안녕하세요?
今週も始まりましたね!
師走は毎年あっという間に過ぎます。
あー、年が明けるとまたあっという間に年をとっちゃう~
お一人様の私としては、年を取ろうが気楽な毎日なんですが、たまーに人恋しくもなります。
でもアラフォーの私なんて…と年を気にしてみたり。
というわけで、誕生日の近い年明けは複雑な気持ちになりがちです
今回も「手」にまつわる慣用句
週明けそうそうグチグチ書いちゃいました
気を取り直して、慣用句表現です。
今回も【手】の慣用句です。
辞書やテキスト等からピックアップしたものに自分で作文しています。
不自然なものは先生の添削つき、使わないものなどは実際に使うものをあげています。
先生いわく、自分で沢山作ってこそ力がつくそうなので間違いも恐れずに作っていきたいです。
日本語にある慣用句から韓国語に訳したものは
タイトルが
「日本語 → 韓国語」
その逆は
「韓国語 → 日本語」
となっています。
【慣用句】(手にまつわる表現)
・手が焼ける → 손이 가서 성가시다,애를 먹여 골치 아프다
※손이 가다、애를 먹이다だけでも伝わるそうです。
성가지다 腹が立つ
애를 먹이다 苦労する、手を焼く
골치 頭痛
골치 아프다 頭が痛い
저 사람은 나이를 먹어도 애를 먹이다.
あの人は年を取っても手が焼ける。
・手取り足取り → 하나하나 가르치다,친절하게 돌봄
친절하게 돌보다 親切に面倒を見る、(言葉なら)やさしい
先生いわく하나하나 가르치다した行為が친절하게 돌보다になるという流れになるので、「手取り足取り」という意味では하나하나 가르치다のほうが合っているとのことでした。
(○)후배한테 회사 일을 친절하게 돌보아 가르쳤다.
後輩に仕事を手取り足取り教えてあげた。
他にも
자세히 가르치다
こちらでもいいそうです。
하나하나 자세히 가르쳤다 (直訳)ひとつひとつ詳しく教えた → 手取り足取り教えた
・手に汗を握る → 손에 땀을 쥐다
(○)우승이 걸린 시합을 손에 땀을 쥐고 지켜봤다.
優勝のかかった試合を手に汗を握って見守った。
・手に落ちる → 남의 손에 들어가다
(○)그 거리는 마침내/드디어 적의 손에 들어가 버렸다.
(○)그 거리는 마침내/드디어 적의 손에 들어가고 말았다.
その街はついに敵の手に落ちてしまった。
厳密にいうと「~してしまった」の意味を持つ-아/어 버렸다と-고 말았다はニュアンスが異なりますが、どちらでも通じるそうです。
※ちなみに말았다は会話では使いません
・手にかかる → 맡다,하다
(×)그의 손에 걸리면 이런 일은 5분으로 해결돼.
彼の手にかかれば、こんな仕事は5分で片付くよ。
손에 걸리다(手にかかる)は悪いニュアンスをもつのでこういうときは使わない。
(○)그 사람이 하면 이런 일은 5분으로 해결돼.
・手にかける → ①손수 다루다②돌보다③직접 사람을 죽이다
①
(○)이 홀은 유명한 설계사가 직접 만든 것이다.
このホールは有名な設計士が直接手をかけたものです。
②
(○)그는 손수 돌보아 기른 제자이다.
彼は手にかけて育てた弟子だ。
③
(○)피가 이어진 가족마저 직접 죽였다.
血の繋がった家族さえ手にかけた。
さて、今回はここまで!
今日も見てくださってありがとうこざいます!
また、よろしくお願いします