안녕하세요?
もう7月も終わりですね。
とはいっても、この猛暑の割にはまだ7月!
8月、9月になるのが恐ろしいです・・・。
さて、今回は慣用句表現です。
今回は【口】の慣用句で選んでみました。
辞書やテキスト等からピックアップしたものに自分で作文しています。
不自然なものは先生の添削つき、使わないものなどは実際に使うものをあげています。
先生いわく、自分で沢山作ってこそ力がつくそうなのでミスを沢山しても出来るだけ作っていく予定です
【慣用句】(口にまつわる表現)
・말은 잘 하다 口だけはうまい
※批判するときに使います。
말은 잘하네. 口ばっかり。
最初に調べたときは、「口が上手い」という意味で出てきた慣用句でしたが、上記の批判的な意味で使われるそうです。
訳をよく考えれば分かると思いますが、私のように間違って使わないでください
所謂「口が上手い」は以下↓
・말을 잘하다 口が上手い、口が悪い達者だ
(○)저 사람은 말을 잘해서 영업 성적이 늘 톱이다. あの人は口がうまいから営業成績も常にトップだ。
・입이 무겁다 口が固い
(○)스스로/자기가 입이 무겁다고 하는 사람은/사람일수록 입이 가볍다.
自分で口が固いという人は/ほど、口が軽い。
・입이 걸다, 입이 거칠다,욕을 하다 口が悪い
使う頻度としては・・・
입이 걸다 → あまりつかわない
입이 거칠다 → 使う
욕을 하다 → 使う
(○)건방지게 굴고 입이 거친 사람 横柄で口の悪い人
(○)그 사람은 오만하고 험구가이다. その人は横柄で口が悪い。
「横柄」の漢字語はないそうです。
基本的に、「横柄」というと「店員さんなどの態度が悪い」時などに使われることが多いので、以下の表現もよく使われます。
접객 태도가 나쁘다 接客の態度が悪い=横柄だ
싸가지가 없다 なってない=横柄だ
・입밖에 내다 口に出す
(○) 생각한 채 그대로 입에 내지 마! 思ったまま口に出すな!
他にもよく使われるのは
입밖에 내지마! 後悔するな!
・입이 닳도록 주의를 주다 口を酸っぱくしていう
(○)소리를 내며 먹지 말라고 입이 닳도록 주의를 줬다. 音をたてて食べるなと口を酸っぱくしていった。
これは以前やった慣用句でも何度か出てきました
・말참견을 하다 口をはさむ
(○)이야기 도중에 말참견을 하는 것은 나쁜 버릇이다. 話の途中で口をはさむのは悪い癖だ
참견 干渉
口の干渉で、口を挟むことを意味します。
・입에 맞다 口に合う
(○)음식이 입에 맞으세요? 食べ物がお口に合いますか?
こういう表現は、いざと言うときさらっと出てくるようにしたいです
短めですが、今回はここまで!
今日も見てくださってありがとうこざいます!
また、よろしくお願いします