안녕하세요?
昨日は近所で食べられる美味しいかき氷を食べに行ってきました。
そのことはまた後日書きますが、人気がすごすぎて長蛇の列。
毎年の光景ですが、ああいうのを見ると、ちゃんとした実力と努力があれば結果って出るんだなぁと感じます。
さて、慣用句表現です。
今回も前回に引き続き【耳】の慣用句で選んでみました。
辞書などからピックアップしたものですが、実際には使わない場合はコメントしています。
また、自分で作った文章で不自然なものは先生の添削つきです。
見出し以外の青文字は先生が教えてくださった単語、表現です。
先生いわく、自分で沢山作ってこそ力がつくそうなのでミスを沢山しても出来るだけ作っていく予定です。
【慣用句】(耳にまつわる表現)
・귀가 멀다 耳が遠くなる
ある表現で귀가 멀리다(耳が遠い)と見たのですが、これは間違いだそうです
할아버지께서 귀가 멀어서 큰 목소리로 말해 달라고 하셨어요. おじいさんから耳が遠いから大きな声で話してくれと言われました。
会話では큰 소리로でOK!
・귀(가) 나다 ①(ものが)歪んでいる②(意見などが)食い違う
どちらも基本的には使いません
②(△)혐의자 두 사람의 진술이 귀 났다. 容疑者二人の供述が食い違った
②の意味では의견이 다르다を使うのが一般的です。
・귀(가) 떨어지다 縁がかける
こちらも辞書から引っ張ってきましたが、使わないそうです。
(△)귀가 떨어진 식기를 버렸다 縁のかけた食器を捨てた → 意味はわかるが不自然な表現
自然な表現は 깨진 닉기를 버렸다
「縁」は귀じゃなく끝
・귀(가) 뚫리다 道理をわきまえるようになる、言うことがわかる、融通がきくようになる、本当に耳が聞こえるようになる
군대에 가서 귀가 뚫렸다. 軍隊に行って、まともな人間になった/道理をわきまえた。
뚫다 通す
뚫리다 通る、すっきりする
同じ意味ではこちらも使われます。
트이다 開かれる、開通する、すっきりする
길이 뚤리다 道が空くようになる
눈이 뜨이다 目が見えるようになる
・귀(가) 뜨이다/띄다 物音、話し声に気をとられる
こちらも使われません。
옆에 앉았던 사람들의 목소리에 귀가 띄어서 영화에 집중 못했어. 隣に座った人達の声に気をとられて、映画に集中できなかった。
・귀가 반짝/번쩍 뜨이다 うまい話にはっとして耳をそばだてる
상사들의 회화에 귀가 반짝 뜨였다. 上司たちの会話に耳をそばだてた。
・귀가 빠지다 生まれる、誕生する
귀 빠진 날 誕生日
오늘 귀 빠진 날인데 술을 한장 마시자. 今日は誕生日だから、一杯やろう!
誕生日によく聞く誘い文句だそうですが、会話のみ、友達や年下にのみに使えます。
・귀가 새파랗다 幼稚だ、青二才だ
これは새파랗다のみで伝わりますが、いい意味ではないのであまり使わない方がいいそうです。
・귀(가/에) 설다/서투르다 耳慣れない
귀에 설은 말이다. 耳慣れない言葉だ。
よく使う慣用句です。
・귀가 솔깃하다 (耳寄りな話に)気持ちが傾く
친구의 얘기에 귀가 솔깃했다. 友達の話に気持ちが傾いた。
솔깃하다 ピクッとそばだてる
・귀(가) 질기다 ①人の言うことを聞こうとしない②話の真意が飲み込めない
귀가 얋다の反対の表現だが、あまり使わない。
성장할수록 귀가 질기게 된다. 成長するにつれ、言うことを聞かなくなった。
질기다 かたい
ちなみに귀(가) 여리다は귀가 얇다は「信じやすい、騙されやすい」で同じ意味だそうです。
むしろ使わない表現、他の表現のほうが多い回でしたが、今回はここまで!
今日も見てくださってありがとうございます!
また、よろしくお願いします