안녕하세요?
8月も後半ですね。
「月曜日がくるのが楽しみ!」と思えるほど、仕事を楽しめてはいないのが現状ですが、最近は月曜日にレッスンを入れているので原動力になって助かっています。
こういうものがあるだけでも、ありがたい
さて、慣用句表現です。
今回は【眉・顔】の慣用句で選んでみました。
辞書やテキスト等からピックアップしたものに自分で作文しています。
不自然なものは先生の添削つき、使わないものなどは実際に使うものをあげています。
先生いわく、自分で沢山作ってこそ力がつくそうなのでミスを沢山しても出来るだけ作っていく予定です。
【慣用句】(眉・顔にまつわる表現)
・눈살을 찌푸리다 眉をひそめる
그 말을 듣고 그녀는 눈썹을 찌푸렸다. その話を聞いて、彼女は眉をひそめた。
※悪いイメージのある慣用句
찌무리다 くしゃっとする
안상을 찌무리다 顔をくしゃっとする
・눈썹을 그리다 眉を描く
(×)눈썹을 그리는 것을 질색이다. 眉を書くのが苦手だ。
(○)눈썹을 그리는 것이 서투르다. 眉を書くのが苦手だ。
질색이다 嫌だ
・눈썹을 밀다 眉をおとす(そる)
그 얼굴 왜 그래?
눈썹을 다듬은 때 잘못해서 밀어 버렸어요.
その顔どうしたの?
眉を整えていたときに、間違って落としたんだよ。
最初は「눈썹을 깎다 眉をおとす」としていたのですが、違うと指摘を受けました
・속지 않도록 조심하다,믿으면 안 되다 眉に唾をぬる
(○)그 얘기는 믿으면 안 되는 얘가다 その話は眉唾物だ
속다 騙される
・눈살을 펴다,겨우 안심하다 眉を開く=安心する
(○)그 문제가 해결한 순간 그는 눈살을 폈다./겨우 안심했다. その問題が解決した瞬間、彼は眉を開いた
※年配の人がつかう表現なので、あまり聞かない
・얼굴에 노랑꽃이 피다 顔が黄色く腫れて、病人の顔色のこと →使わない
얼굴이 노랗다 体調が悪くて、顔が黄土色になっていること
・얼굴에 철판을 깔다 (顔に鉄板を敷いたように)厚かましい、図々しい
※よくつかう表現
(○)저 사람은 얼굴에 철판을 깐거 같다!/깔았다! あの人は本当に厚かましいね!
・얼굴에 침 뱉다 顔に唾をはく、面前で侮辱する
↓これらの単語とセットで使うと「侮辱する」の意味になります
부모님의 얼굴에,선생님의 얼굴에
それ以外の単語だと、「本当につばを吐く」という意味になります
(×)그는 사람의 얼굴에 침을 뱉는 일을 예사롭게 한다.
彼は人の顔に唾を吐くようなことを平気でする。→사람에だと「本当に唾をはく」なので、この場合は違います。
※この慣用句は連体形でつかうとおかしいので注意
この場合は
(○)모욕을 주는 일을 예사롭게 한다 侮辱を与えることを平気でする
・顔に泥を塗る 얼굴에 먹칠을 한다/얼글을 깎다(面目をつぶす)
(○)그 녀석은 내 얼굴에 먹칠을 했어! あいつは俺の顔に泥を塗った!
먹 墨
※この慣用句は連体形で使ってもOK!
上の慣用句と意味は似ていますが、こちらは連体形で使ってもいいそうです。
・낯이 간지럽다 照くさい、面はゆい、気恥ずかしい
(○)내가 낯이 간지럽게 아양운 떤다. こちらが照れくさいほど愛嬌をふりまく。
얼굴이 간지럽다 (本当に)顔がかゆい
낯 面
・얼굴/낯을 익히다 顔見知りになる、顔を覚える、馴染ませる→顔見知りになる
(△)매일 만나서 낯을 익혔다. 毎朝会うので、顔見知りになった。
意味は分かるがあまり使わない
낯을(얼굴) 가리다 人見知りをする ※性格に関してはこちら
・얼굴이 피다 嬉しくなる、元気になる
(×)이제 얼굴이 피는 나이다. そろそろ色気付く年頃だ。
最初は「色気づく」という意味もありましたが、実際にはつかわないそうです。
얼굴이 폈다 一皮むける →色気づく
さて、今回はここまで!
今日も見てくださって、ありがとうございます!
また、よろしくお願いします