안녕하세요?
今週は引き継ぎ最終週なんですが、いまだに全然自信なし。
続けられるのか不安です
さて、気をとり直して、今回は慣用句表現です。
今回は【胸】の慣用句で選んでみました。
辞書やテキスト等からピックアップしたものに自分で作文しています。
不自然なものは先生の添削つき、使わないものなどは実際に使うものをあげています。
先生いわく、自分で沢山作ってこそ力がつくそうなのでミスを沢山しても出来るだけ作っていく予定です。
韓国語から調べた場合は見出しを「韓国語→日本語」、日本語から調べた場合は「日本語→韓国語」としています。
【慣用句】(胸にまつわる表現)
・胸が痛む → 가슴이 아프다
辞書には「胸が痛む(抽象的)」で몹지 걱정이다という表現もありましたが、意訳でならなくもないそうですが、基本的には가슴이 아프다が適切です。
これは実際に病気や怪我をした場合も、抽象的な場合も使えます
(○)그 이야기를 들어서 가슴이 아팠다.
その話を聞いて、胸が痛んだ
(○)폐렴으로 가슴이 아프다.
肺炎で胸を患った。
・가슴을 앓다 → 胸を痛める、ひどく心配する
가슴の方で辞書を検索したらこの訳がでました。
가슴을 앓다は 「胸を痛める=心情」の時にのみ使われます。
そのため、抽象的な意味では가슴을 앓다と마음을 앓다どちらでも使えます。
・胸がいっぱいになる、ドキドキする → 가슴이 벅차다
(○)뜻밖의 서프라이즈로 가슴이 벅찼다.
思いがけないサプライズに胸がドキドキした。
ただし、この文章なら自分が相手に対して何かするときに、相手の反応を期待してドキドキする感じ。
※サプライズの内容の場合
される側は놀랐다で表せばOK。
他に、賞などをもらって胸が一杯になるときや、夢がかなった場合などは「~が起きて胸が一杯になる、ドキドキする(自分が受け身)」という意味でも가슴이 벅치다使えます。
가슴이 꽉 차다も「胸が一杯になる」という表現でありますが、(~を思って)をいれないと使えません。
네 생각으로 가슴 꽉 차다 君を思って胸が一杯だ。
ただし、この表現は가슴より머리が多いそうです
日本語でも「君を思って頭がいっぱいだ→君のことで頭がいっぱいだ」のほうがなんとなくしっくりきませんか?
・胸が騒ぐ → 가슴이 두근거리다
(○)찜찜해서 가슴이 두근거리다.
嫌な予感がして胸が騒ぐ。
・가슴(이) 설레다 → 胸騒ぎがする、胸がわくわくする
※この表現はいい意味の時だけ
(○)내일 데이트에 가슴이 설레고 잘 수가 없다.
明日のデートに楽しみで(ときめいて)眠れない。
上に出てきた가슴이 벅차다でもOK
・가슴을 치다 → もどかしい、くやしい
「胸をうたれる」で検索して가슴을 치다が出たのですが、「もどかしい」「悔しい」が正しいそうです。
よくドラマなどで悔しくて自分の胸をしきりに叩くシーンをみますが、そういう時に合った表現です。
(×)이 영화를 봐서 가슴을 쳤다.
この映画を見て胸をうたれた。
では、「胸をうたれる」の正しい慣用句は?
こちらです⬇
・胸を打たれる、共感する → 가슴에 와 닿다
(○)이 영화를 보고 가슴에 와 다았다.
この映画を見て胸をうたれた。
他にこんなのも
・胸を打つ話 → 심금을 울리는 이야기
심금을 울리는~は感動する話の時のみ使います。
(○)심금을 울리는 영화 胸をうつ映画
・胸をかりる → (△)한 수 배우다
「胸を借りる」は韓国語にはない表現だけど、あえていうならこれだそうです。
本来は将棋などの競技などで実力の上のひとから「学ぶ」ときにつかう慣用句です。
恋愛や人生の先輩からも使うことがあるそうです。
・胸を焼く、焦がす → 가슴을/속을 태우다
(○)걱정돼서 가슴을 태웠다.
心配で胸を焦がした。
애를 태우다もよく使います
「속을 태우다」は부모님 속을 태우다などが代表的な使われ方ですが、가슴でも代用できます。
↕他動詞か自動詞かで違う
・胸が焦がれる → 가슴이 타다
似た表現でこちらも⬇
・胸が熱くなる → 가슴이 뜨거워지다
・感動して胸が熱くなる、泣きそうになる → 가슴이 뭉클해지다
・가슴에 불이 붙다 → 胸が熱くなる
この慣用句は自分の気持ちに火がついたとき、やる気がでたときに使います。
・胸を張る → 가슴을 펴다
(○)가슴을 펴고 걷다. 胸を張って歩く。
気持ち的にも、行動的にも使える慣用句です。
さて、今回はここまで!
今日も見てくださってありがとうこざいます!
また、よろしくお願いします