안녕하세요?
昨日も慣用句を載せましたが、今日も慣用句です!
昨日載せたレッスンの時に、急に先生が「前に一緒にやった慣用句で、教えてなかったのがあったから」と【口】にまつわる慣用句の補足をされたのです
まずは既に教えてもらったもので補足分から
※今回出てくる慣用句はNo.2に出ているものの補足になります
・입만 아프다 → (直訳)口だけ痛い → 言う甲斐がない、言うことを聞かない
말해야(/말하면) 내 입만 아프지
言っても私の口が痛いだけじゃない → もうやめた、もう言うのをやめよう
前回も例文まで載せていましたが、例文に少しだけ違いが。
말해야(/말하면)を前につけたパターンです。
・입에 붙다 → (直訳)くちにつける →癖になる
그 사람은 항상 바쁘다는 말이 입에 붙었다.
その人はいつも忙しいと言っている。
こちらも例文まで載せていますがニュアンスを追加です。
※この慣用句は批判的なニュアンスで使う。
・입을 씻다 = 입을 닦다 → しらを切る
입을 닦다で紹介していますが、입을 씻다でもOKです。
以下、新しく追加された慣用句
・입맛대로 하다 → (直訳)あなたの好みにあわせてやる → やりたいようにやる、思い通りにする
마음대로 하다と同じ意味です
私は最初、パッと見で맞다と맛다を見間違えたのでご注意を!(私だけ?!)
・입심을 겨루다 → 口喧嘩する、(激しめの討論など)意見を交わす
심=힘
「口の力を使う」=「口喧嘩する、討論する」って、なんだか面白いですね
・(말이) 입 안에서 (뱅뱅)돌다
→ (直訳)言葉が口のなかで空回りしている → 言いたいことがうまく言えない
뱅뱅 くるくる
・입에 대다 → (直訳)口にあてる → (食べ物を)口にする
일주일 동안 음식을 입에 대지 못했다 1週間の間、食べ物を口にできなかった → 1週間何も食べられなかった
담배를 입에 대지마 タバコをすうな
술을 입에 대지마 お酒を飲むな
・입이 달다 → 食欲がある
입이 달아서 뭐든지 잘 먹는다 食欲旺盛で何でもよく食べる
・(사람) 입이 무섭다 →(直訳)自分のことをいってる言葉が怖い → 何を言われてるのか不安で嫌で行けない、行かない
~입이 무서워서 못 가겠다.
他人に色々言われたり、噂されるのが嫌で、その場に行きたくないときってありますね。
「~」に「同窓会があるんだけど」「親族の集まりがあるんだけど」など色んな状況を入れて使えます。
・입이 높다 → (直訳)口が高い → 高級なものだけがいい、口が肥えている
※あまりいいイメージではない
日本語の「美味しいものを分かっている」というよりは「高級な食べ物=美味しいもの」という価値観を表すので、いいイメージはないそうです。
눈이 높다も日本語の「目が肥えている」という意味はなく「プライドが高い」という意味で、いいイメージはない慣用句でしたね。
・입이 짧다 → (直訳)口が短い → 好き嫌いが激しい
음식을 가리다と同じ意味です
今回は先生からの補足だったので例文はなしです。
その分またまた短めですが、今回はここまで!
今日も見てくださってありがとうこざいます!
また、よろしくお願いします