안녕하세요?
三連休三日目です!
あー!明日から仕事だ…。
気持ちを切り替えないと!
さて、慣用句表現です。
今回も【肩】の慣用句の続きです。
辞書やテキスト等からピックアップしたものに自分で作文しています。
不自然なものは先生の添削つき、使わないものなどは実際に使うものをあげています。
先生いわく、自分で沢山作ってこそ力がつくそうなのでミスを沢山しても出来るだけ作っていく予定です。
【慣用句】(肩にまつわる表現)
・肩をもむ(マッサージする) → 어깨를 주무르다
前回の「肩を叩く(어깨를 두드리다)」と違うニュアンス
(○)아버지가 “어깨를 주물러라”라고 했지만 못 들은 척 했다.
お父さんが「肩をもんでくれ」と言ったけど、聞こえないふりをした。
~しろ、~して → -아라/어라
より優しいニュアンスで「肩を揉んでくれ」は
어깨를 주물러 줘
お父さんの言い方で使い分ければいいです。
・肩で風をきって歩く → 가슴을 펴고 (당당히) 걷다
じつは上の日本語を辞書でひいたら 활개를 치다という慣用句で出てきたのですが、これは違うと指摘されました
활개를 치다,활개치다 → 1.大手を降って歩く、のさばる 2.羽ばたく、活躍する
また肩を上下に動かす動作は
어깨를 들썩거리다
私は 어깨를 들썩거려 걷다で「風をきって歩く」ような動作にならないかと思ったのですが、上下になのでニュアンスが違うそうです
・肩の荷が下りる → (実際)어깨의 짐을 내리다、(比喩的には)부담이 없어지다,(어깨)짐이 가벼워지다
(○)너무 무거워서 걷다가 어깨의 짐을 내려졌다.
あまりに重くて、歩いている途中で肩の荷がおろした。
(△)이것으로 어깨가 가벼워졌다. これで肩の荷がおりた。
上の文でも伝わるそうですが
마음이 가벼워지다が自然
・肩がこる → 어깨가 뻐근하다,부담을 주다
(×)요즘은 나이 든 탓인지 어깨가 뻐근하기 쉽게 되었다.
(○)요즘은 나이 든 탓인지/나이 탓인지 어깨가 쉽게 뻐근해졌다/뭉쳤다
最近は年をとったからか、肩がこりやすくなった。
금방 ~아/어지다をつかってもOK
어깨가 뭉치다 凝りが集まって固くなる → 肩がこる
뭉치다 集まる、団結する
他には
어깨가 결리다
・肩を並べる → (実際)어깨를 나란히 서다/하다 (比喩的)어깨를 겨루다
나란히 서다 横並びに一直線になって立つこと、並ぶ
형과 어깨를 나란히 하고 걸었다/같이 걷다 兄と肩を並べて歩いた
比喩的にはこちら
라이벌과 어깨를 겨루다 ライバルと肩を並べる
・肩を持つ → 편들다,두둔하다
(○)어머니는 늘 남동생 쪽을 편들고 있었는데 슬펐어.
お母さんはいつも弟の肩を持ったので悲しかった。
・肩をいれる、(肩をもつ) → 돕다,돌보다
「肩をいれる=助けるという意味で使われる。上の「助ける=肩を持つ」という意味もあり。
우수기 때문에/우수하다고 그 애에게다가만 돌보지 마라
優秀だからと、その子にばかり肩入れするな。
우수は成績(点数)のみ
기 때문에は固いので会話では使わない。
会話で自然な感じではこちら
좀 잘 한다고 그 애한테만 잘해 주지마.
좀 잘 한다고 그 애 편만 들지 마라.
편을 들다 肩を持つ
・어깨가 무겁다 → 肩が重い、重責を担う
実際に肩が重いという意味もありますが「負担が大きい」という意味合いのほうが強いです。
(○)사장이라는 것은 나에게는 어깨가 무겁다. 社長なんて私には荷が重い。
実際に重いときなどは짐 무겁다などを使います。
他にも辞書で
・어깨가 좀 거북하다 → (上着の)肩が窮屈だ という表現があったのですが、これは違うとか…
어깨가 좀 거북하다 肩に違和感を感じる=좀 이상하다
窮屈だけでなく、上着の肩の部分に何か入っていて違和感を感じるときなども含めて使います。
ちなみに거북하다でよく使うのは
속이 거북하다 胃がもたれる
속이の代わりに위가でもOK
また、違和感を感じるならこちらも
어깨가 걸리적거리다
窮屈だと感じたときは会話なら사이츠가
적다(サイズが小さい)
このほうが自然でシンプルです!
이 셔츠는 사이츠가 좀 적어서 바꿔 주세요. このシャツは少し小さいので、変えてください。
さて、今回はここまで!
今日も見てくださってありがとうございます!
また、よろしくお願いします