안녕하세요?
今日は暦の上では休日ですね。
私の場合、ついつい休みの日はのんびり過ごして終わりになりがちですが、TOPIKまであと一ヶ月!
そろそろ集中的にやらないと・・・と思いつつ、今回は(も?!)エンジンがかかりません・・・。
またそろそろ、ミレ韓国語学院の通信講座を始めようかな・・・
さて、今回は慣用句表現です。
今回は【首】の慣用句で選んでみました。
辞書やテキスト等からピックアップしたものに自分で作文しています。
不自然なものは先生の添削つき、使わないものなどは実際に使うものをあげています。
先生いわく、自分で沢山作ってこそ力がつくそうなのでミスを沢山しても出来るだけ作っていく予定です。
【慣用句】(首にまつわる表現)
・首(解雇の方) → 모가지
この表現!人に対してつかうと、悪口になるそうです!
でも自分に対してならOK
모가지가 날아가다 首がとんだ → クビになった
너는 모가지다 君は首だ
これは人に対して使っていますが、너から分かるように自分より目下に対して言っているのでOKです。
회사에서 모가지가 잘리다 → 会社を首になる =목이 잘리다,면직되다,해고되다,해고당하다
모가지가 잘리다[짤리다]※発音注意 首が切られる → クビになる
(上と同じ意味で)
・首がとぶ → (비유적으로)해고당하다,목이 날아가다
(×)부하의 오직으로 내 목이 날아가게 됐다. 部下の汚職で私の首が飛ぶことになった。
悪いことしたら(ここでいう「汚職」)、それを具体的にいうのが自然だそうです。
賄賂なら 뇌물을 받다/주다
横領なら 횡령하다
ちなみに他にも「賄賂」でこんな表現を教えてもらいました。
사과박스를 받았다 (直訳)リンゴの箱をもらった → お金をもらうこと
もちろん、本当にリンゴの入った箱をもらうときにも使いますが、面白いですね。
日本で言う、「菓子折りをもらう」的な感じでしょうか
・首があぶない →(비유적으로)해고될 것 같다,살해될 것 같다,(本当に死にそうな時)목숨이 위태롭다
日本語通りの목이 위험하다は違うそうです
(×)목이 위험한 짓은 하지 마라! 首が危なくなるようなことはするな!
(⭕)목슴이 위험하다
목슴이 위험한 짓은 하지 마라! 首が危なくなるようなことはするな!
・首をひねる → (鳥などをしめるとき)목을 비틀다,(動作)고개를 갸우뚱하다,의아해하다
「鶏を絞めて殺す」ときはこちらもよく使われます
(⭕)닭 모가지를 비틀다
(×)방송 프로그램에서 연예인이 정글에서 잡은 새의 목을 비틀어 먹었다.
(○)방송 프로그램에서 연예인이 정글에서 잡은 새의 목을 비틀어 죽여서 삶아 먹었다.
テレビ番組で、芸能人がジャングルで捕まえた鳥の首を捻って食べていた。
これは実際に私が韓国のテレビ番組でみたことをそのまま作文にしたのですが、(×)のほうだと、「殺してそのまま食べる」意味になるそうです。
このときの内容では茹でていたので「茹でて」をいれました。
(○)그의 이상한 행동에 고개를 갸우뚱했다. 彼のおかしな行動に首を捻った。
(上と同じ意味で)
・首を傾げる → (의심스러워)고개를 갸웃하다
갸웃하다は갸운거리다もいいそうです!
・首を垂れる(うつむく) → 머리를 숙이다
(○)그녀는 고개를 숙인 채로 울고 있었다. 彼女はうつむいたままで泣いていた。
↔ (뒤로)젖히다 (後ろに)反る → 顔をあげる
・首を出す → 머리를/목을 내밀다
(○)차의 창문에서 머리를 내밀 마라! 車の窓から首を出すな!
머리と목で微妙に行動のニュアンスは違います。
頭全体をにゅっと動かして出す感じか、クビだけをひょいっと動かして出す感じか。
文字にすると分かりにくいですね
・首を引っ込める、すくめる → 머리를/목을 움츠리다
(○)친구의 말에 목을 움츠렸다. 友達の言葉に首をすくめた。
몸을 움츠리다 体を萎縮させる
・首をかける → 목숨을 걸다
ギャンブルをかける(担保にかける/命をかける) → 목을 걸다
一字違いでも、ニュアンスはまったく異なりますね
(⭕)딸 병원비 때문에 목숨을 걸고 돈을 벌기로 결심했다. 娘の治療費のために命をかけてお金を稼ぐと誓った。
・首をつっこむ → 깊이 관여한다,(×)관심을 갖다
辞書では관심을 갖다(関心を持つ)も同じ意味に入っていたのですが、意味的には違うそうです。
「首をつっこむ」というのはあまりいいニュアンスではないので、깊이 관여한다や他には깊이 간섭하다があっています。
・首を長くする → (中国から来た言葉で)학수고대하다,(会話ではこちら)목이 빠지게 기다리다
以下も意味的に使えます!
고대하다 期待する
뼈가 빠지게 고생하다 (直訳)骨が抜けるくらい苦労する → 首を長くする
・首が繋がる → (△)(비유적으로)목이 잘리지 않다
(△)상사의 무마로 목이 잘리지 않았다. 上司のとりなしで首が繋がった。
基本的に使わない
シンプルに살았다でOK
상사가 무마해서 살았다/다행이였다
結構、面白い表現出てきましたね
さて、今回はここまで!
今日も見てくださって、ありがとうございます!
また、よろしくお願いします