안녕하세요?
昨日は今年最後のTOPIKでしたね。
受けられた方はお疲れさまでした!
私は今回の結果は期待してませんが、春に向けて気持ちも新たに頑張ります!
TOPIKを受ける醍醐味のひとつは、こういうやる気を貰えることですね。
どうしても中だるみしがちなのですが、頑張らないとと思わせてくれます。
でもこの気持ちも一時のものなので、感じたらすぐに行動にうつすのが大事ですね♪
さて、今回は慣用句表現です。
今回も【胸】の慣用句の続きです。
辞書やテキスト等からピックアップしたものに自分で作文しています。
不自然なものは先生の添削つき、使わないものなどは実際に使うものをあげています。
先生いわく、自分で沢山作ってこそ力がつくそうなのでミスを沢山しても出来るだけ作っていく予定です。
見出しですが
日本語から調べた場合は「日本語→韓国語」
韓国語から調べた場合は「韓国語→日本語」この分け方で表記しています。
【慣用句】(胸にまつわる表現)
・胸が高鳴る → 가슴이/심장이뛰다
(○)우연히 거리에서 동경하던/좋아하던/짝사랑하던 사람을 찾아서 가슴이 뛰었다.
偶然、街中で憧れの人を見つけて胸が高鳴った。
日本語では「憧れる」の一言ですみますが、韓国語では憧れ方によって単語が異なります。
동경하다 憧れる、じぶんがなりたい
自分もこうなりたいと願っている人が相手ならこれですが、恋愛対象として好意をもっているような場合の「憧れる」なら좋아하다や、片想い中なら짝사랑하다がいいそうです。
会話では「胸が高鳴る」は
흥분되다
가슴이 두근거리다
기뻤다,좋았다
こんな感じが自然とのこと。
・胸焼けする → 속이 쓰리다
(○)밤중에 먹으면 속이 쓰리다.
夜中に食べると胸焼けする。
日本語でよく「変な時間に食べたから胸焼けがする」なんていいますが、「変な時間」ってどう表現するかも聞いてみました
少し時間がずれたなら 늦은 시간
夜中や寝る前になら 밤중에 だそうです。
逆に早めなら이른 시간という感じでしょうか。
日本語で「変だ」だからといって이상하다を使うのはもちろんNGです!
・胸に秘める → 가슴에 묻다
(○)가슴에 묻어둔 기억.
胸に秘めた思い。
「秘めた」から숨기다という単語もありますが、癖のある表現なので小説や歌詞などにしか使わないそうです。
・胸のうちを打ち明ける → (가슴을) 털어 놓다
털어놓고 말하다で使われることが多い
・가슴을 헤쳐 놓다 → 混乱させる
헤쳐 놓다 ごちゃごちゃにさせる、相手が混乱するようなことをする
例えば、本当はそんなつもりもないのに相手に気があるそぶりを見せたりすることです。
(○)혼자 떠안고 있었던 고민/걱정을 친구에게 털어 노았다.
一人で抱え込んでいた胸のうちを親友に打ち明けた。
떠안다は고민,걱정にしか使わない
・胸が(はり)さける → 기슴이 찢어지다
(○)가장 사랑하는 아들을 잃어서 그녀는 가슴이 찢어질 것 같다.
最愛の息子を亡くして、彼女は胸が張り裂けそうだった。
・胸がつかえる(食べ物がつかえる、悲しみや心配事で胸がふさぐ) → 목이/가슴이 막히다
※목이 막히다 実際に食べ物が胸に(喉に)つかえる
(○)급하게 먹었더니 목이 막혔어.
急いで食べたので胸につかえた。
(○)슬픈 추억에 가슴이 막히다.
悲しい思い出に胸がつかえる。
・胸が詰まる(感情) → 가슴/목이 메다(미어지다)
声がでないくらいつらい→胸がつまる
・胸がすく → 가슴/속이 후련하다,가슴이 상쾌해지다
(○)오랜 고민을 해결해서/고민이 해결돼서 가슴이 후련하다.
長年の悩みが解決して、胸のすく思いだ。
サイダーやミントガムなどを口にして、爽やかになるときは가슴이 상쾌해지다
・胸に描く → 마음에 그리다
(○)젊은 때부터 꿈을 이룰 것을 마음에 그리고 있다.
若い頃から夢を叶えることを胸に描いていた。
마음에 그리다でセットです。
・胸にきざむ、肝に命じる → 가슴/마음이 새기다=명심하다
(△)그 실패를 가슴이 새겨야지.
この失敗を胸に刻まなければ。
この場合は「覚えておかなくては」という意味が近いので기억해야지がいいとのこと。
가슴이 새기다もおかしくはないけど、この例文だけでより正しいニュアンスを相手に伝えるならこちらがいいそうです。
새기다は覚悟を伴う場合
(○)실패를 잊지 않도록 마음에 새기야지.
失敗を忘れないように心に刻んでおかなくては。
「~しないように」をつけるとより自然です。
さて、今回はここまで!
今日も見てくださってありがとうこざいます!
また、よろしくお願いします