안녕하세요?
oulmoonです。
今週から東京は天気が悪くなるみたいですね。
そろそろ梅雨の到来かな?
寝る前とか、ゆっくり過ごせる日に雨が降ってくれるのは嬉しいです。
雨音は自然と心が落ち着きますよね。
でも最近、韓国語も聞くと落ち着くことが多いです。
ニュースなどの早口なものや、感情的なものはちょっと違う感じですが、例えばちょっと落ち着いた感じのラジオ音声とか、韓国の曲でもゆったりしたものとか、日本語を聞いた時とはまた違う安心感。
この場合の韓国語は、単純にBGMとしての一種だからかもしれません。
教材として真剣に必死できくのも大事だけど、たまには癒しの要素として韓国語が持つ特徴を楽しいです。
韓国語の慣用句を1日1つ覚えてみる
さて、本日は慣用句表現です。
慣用句も沢山あって1度に覚えるのはたいへんですが、1日1個覚えれば1年で365個覚えられます!
前回に引き続き、今回も【足】の慣用句です。
例文は、慣用句を辞書やテキスト等からピックアップして、そこから自分で作文しています。
不自然なものは先生に添削してもらい、使わないものなどは実際に使うものをあげています。
先生いわく「自分で作ってこそ違いもわかり、実力もつく」そうです。
正しくチェックしてくれる人が必要なのが難点ですが
日本語にある慣用句から韓国語に訳したものは
タイトルが
「日本語 → 韓国語」
その逆は
「韓国語 → 日本語」
となっています。
【慣用句】(足にまつわる表現)
・足(脚)を引っ張る → 방해를 하다, 훼방을 놓다
(この慣用句の例文①)
実力のないものほど、他人の足を引っ張るものだ。
실력이 없는 사람수록 남의 일을 방해를 놓는 법이다.
※常識的に考えてそうなるというときの「~ものだ」は것이다ではなく법이다で表現します。
(この慣用句の例文②)
人の仕事の足を引っ張る
남의 일을 훼방하다
(この慣用句の例文③)
人の邪魔をするな!
남의 하는 일에 훼방놓지 마라!
・足(脚)を踏み入れる → 발을 들여놓다
悪いニュアンスがある表現です
(この慣用句の例文)
探険隊はジャングルの奥地に脚を踏み入れた。
탐험대는 정글의 오지에 발을 들어놓았다/발을 내디뎠다.
・足(脚)が早い → ①발이 빠르다,걸음이 빠르다②(식품이) 상하기 쉽다③(물건이)잘 팔리다
(①の意味での例文)
①息子は足が早いので、運動会の選手になった。
아들은 발이 빨라/빠르니까 운동회에서 선수로 뛰었다.
※最初は「選手になった = 선수가 됐다」と思ったのですが、これは間違い!
運動会は一般的には1年に1回行われるものなので、「選手で走った」という表現で表しています。
(②の意味での例文)
②この食品は防腐剤を使っていないので安心ですが、足が早いので気を付けてください。
이 식품은 방부제를 사용하지 않기 때문에 안전하지만, 빨리 상하기 쉬우니까 가능하면/가능한한 빨리 드세요.
(③の意味での例文)
③この美容液は広告効果のお陰か足が早い。
이 에센스는 광고효과 덕분인지 잘/빨리/금방 팔린다.
美容液というと미용액もなくはないですが、에센스の方が伝わるそうです。
ちなみに「足が早い = よく売れる」と表現するときは状況を見て使い分けてください。
どういうことかというと
ベストセラーでずっと売れ続けている場合は잘 팔리다のみ。
一気に売れた場合は잘 팔리다,빨리 팔디다,금방 팔리다.
「商品の売れ行きがよい」という意味合いなら「一気に売れる」ほうが使うことが多いとは思いますが、違う場合はご注意を。
・足どめする → 외출을 금지하다,발을 묶다
외출을 금지하다は「外出禁止」なので、子供などに罰を与えるときによく使います。
(발을 묶다の例文)
先生は急いでいたのに、沢山質問して足止めしてしまった。
선생님은 바쁘신데 내가 질문을 많이 해서 발을 묶었다.
「足止めをくらう」は前回の慣用句表現のときにあげたので参考にしてみてください。
・足に任せて → 발길이 닿는 대로
会話では使いません
(この慣用句の例文)
時間があったので、足に任せて公園を散策した。
시간이 있었어 발길이 닿는 대로 공원을 산책했다.
実は体に関する慣用句はとりあえず今回までです。
他の慣用句をまたまとめていくかは様子をみつつ考えます。
もし希望などあればコメントくださいませ!
では、今回はここまで!
今日も見てくださってありがとうこざいます!
また、よろしくお願いします