안녕하세요?
あっという間に10月ですね。
今年もあと3ヶ月!
そしてTOPIKまであと半月
今回もいつも以上に自信はありませんが、とにかく頑張ります。
さて、今回は慣用句表現です。
今回は【肩】の慣用句で選んでみました。
辞書やテキスト等からピックアップしたものに自分で作文しています。
不自然なものは先生の添削つき、使わないものなどは実際に使うものをあげています。
先生いわく、自分で沢山作ってこそ力がつくそうなのでミスを沢山しても出来るだけ作っていく予定です。
【慣用句】(肩にまつわる表現)
・肩で息をする → 숨차다,크게 한숨을 쉬다
전속력으로 달러서 헉헉하고 숨이 찼다.
全力で走ったので、はぁはぁと息切れした。
冷静になりたいとき、落ち着きたいときなどに一度呼吸を整える場合なら
크게 한숨을 쉬다
크게 한숨을 쉬고 서브를 날리다/하다
大きく一呼吸して、サーブをうつ
この慣用句の例文は2つとも先生から教わりました。
・肩をいからす → 어깨를 으쓱하다
아들이 치찬을 받고 난 어깨를 으쓱했다.
息子が誉められて、私は肩をいからした。
自慢するニュアンス、「まぁね」的な意味合いだそうです。
※行動を表す慣用句ではない。
これは日本語とは持っている意味が違うようですね。
ちょっと意外でした!
ちなみに、肩を上下にあげる行動を表す慣用句は
어깨를 으쓰꺼리다
肩を上下に反復する。(体操など)
・肩を落とす → 맥이 빠지다
意味としては「何かあった結果、ダメになって落ち込んでる」だそうです。
맥=힘
(○)그 정도 실패로 맥이 빠지지 마.
それくらいの失敗で、肩を落とすなよ。
より自然なのは그 정도 실패로 낙담하지 마.
相手が目の前にいる場合で会話なら
그 정도 실패로 그러지 마.でもOK
・肩の力を抜く → 어깨 힘을 빼다
(○)크게 심호흡을 하고 어깨 힘을 뺐다.
大きく深呼吸して、肩の力を抜いた。
힘이 빠졌다 力が抜けた
・肩身が狭い → 기 죽다,체면이 안 서다など
얹혀 사니까 기가 죽다.
居候だから肩身がせまい。
얹혀 살다 居候する
기 気
「面目が立たない」という意味でも使えます
체면이 안 서다 → 기가 죽다
前にも書きましたが映画などでは
가오가 안 서다 (俗語)面子が立たない
※ヤクザ、チンピラなどが使う
가오=얼굴
・肩をすくめる → (行動のみ)어깨를 움츠리다
(×)그 아이는 장난을 하고 꾸중을 듣고, 어깨를 으쓱했다.
(○)그 아이는 장난을 치다가 엄마한테 꾸중을 듣고/혼나고(혼나서) 낙담했다.
その子供はいたずらを注意されて、肩をすくめた。
장난을 치다 じゃれたり、ふざけていたずらする
・肩を叩く → 어깨를 두드리다
(×)경로의 날에 감사의 마음을 담아서 할아버지의 어깨를 툭툭 두드렸다.
(○)노인 날에 감사의 마음을 담아서 할아버지의 어깨를 주물러 드렸다.
敬老の日に感謝の気持ちを込めて、おじいさんの肩をとんとん叩いた。
「叩く」でもニュアンスによって言い方は様々です
문을 두드리다 門を叩く
노크를 하다 ノックする
머리를 가볍게 탁탁 두드리다 頭をこづく
머리를 때리다 頭をはたく
韓国では「敬老の日」は10月2日で노인 날で表します。
直訳すると「老人の日」であまりいいイメージを感じませんが…
実は韓国では10月が「敬老の月」とされていて、そちらさ경로의 달としています。
これまでも何度も書いていますが、韓国は儒教の国なので、年配のかたや目上のかたを敬う考えが今も残っています。
경로 효친 사상 目上のかたに礼儀を尽くすこと
さて、短いですが今回はここまで!
今日も見てくださってありがとうございます!
また、よろしくお願いします