안녕하세요?
寒さのせいなのか?
年のせいでなのか?
単に怠け者なのか?
最近寝ても寝ても眠いです。
休日の半分は寝ている感じ。
観ようと決めているDVDなども気になりつつも…。
あ、もしかしてこれが現実逃避?
こんな感じなので、相変わらず会話レッスンの冒頭は苦戦しています。
素直に「休みの日はいつも眠い」と先生に伝えたら
차도 차도 계속 절려서 하루 종일 찼어요.
(寝ても寝ても眠いので一日中寝ました。)
こう教えてくれました。
계속は또で置き換えても良いそうです。
韓国語の記事を読んで쓰기にも役立てる
さて、本題に入りましょう。
今回は会話レッスンのまとめです。
とはいっても、会話レッスンで取り扱った内容ですが、どちらかというと쓰기に役立つという方が正しいかも?
日々聞こえてくる韓国のフェミニスト問題
少し前に、このブログで韓国ではここ数年「フェミニスト」について色々問題が生じていることを書きました。
それに加えて、フェミニスト関係でまたニュースを知ったのでご紹介を。
ご存じのかたもいらっしゃるかも知れませんが、韓国人ラッパーの一人、San Eさんが「フェミニスト」の歌を発表し、最初はフェミニストを支持する歌と思われてフェミニスト達から受けいられていましたが、後日「この歌は自分がフェミニストだという意味で作ったのではない」と発表し、大きな反感を買いました。
その後のイベントでも一部のフェミニストとトラブルになり、事務所を辞めたり…と一時期ニュースが後を断ちませんでした。
関連記事(Kstyleより) → ★
個人的に彼自身に強い関心はありませんが、内容が内容だったので気になりました。
今騒がれている「イス駅暴行事件」の解説を読んでみる
他にも日韓関係や経済問題など、今の韓国は気になることが多いのですが、「フェミニスト」に関してはこうも事件やニュースが出ると「なぜそういう思考、行動に至るのかな?」と理解できない分知りたくなります。
もちろん、個人の意思や思想は尊重するけれど攻撃的なのが気になってしまう…。
というわけで、共感はできなくても少しは理解に至るかと、前回もご紹介した「イス駅暴行事件」について自分でナムウィキを読んでみました。
まだ調査は進行中ですが、興味のあるかたは読んでみてください。
単語や表現なども沢山出てくるし、「ニュース的な表現」「書き言葉」の勉強にもなります。
韓国のWikipedia → ★
最初の注意書に実際に起きている事件なので、表現には制限がある(中傷や卑猥な表現などは制限される)と書いてありますね。
また、警察の今後の発表によっては案件名も変更するとも。
※分からなかった単語や表現は先生にも確認しました。
ついでに気になる書き方は文章でも載せたので参考まで!
1.개요(概要)にでてきた単語や表現
주점 居酒屋
시비 言いがかり、文句、悪態
시비를 붙다. 言いがかりをつける
=시비를 걸다 言いがかりをつける、喧嘩を売る
뜨거운 만큼 허위 정보 (直訳)熱いほどの虚無情報 → ひどいデタラメ
신빙성 여부를 잘 판단해야 할 것이다. 信憑性の可否をよく判断しなければならない。
2.1.1. 사건의 성격: 이성혐오 사건인가? (事件の性質:異性嫌悪なのか?)にでてきた単語や表現
주취자 酔っぱらい
주 酒 취 酔う 자 者
※会話では使いません
소동 騒動、騒ぎ
소동일수로 있었던 騒ぎだったかもしれない
유독 폭발적인 관심을 받게 된 것은 (直訳)有毒爆発的関心を受けることになったことは → 大事件として大きな関心を寄せられたことは
フェミニズム問題として騒ぎにならなければ、よくある居酒屋でのいざこざに過ぎなかったかもしれないと書いてありますね。
동조자 同調者
여성혐오 女性嫌悪
요청하다 要請する
여성 측 피의자들과 동조자들이 이 사건을 여성혐오로 인한 폭력사건으로 피해를 입었다고 주장하며 도움을 요청해 대대적으로 공론화했기 때문이다.
女性側の被疑者たちと彼女たちに同調するフェミニスト達が、この事件を女性嫌悪の暴力事件として被害を被ったと主張して、助けを要請し、大々的に混乱化したためだ。
페미니즘 フェミニズム
안티페미니즘 アンチフェミニズム
진영 陣営
피의자 被疑者
첨예하다 鋭くでとがっている
ここでは「状況や現状が激しくて厳しい」ことを表しています。
장외에서 첨예하게 대립하고 있는 이유도 이 때문이다.
単なる酒場でのいざこざだったはずが、理由が理由だったために騒ぎになり、当事者以外の人たちまで激しく対立しています。
불충분하다 不十分だ
어떤 사건을 여성혐오 사건으로 규정하기 위해서는 피해자가 특정 성별이라는 것만으로는 불충분하며,
ある事件を女性嫌悪事件と規定するためには、被害者が特定の性別であるだけでは不十分であり、
시발점 始発点、始め
시발점에 여성혐오적인 원인이 존재해야 한다.
始めに女性嫌悪的な原因が存在しなければならない。
법리적 法的
별개의 사안으로 別物の事案で → 別件で
법리적으로 어느 쪽의 더 책임이 무거운지와는 별개의 사안으로,
남성의 책임이 더 크다고 하더라도 이것이 여성혐오 사건이라는 근거가 되지 않으며 반대로 여성의 책임이 더 크다는 판결이 나더라도 여성혐오 사건이 아니라는 근거가 되지 않는다.
法的にどちらの責任が重いかとは別問題で,、男性の責任がより大きいといっても,これが女性嫌悪事件という根拠にはならないし、逆に女性の責任がさらに大きいという判決が出ても、女性嫌悪事件ではないという根拠にはならない。
남성 피의자들이 여성혐오적인 목적으로 시비를 걸었다면 여성혐오 사건이라고 규정될 수 있으며, 그렇지 않다면 여성혐오 사건이라고 할 수 없다.
男性被疑者たちが女性嫌悪的な目的で喧嘩を売ったなら、”女性嫌悪事件”と規定される可能性があり、そうでなければ”女性嫌悪事件”とは言えない。
もっともなことが書かれていると思います。
남성혐오 男性嫌悪
한편 이 사건을 남성혐오 사건으로 규정해야 한다는 주장도 있다.
一方、この事件を男性嫌悪事件と規定しなければならないという主張もある。
시비가 붙어있다 (直訳)言いがかりがついている → 喧嘩になる
남성혐오에 기반한 모욕적인 표현을 한 것을 시작으로 시비가 붙었다고 진술하고 있다.
男性嫌悪に基づく侮辱的な表現をしたことで言いがかりをつけた(喧嘩になった)と供述している。
언론자 マスコミ
정치인 政治家
남성혐오라는 어휘를 사용하는 언론사와 정치인도 있다.
男性嫌悪という言葉(語彙)を使うマスコミと政治家もいる。
世間で出回っている「女性ふたり組からいいがかりをつけて喧嘩を売った」となると男性嫌悪事件と言えるかもしれません。
ただ、法的にはここの部分はあまり重要視されないと思いますが、世間は発端は何だったのかに大きく注目しています。
まだまだ前半戦ですが、先が長いので今回はこの辺で。
続きは後日まとめます。
ニュースや新聞につかわれるような固い表現が多いので訳が難しい部分もありますが勉強になります!
では、今回はここまで!
今日も見てくださって、ありがとうございます!
また、よろしくお願いします