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韓国語(소나기短編集)

「なんてことだ」「子宝に恵まれる」を韓国語で表現するなら?韓国人なら誰でも知ってる超有名小説「소나기」で勉強!No.7

投稿日:2021年4月26日 更新日:

韓国人なら誰でも知ってる超有名小説「소나기」で勉強!

 

안녕하세요?

oulmoon입니다.

 

 

今週も始まりましたね!

私は今週は出勤日もあるので、気持ち的には外に出られて嬉しいです。

感染予防はテレワークより大変だけど、やはり仕事がやりやすいというのが本音です…🤔

 

 

さてさて、本題です!

最近韓国語の文学作品を使った勉強はしていませんでしたが、自分でもその事にちょっと物足りなさは感じていました。

 

韓国旅行に行った時に本屋さんで沢山本を買ったのに、余裕がなくてたまる一方な自分にも不満を感じていたり…🙄

 

そんなわけで、少し前から「소나기」もレッスンで読んでいます!

中学校の国語の教科書にも載っているくらいの作品なので、韓国語を勉強していれば一度は聞いたこともあるであろう超有名小説ではないでしょうか。

 

ただ、結構昔の作品なので、難しい表現も結構出てくるそう。

 

その分大変だとは思うけど、すでに翻訳されたものをそのまま読むより、自分で訳してみてその難しさも含めて作品性を感じとるのもいい勉強になるんじゃないかなと思っています。
ゆっくり少しずつ時間をかけて読んでいこうと思っているので、皆さんも自分で訳しながら読んでみてくださいね。

 

ちなみにこのブログでは他の内容と同様、レッスンで出てきた単語や表現を中心にまとめていきます。

 

 

では、早速読んでいってみましょう♪

 

 

「소나기」の内容と出てきた単語や表現など

22ページ目続きから(本では41ページ目)

 

・나들이 옷  よそ行きの服、外出着、晴れ着、訪問着

外出用の服です。

 

 

・겨냥해 보면서  狙いながら → 計りながら

 

 

・맹태기  縄や細引で編んだ編み袋

 

 

・”벌써 며칠째 걀걀하구 알 낳을 자리를 보든대요.”  「もう何日も鳴きながら卵を産む場所を探してますよ」 → 「この鶏は現役よ」

毎日卵を産むくらい、働き盛りのいい鶏という感じです。

・걀걀하다  鳥の鳴き声かすること、鳥の鳴き声が聞こえること

 

 

 

 

23ページ目(本では42ページ目)

 

・서당골  (地名)ソダン谷

「谷」のこと。

 

 

・”제삿상에라도 놓으시라구…….”  「お供え(法事の膳)にでもしてくださいと…。」

 

 

・얼룩  しみ、斑、ぶち、斑点

 

 

・수탉  雄鶏

 

 

・”임마, 그래두 이게 실속잋있다.”  (直訳)「おい、でもこれは実利がある」→ 「おいおい、でもこれが(身がしっかりしていて)美味しいんだよ」

お父さんとしては、少年が指摘した鶏は手放したくなかったようですね🤭

 

실속이 있다  実利がある、中身がある、有益だ → (ここでは)美味しい
よく使われる表現です。

 

 

・공연히 열적어,  訳もなく照れくさくて、

열적다 = 열없다

부끄럽다の類義語です

 

 

・책보:가방이 귀하던 시절에 가방 대신 책을 싸는 보자기
カバンが貴重だった時代のカバンの代わりに本を包む風呂敷

本にも補足がありました

 

 

・집어던지다  投げ飛ばす、投げ入れる

 

 

・외양간[외양깐]  牛舎

 

 

・잔등  背中

 

 

・철썩 갈겼다  ピシャリと叩いた

 

 

・갈기다  ぶん殴る、(平手で)ひっぱたく、強く打つ

 

 

・쇠파리  ウシバエ

 

 

・여물다  実る、熟す

ここの一文の直訳は「小川の水は日増しに熟していった。」です。

意訳だと「小川の水かさは減っていった。」、「秋が深まっていった」みたいな感じです。

 

つまりこの一文で、水かさが減り秋が深まっていく様子を表しています。

また、それと同時に少年と少女の気持ちも深まっていったことを表しています。

これも作者の独特な表現で、時間の経過と気持ちの変化を一文で見事に表しています。

 

 

・한결  いっそう

藍色の空(秋晴れ)の下、より彼女住む村を身近に感じる少年です。

これもまた、彼の気持ちを表しているような気がします。

 

 

 

 

24ページ目(本では44ページ目)

 

・어른들의 말이,   大人たちが言うには、

 

 

・양평읍  (地名)楊平邑

より小さい規模です。

 

 

・가겟방을 보게 되다  店をやることになる

ここの一文は「そこに行って、小さな店をやるだろうということだった。」みたいな感じです。

가겟방は、昔の村などにある小さなスーパーのような店のこと。

 

 

・휘어 꺾다  曲げる、折る

 

 

・자리  寝床、布団、敷布団の総称

 

 

・같은 생각뿐이었다.  同じことばかり考えていた。

 

 

・가 보나 어쩌나  行ってみようかどうしようか = 가볼까 말까.  

 

 

 

・까무룩 잠이 들었는가 하는데,  うとうとしていたら、うとうとと眠りにつくと思っていたら

 

 

・”허 참, 세상일두…….”  「あぁ、まったく、なんてことだ…」

ここは意味的には“허 참, 세상일두”のあとに“찰 모르겠네.”がつきます。

「世の中分からないものだ」みたいな感じですね。

 

 

・-말이 아니어.  (意訳)~は大変だな。

 

 

・전답  田畑

前の많든많던のことで「沢山あった田畑を」

 

 

・악상:부모 앞서 젊은 자식이 죽는 일  親より先に若い(幼い)子供がが死ぬこと

こちらも本に補足がありました

 

 

・남폿불  ランプの火

 

 

・바느질감  裁縫道具

 

 

・증손  ひ孫

 

 

・”사내애 둘 있든 건 어려서 잃구…….”  「男の子が2人いたが、幼くして亡くして…」

 

 

・자식 복  子供運

・자식 복이 없다  子供運がない、子宝に恵まれない

 

 

・변변히 못 쓰다  ろくに使えない

お金がなくて、「薬もろくに飲ませられなかった」という感じです。

못 쓰다(써)の部分は次の画像にあります

 

 

 

 

25ページ目(本では45ページ目)

 

・참 이번 기집애는 어린것이 여간 잔망스럽지가 않어.   そういえば、この娘は幼いのによほど大人びてて。

・여간 +否定形  なかなか~だ

 

 

・잔망스럽지가 않아:하는 짓이 얄밉도록 맹랑하지가 않아. 기본형은 ‘잔망스럽다’
やることが小憎たらしいほど抜け目ない。
基本型は‘잔망스럽다’

これも本に補足があり、今は使わない単語の1つです。

先生曰く、この単語は今でいう맹랑하다(抜け目ない、ばかにできない、すみに置けない、とんでもない)のことだと。

매랑하다は基本的には、子供がやることに関して、「思いもよらない」「とんでもない」と感じる時などによく使います。

 

 

 

 

 

 

今回で、소니기はラストでした。
相変わらず内容は短めでしたが、やはり難しい(知らない)単語が多くて、最後までかなり時間をとられました。

私はかなり手こずりましたが、皆さんは読んでみていかがでしたか?

画像をご覧の通り、私はマーカー引きまくりでざっくりとは分かってもどことなく自信がない…そんな感じで読み進み、レッスンで納得…みたいな感じでしたよ。
まだまだ勉強が足りませんね!

 

 

 

それにしても…最後まで切なく甘酸っぱいストーリーでしたね。

私は最後に出てきた少女の遺言、また、それを寝床で聞いた少年の気持ちを想像して、とても切なくなりました。

 

“자기가 죽거든 자기 입은 옷을 꼭 그대루 입혀서 묻어 달라구…….”

「自分が死んだら 自分が着ている服を必ずそのまま着せて埋めてくれと……。」

 

彼女が着ている服とは、少年と出かけて染みがついてしまった服のこと。

 

つまりは「少年との思い出をを大切にしたい」という彼女からの間接的な告白のようなもの。
こんな別れって…。

 

 

先生が「君の膵臓を食べたい」を読んだとき、소나기を思い出したと言われていました。
あえて比較するなら、소나기のほうが二人の関係と気持ちの「淡さ」から「初恋」を強く意識させられる気もしますが、どちらも「運命の人」という意味で、遺されたものの心に強い影響を残す気がします。

 

 

それにしても、소나기という作品が、どうして多くの人に読まれている作品かということが少しは分かった気がします。

 

それと同時に、これが中学校の教科書に載っているということが複雑な気持ちにもなりました。

 

いや、それだからいいのかな。
若い頃に読んで、その時気づけなかったことに大人になって気づくことが出来る作品ですよね。

私もきっと何度も読み返す度に、新たな深みを感じる気がします。

 

 

 

これまでも書いてますが、読み物としては非常に難しくて、単語も昔話のものがあったり作者独特な表現などあって、読むのにかなり時間がかかります。

先生も「分かりにくい表現とか沢山ある作品ですよね。ぼくもレッスン前に必ずやるところを読んでこないと、いきなりでスラスラ読むのは難しいですね」と毎回フォローしてくれてました。

でも逆に考えると、日本の昔の作品や独特な完成で書かれた作品は、日本語を勉強している外国人にしたらすごい難しいですよね。
ネイティブな私たちでさえ、ちゃんと読み取れない作品だってありますもん。

だからこそ、古い表現や作者独特な表現がある文学作品は難しくても、芸術的な機微を読み取る力をつけるにもいい作品だと感じます。

 

 

さてさて、소나기は今回で終りましたが、この本は短編集!
今後は同じ作者の別の作品を読んでいく予定です。

では、今回はここまで!

 

 

 

今日も見てくださって、ありがとうございます!

また次回の更新でお会いしましょう

 

 

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