안녕하세요?
日曜日がお休みだったかたは充電できましたか?
私は毎週休みはあっという間に過ぎてしまいます。
でも気持ちを新たにまた1週間頑張りましょう!!
さて、慣用句表現です。
今回も【胸】の慣用句の続きです。
辞書やテキスト等からピックアップしたものに自分で作文しています。
不自然なものは先生の添削つき、使わないものなどは実際に使うものをあげています。
先生いわく、自分で沢山作ってこそ力がつくそうなので間違いも恐れずに作っていきたいです
日本語にある慣用句から韓国語に訳したものは
タイトルが
「日本語 → 韓国語」
その逆は
「韓国語 → 日本語」
となっています。
【慣用句】(胸にまつわる表現)
・胸に迫る → 가슴에 치밀어 오르다
いい意味でも悪い意味でも、どちらでも使えるます。
また「込み上げてくる」というニュアンスも大きいそうです。
분노가 치밀어 오르다
감동이 치밀어 오르다
・가슴이 내려앉다 → 1.驚いて肝を冷やす、2.悲しみで胸がつぶれる
この慣用句は「(どんな内容にしろ)驚くことをきく」のが前提です。
驚くようなことを聞いたあとで、ドキッとしたり、ヒヤッとしたり、悲しくなったときに使います。
よく使う形は
가슴이 철렁 내려앉다 肝を冷やす
(○)아버지가 돌아가셨다고 들어서 가슴이 (철렁) 내려앉았다.
(父が亡くなったと聞いて、ヒヤッとした)
(○)동생이 탔는 비행기가 추락했다는 소식을 듣고 그 순간 가슴이 (철렁) 내려앉았다.
(弟が乗った飛行機が墜落したというニュースを聞いて、血の気が引いた)
例文二つとも、この前後にくる文章によっては肝を冷やしたのか悲しみにくれたのか変わります。
驚く知らせが実は誤報だったこともありますよね。
そういう場合は「肝を冷やした」があっていると思います。
どちらにしても、聞いた瞬間にヒヤッとしたりドキッとするときに使います。
・가슴이 뜨금하다 → (心にやましいことがあって)ぎくっとする、はっとする、胸をつく、どきっとする
뜨금하다 ちくっとする
文章で表すなら、直接話法がより適した表現です。
여친이 “바람피웠지?”라고 해서 가슴이 뜨금했다.
(彼女に「浮気したでしょ」と言われてドキッとした)
小説などでも相手にやましいことを指摘されて、この表現がでてくる流れが多いそうです
・가슴이 부풀다 → 胸が膨らむ
(○)내일부터 여행이니까 가슴이 부풀다
(明日から旅行なので楽しみだ/胸が膨らむ)
こちらもよく使われます
기대가 부풀다 (期待に)胸が膨らむ
마음이 부풀다 胸が膨らむ
・가슴이 섬뜩하다/선뜩하다 → ぞっとする、ぎくっとする、突然驚かされて強い恐怖や不安を感じる
가슴이 섬뜩하다のほうがよく使われるそうです。
(○)귀신의 집에서 뒤에/옆에 귀신이 있는 것 같아서 가슴이 섬뜩했다
(お化け屋敷で後ろに/横にお化けがいそうでゾッとした)
ここの作文では細かく描写を書きましたが、お化け屋敷にいるだけでもゾッとする場合はそこまで書かなくても伝わりますね。
・가슴이/에 찔리다 → 非常に呵責を感じる、胸をつかれる
いわゆる「良心の呵責」などに使う慣用句です。
ただし、가슴よりは마음のほうがいいそうです。
・마음이 숯 검둥이(가) 되다 気を揉む、やきもきする
会話表現です。
숯は炭、검둥이は黒い犬の愛称とか黒人を指していうようですが、心を真っ黒な炭になるほど燃やして心配することから、この意味になるようです。
実は辞書には가슴이 숯검둥걸이 되다とありましたが、使わない…というか、先生は聞いたことないとか
さて、今回はここまで!
今日も見てくださってありがとうこざいます!
また、よろしくお願いします