!!
ということで、ブルーマンデイになりがちな月曜もテンションあげてスタートです!
今回は慣用句表現です。
今回も【手】の慣用句の続きですよ。
辞書やテキスト等からピックアップしたものに自分で作文しています。
不自然なものは先生の添削つき、使わないものなどは実際に使うものをあげています。
先生いわく、自分で沢山作ってこそ力がつくそうなので間違いも恐れずに作っていきたいです
日本語にある慣用句から韓国語に訳したものは
タイトルが
「日本語 → 韓国語」
その逆は
「韓国語 → 日本語」
となっています。
【慣用句】(手にまつわる表現)
・ 手がかかる → 노력이 많이 들다、손이 많이 가다
(△)이 일은 노력이 많이 들지 않다/손이 많이 가지 않다.
この仕事は手がかからない。
この慣用句は否定形ではあまり使わないそうです。
否定形で使うとしても「안 가다」の形で使われます。
(○)이 일은 손이 많이 가다/안 가다.
※노력이 많이 들다は会話では使われません
・手が切れる(抽象的) → 관계가 끊어지다
辞書には손을 떼다もありましたが、直訳なら「手をきる」ほうなので、意訳として訳すならありです。
(○)그 조직과는 손을 뗐다.
その組織とは手が切れた。
なぜならこういう例文のような内容の場合、日本語では「手がきれた」でも「手をきる」でもありですが、実際には自分から行動することが大半なため손을 떼다を使います。
・手が込む → 일이 많다
(○)저 녀석은 언제나 궂은 장난을 친다.
あいつはいつも手の込んだいたずらをする。
「手が込む」といっても、いろんなパターンがあるので、状況に応じて意訳して使うのがいいそうです。
「手の込んだいたずら」は「ひどいいたずら」的な意味で上の表現でもOKと言われました。
굿는 장난 ひどいいたずら
굿다はマイナスイメージがあるので使い方にご注意を!
정성스럽게 만든 요리 手の込んだ料理
손이 많이 간 요리 手の込んだ料理
※自分で作った場合
손이 많이 가는 요리 手の込んだ料理
※行程が複雑な料理の場合
간손이 잘다 手が込む
※ 細かい作業を伴う時など(彫刻など)
料理には使わない
・手がつかない → 일이 집중이 안 되다
(×) 경쟁 결과를 생각하면 다른 일이 손에 안 잡히다/일이 손에 안 되다.
コンペの結果を思うと、他の仕事が手につかない。
コンペは韓国で使われるのは設計や建設に関する場合やゴルフの時くらいだそうです。
そのため今回私が考えた文章を韓国語にするなら
(건축/설계)공모 (대회)의 결과를 생각하면 다른 일이 손에 안 잡히다/일이 손에 안 되다.
・手がつけられない → 손 쓸 수가 없다
(○)저 얘는 손 쓸 수가 없는 놈이다.
저애 성격은 누구를 닮았을까?
あの子は手がつけられないやつだ。
あの性格は誰に似たんだろう?
・手に負えない、手に余る → 감당 할 수 없다,감당이 안 되다, 힘에 부치다
他にも어찌할 도리가 없다、당해 낼 수 없다、힘에 벅차다など
(○)그건 저에게는 힘에 부치는 문제다. /감당 안 되는 문제다.
これは私の手に余る問題だ。
벅차다は、「手に余る」「しんどい、きつい」などの意味があります。
힘에 벅차다 (直訳)力に耐えられないくらいきつい → 手におえない
말썽꾸러기 아이 手にあまる子
これは「ワンパクだ」などの訳でもOK
・手が離れる → 수고가 덜다,마음이 놓이다
(○)자식이 자립해서 겨우 마음이 놓이더라구요./마음이 편해더라구요.
子供が独立してやっと手が離れたんですよ。
※더라구요には過去の意味が入っているので原型➕더라구요でOK
さて、今回はここまで!
今日も見てくださってありがとうこざいます!
また、よろしくお願いします