안녕하세요?
今日は広島に原爆が投下された日ですね。
広島に10年近く住んでいて、しかも仕事で被爆された方に接したり、原爆について学ぶことも多かったのでこの日は私にとっては特別です。
広島以外の地域との意識の差に驚くことは未だに多いですが、それはどんな事件、災害、事故に関しても同じなのかもしれません。
さて、今回は慣用句表現です。
今回は前回に引き続き【口】の慣用句で選んでみました。
辞書やテキスト等からピックアップしたものに自分で作文しています。
不自然なものは先生の添削つき、使わないものなどは実際に使うものをあげています。
先生いわく、自分で沢山作ってこそ力がつくそうなのでミスを沢山しても出来るだけ作っていく予定です
【慣用句】(口にまつわる表現)
・입(을) 맞추다 口を合わせる、互いの話が一致するようにする、口づけする
(○)들키기 않게 미리 입을 맞춰 두어야겠네. ばれないように先に口裏を合わせておかないとね。
입맞춤을 하다 口づけする
・입(을) 닦다 口を洗う、利益などを独り占めしたり、知らぬ振りをする
「口を洗う」という意味から「知らぬ振りをする」という意味になるのは
「美味しいものを食べたことを、わからないように口をふく」→「得た利益について知らぬ振りをする」というところから来ているそうです!
(×)같이 흉을 보더니/욕을 하더니 당사자가 오면 입을 싹 닦다니.
一緒に悪口を言っといて、本人が来たら知らぬ振りをするなんて。
正しい例文は
받아 먹고/밥을 얻어 먹고 입을 닦다. ごはんを奢ってもらったことをしらをきった →意訳だと「話が違う」
自分が相手に利益を得るようにしてあげたのに、相手がそれをかくして自分だけ得しようとした場合などに「話が違うじゃないか!」なんて意訳で使えます。
・입만 아프다 口だけ痛い。何度も話しても相手が理解ができず、話しても無駄なこと
(○)아직도 모르겠어?이건/이래서는 내 입만 아프지. まだ分からないの?これじゃ私の口だけ痛い(話しても無駄じゃない)。
諦めている、もういいよ、というニュアンスが入ります。
・입만 살다 口だけ生きている。実践はしないくせに、言葉だけ並べる
(○)약속을 지키지도 않을 거면서 입만 살아가지고. 約束を守るつもりもないのに、言葉だけ並べて。
=말은/만 잘 하다
・입에 붙다 無意識的に習慣的になる
(○)피곤하다는 말이 입에 붙었다. 「疲れた」という言葉が口に付いちゃった。
・침이 마르다 しゃべりすぎて唾が乾く、唾が乾くほど
この慣用句はこれだけで使われることは少ないそうです。
よく使われるのはこちら↓
입에 침이 마르다 しきりに褒める、口を酸っぱくして、極めて褒める
입에 집이 마르도록 칭찬하다 口がすっぱくなるほど褒める
こちらもあります↓
입에 침이 마르도록 얘기하다 口を酸っぱくして言う
・입이 닳다 口が減る、口が減るほどに言う
닳다 削られてへる、磨耗する
(○)사랑한다는 말을 입이 닳도록 하다. 「愛してる」と口が減るほど言う。
言い過ぎて口が消耗していく(削れて行く)イメージですね。
今回も短めですが、ここまで!
今日も見てくださってありがとうこざいます!
また、よろしくお願いします