안녕하세요?
これがアップされている頃は、羽田空港にいるはず…。
今日から韓国でございます!
旅行の様子は帰ってからゆっくりアップします
というわけで?!慣用句表現です。
今回も韓国語ならではの慣用表現
【慣用句】
・입이 떨어지다
(直訳)口が落ちる→やっと何かを話すようになる、話す
떨어지다 落ちる、下がる、劣る、及ばない、離れる、別れる、手に入る、下る、のしかかる、尽きる、切れる、切らす、割り切れる、計略などに陥る…など
テキストの直訳では「落ちる」が当てはまっていましたが、いろいろな意味がある単語です。
中でも「手に入る」を当てはめると、「話す」に通じる気がしますし、覚えやすいと思います。
・콧방귀 뀌다
(直訳)鼻のおならを食らわせる→鼻であしらう、鼻で笑う、バカにする
小バカにする時など、鼻で笑うので空気が鼻からでますよね。
それを「鼻のおなら」と表しているようです。
・큰 코를 다치다
(直訳)大きな鼻をけがする→ひどい目に遭う
この慣用句だけで使われることはないほうです。
前の文章に油断しているような表現、いい気になっているような表現がついて「油断してたら、ひどい目に遭うよ。ちゃんとしたほうがいいよ」という時に使います。
어리다고 무시하면 나중에 큰 코를 다치는거에요.
(幼いと思ってバカにしてると、あとで痛い目をみますよ)
・입에서 젖내가 나다
(直訳)口から乳のにおいがする→まだ一人前ではない、幼い
これはちょっとバカにした感じニュアンスがあります。
他に似たような表現でよく使われるのは、慣用句ではありませんが
가서 엄마 젖이나 더 먹고 와.
(帰ってママのおっぱいでももっと飲んでからこい)
ドラマなどでも出てくるそうです。
・입이 궁금하다
(直訳)口が気がかりだ→口がさびしい、小腹がすいた
입이 궁금한데, 뭔가 먹을까?
(口が寂しいから、何か食べようか?)
・입이 귀밑까지 찢어지다
(直訳)口が耳の下まで避ける→喜色満面だ、すごい笑っている、嬉しい
表現的には意味はわかりますが、つい口避け女を連想してしまう…
まぁ、あれも笑ってることが多いので覚える助けになるかも?!
・입이 닳도록
(直訳)口が擦り減るほど→口を酸っぱくなるまで、口を酸っぱくして
입이 닳도록 말했잖아!
(口が酸っぱくなるほどいったじゃない!)
・한눈을 팔다
(直訳)一目を売る→よそ見をする
一目をうる→片目だけ自分のものではなくなることから「よそ見をする」という意味になるそうです。
한눈을 팔면 안 돼(よそ見するな)
「集中しなさい!」とか、恋愛では「浮気するな!」なんて時に使われます。
・허리가 끊어지게
(直訳)腰が折れるほど(笑う)→ものすごい笑う
私が見たテキストでは、こう書かれていましたが、先生いわくこういう使い方はしないそうです。
허리가 끊어지게の後には아프다がついて、「腰が折れるほど痛い→腰がものすごく痛い」という時などに使うそうです。
「ものすごく面白い」という表現では
배가 터지게 腹がよじれるほど
こちらをよく聞くと言われていました。
・허리띠를 졸라매다
(直訳)腰の帯を締める→節約する、財布のひもを締める
実際に着物などの帯を締めるときにも使います。
他にもテキストにあったので質問したのですが「使わない、聞いたことない」と言われたのは以下の慣用句。
念のため載せておきます
코가 빠지다 (直訳)鼻が抜ける→落ち込んで元気がない
あくまで先生の意見ですが、一般的に使われないようです。
さて、今回はここまで!
今日も見てくださってありがとうございます!
また、よろしくお願いします