안녕하세요?
これをアップしている日は関東に台風5号が接近しているので、外は結構な雨です。
でも、雨って大人になるにつれ好きになっているので、嫌ではありません
さて、慣用句表現です。
慣用句表現No.9からその応用例もあげることにします。
前回に引き続き、今回も【目】の慣用句で選んでみました。
中でもよく使うものからいくつか選んでいます。
不自然なものは先生の添削つきです。
先生いわく、自分で沢山作ってこそ力がつくそうなのでミスを沢山しても出来るだけ作っていく予定です。
【慣用句】(目でよく使うもの)
・눈(이) 높다 目が高い → 目が肥えている、プライドが高い、高慢だ、理想が高い
①
그는 눈이 높아서 벼룩 시장에서도 좋은 것을 분별할 수 있다.
彼は目が肥えているので、フリーマーケットでも良いものを見分けられる。
②
내 친구는 눈이 높아서 결혼하지 못해./결혼할 수 없어.
私の友達は目が高すぎて、結婚できない。
もしその友人に対して「これからも結婚できないだろう」というニュアンスがあるなら
내 친구는 눈이 높아서 결혼 못할거야.
・눈(이) 낮다 目が低い → 物事を見る水準が高くない
난 눈이 낮은 건지 여자라면 다 귀여워 보여.
私は目が低いのか、大体皆可愛く見える。
보는 눈이 없다 見る目がない
・눈(이) 많다 目が多い → 見ている人が多い、人目が多い
눈이 많아서 여기에서는 떠들지 마(라)!
人目が多いから、ここでは騒がないで!(騒ぐな!)
普通、会話では보는がつくのが自然だそうです。
→ 보는 눈이 많으니까/많아서…
・눈(이) 벌겋다 充血して目が赤い → (本当に)目が赤い、自己利益だけに夢中になっている、やっきになっている
濃さで言うと벌겋다は빨갛다より赤いそうです。
①
화면을 너무 많이 봐서 눈이 벌겋다.
画面の見すぎで(充血して)目が赤い。
②
(×)어떻게든 빌려 준 돈을 회수하려고 생각에 눈이 벌겋게 되었다.
どうにか貸した金を回収しようと、目が赤くなった=やっきになった。
この意味で遣うときは使い方はNG!
文中で使うのが正しいそうです。
(○)눈이 벌겋게 되서 빌려 준 돈을 회수하려고 했다.
目を赤くして=やっきになって貸したお金を回収しようとした。
・눈 깜짝할 사이 目を閉じる間 → とっさの間・あっという間・とても短い瞬間
눈 깜짝할 사이에 일년이 지났다.
あっという間に一年が過ぎた。
・눈 딱/꼭 감다 目をしっかり閉じる → これ以上他のことは考えない、見ぬふりをする
한 번만 눈 딱 감고 회사를 땡땡이치자.
一回だけ目を閉じて(思い切って)、会社をサボろう。
꼭 実際に目をつぶるとき
딱 (第三者が)見逃すとき
・눈에 선하다 目蓋に浮かぶ → ありありと目に見えるようだ、忘れることができない
아직도 친구가 그 말을 말했을 때의 얼굴이 눈에 선하다.
未だに友達がその言葉を言ったときの顔が目蓋に浮かぶ。
・눈에 불을 켜다 目に炎をつける → 目を光らす、目を皿にする
누락이 없는지 눈을 불을 켜고 찾았다.
見落としがないか、目を皿にして探した。
・눈에 익다 目に馴染む → 見慣れている、見覚えがある、何度も見たことがあって、馴染んでいる
(×)눈에 익는 얼굴인데, 어디서 봤지?
見覚えのある顔なんだけど、どこで見たっけ?
見たのは過去のことなので、익은(過去形)
(○) 눈에 익은 얼굴인데, 어디서 봤지?
・눈에 흙이 들어가다 目に土が入る → 死ぬ、死んで土に埋められる
내 눈에 흙이 들어가기 전에는 안 돼.
私の目が黒いうちはだめだ。
ドラマに出てきそうなセリフですね
・눈 밖에 나다 目の外に出る → にらまれる、信用を失って憎まれるようになる、目をつけられる
저런 실패를 하지 않았더라면 가족의 눈 밖에 나지 않을텐데.
あんな失敗をしなければ、家族から憎まれることもなかったのに。
~았/었더라면 ~았/었을턴데 ~しなければ、~なのに
ちょっとコンパクトですが今回はここまで!
今日も見てくださってありがとうございます!
また、よろしくお願いします