안녕하세요?
oulmoonです。
今週から私は急遽テレワークになったのですが、来週は月末月初なので多分出社になりそうです。
実際テレワークをやってみて思ったのは、まだ仕事が少ないのもあるかもしれませんが、不馴れで時間がかかってもそこまで負担を感じなかったということでしょうか。
慣れてきて仕事が増えたら困ることも出てくるかもしれませんが、出勤しても、テレワークでもどちらも一長一短で楽しめるという感じです。
まぁ、世の中こんな感じなので派遣の私は次の更新があるかどうかも分かりませんが、先を案じて不安になっても健康に悪いだけですから。
今やれることを自分らしくやっていこうと気楽にいます♪
そういえば、先日友人のから「目に見えない不安から自分らしさがすっかりなくなってしまい、自己嫌悪に陥りながらも周りにギスギスあたってしまう」と相談を受けました。
四六時中ネガティブな情報を耳にして、そこから生まれる不安を解消する術がなくて苦しかったんでしょうね。
友人の思いを沢山話してもらって、楽天的な私が今感じていることを素直に伝えたら楽になったみたいです。
3時間ほど話したせいもあるとは思いますが(笑)、終わる頃にはスッキリしたようでした。
それにしても、コロナのことがあって改めて感じたのは「引き寄せの法則」って、やっぱりあるんだなってこと。
コロナのことが大きくなってからネガティブな情報が一杯流れていますが、私は基本的聞き流しています。
不安をあおるだけなので。
毎日感染者が○○人なども聞こえますが、致死率で考えたら日本はとても優秀な方だと思うし、「感染者が増えたら余計に感染しやすくなる!」なんて不安になるだけなら聞きたくないなと思って。
手を洗う、消毒をこまめにする、うがいをする、マスクをする、人の多いところには必要以外は行かない…などなど、最低限やるべきことはやってますが、それ以外はしていません。
というか、それくらいしか個人で出きることってほぼないし。
マスコミも民間情報も山のように飛び交っていますが、現状では本当に正しいことって分からないし。
そういうのに心が影響を受けて、ネガティブになれば免疫力も落ちちゃうし。
いくら免疫力があがることを頑張っても、心が常に不安だと個人的には意味ない気がしているんです。
それもあって自分がネガティブになりそうな要素はぜーんぶスルーして、心はいつもと同じ穏やかに過ごしてます。
そうすると、不思議なもので「コロナのせいで不便になったこと」って私の周りには起きてないんですよね。
(もちろん世界では発症して苦しんでいる人、亡くなってしまった人など沢山いらっしゃるので、そこの部分は別ですよ。
そこは純粋に残念なことだと思います。)
でも、もしかしたら別の人が見たら「ここの部分はコロナのせいで不便になってるじゃない」と思うことがあるのかもしれないけど、私の感覚では今のところないんです。
「マスクがなくなったらどうしよう」という不安。
「トイレットペーパーがなくなったらどうしよう」という不安。
「病院に行かなきゃいけなくなったらどうしよう」という不安。
「仕事がなくなったらどうしよう」という不安。
引き寄せの法則っていいことばかり引き寄せるというものではないで、そういう「先回りした不安」=「ネガティブ」を持っていると現実もその先回りした不安を引き寄せてくるんですって。
だから私はいつも何も意識しないようにしています。
すると不思議なもので、自分がたまたま入ったコンビニやスーパーでマスクがあったり、トイレットペーパーも普通に変えたり、消毒のお陰かいつも以上に健康だし、仕事も今のところ家で出来たり…と、困ることは起きてません。
今事務職以外の仕事もちょっと関わっているんですが、そっちもコロナで外出できなくなったお陰で(?)別の案がうまれてむしろやりやすくなったり。
多分多くの人はすでにそうされているとは思いますが、ネガティブなことを考えてる時間があったらポジティブなことをイメージして過ごすのが簡単で心も楽です。
世の中の物事って先にイメージがあって、後から物が出来上がっていくんですよね。
例えば、「こんな便利なものがあったらいいなぁ」ってイメージがうまれるから、人はそれを実際に作り出して実際に世の中に誕生していきますよね。
世の中のそんな成り立ちを思えば、ネガティブなことばかりイメージするのではなく、ポジティブなことを沢山イメージして過ごすことが今を楽しくのりきる術の1つなんじゃないかな…なんて考えてます。
「大丈夫、大丈夫」
不安になったらそう唱えて、ネガティブなイメージを吹き飛ばしていきましょう!
って、長々失礼しました!
気分を害された方がいたらごめんなさいね。
あくまで、個人的な体験と思いを綴ってみました。
お気に入りの韓国ドラマで楽しく勉強!
では、本題へ!
今回は韓国ドラマ「星から来たあなた」を使ったレッスン内容のまとめです。
ご存じの通り、ドラマを使った勉強は文法をきっちり学ぶのとはまた違った「リアルな会話」などが学べます。
楽しく学べる上に、日常ドラマからは韓国人のリアルな習慣や独特な文化なども知ることできますし!
それにドラマを見ながら自分で訳をして見ると、字幕と見比べるのも面白いし勉強になります。
原文があると「なぜこう訳したのか」がよりわかりますからね。
1度目は音で聞いて自分の訳と比べ、2度目は字幕と原文、自分の訳と比べ…なんてやってみると、何度でもおいしい!
さらに韓国語に意識しつつ演技も見ると、よりその作品の面白さや深さを感じることも多いので、余裕のあるかたは是非色んな見方を試してみてほしいです。
今回も台本に出てきた表現を中心にピックアップしていきますが、表現も場面によって意訳が違ってくるので、本来の意味と照らし合わせて楽しんでみてください!
星から来たあなた(별에서 온 그대)第4話-⑩
13pageシーン34(만화방)
・물입하다 (直訳)没入する → 没頭する、夢中になる、集中する
「日本語では日常ではこういう表現使わないですよね」と先生が言われてました。
確かに「没入する」は「没頭する」という意味合いもありますが、普通は殆ど聞きませんね。
・몰래 こっそり
▼このシーンの様子を表す表現はこちら
뒤에 눈이 달려 있다 頭の後ろに目がついている
・쳐다보다 見つめる、見上げる
ここはカッコの文章全体で「まだ見ないでいる」という感じの訳です。
・당구치다 ポケットボールをする、ビリヤードをする
ポケットボールとは、先生曰くビリヤードの中でも4つの玉を使って穴のない台でやるゲームのことだそうです。
まぁ、ひっくるめて「ビリヤードをする」でいいと思います
・에이. (ニュアンス)何言っているんですか、冗談でしょ?
・있는 사람들이 더하는 겁니다. (お金の)ある人たちのほうがよりひどいものです。
→ 金持ちのほうがセコイものですよ。
돈이 있는 사람 お金持ち
・더하다 (ここでは)せこい
・돈이 괜히 모이는 줄 알아요? (直訳)お金が訳もなく貯まると思うんですか? → 節約するからお金が貯まるんですよ。
・괜히 理由もなく、無性に、やたらに
・막 그래가지고 それで
・못됐다 悪い
ここでは「悪いやつだなぁ」みたいな感じです。
・쾅 치다 ドンとたたく
・저기요. あのね、ちょっと
ここのニュアンスだと文句をこれから言う出だしって感じですね。
・중고딩 中高生
초딩 奨学生
중딩 中学生
고딩 高校生
当然正式な言い方ではありませんが、今はこの言い方もかなり浸透しているようです。
・마주보더니 顔を見合わせて、向かい合って
・뻥친다더니 嘘つきって言っておいて
= 뻥친다고 하더니
・너무 가셨네. やりすぎだよ。
・놀러오고 그런다고 하지? (直訳)遊びに来るってとこまで言うんじゃないの?
→ そんな嘘まではつかないでしょ?
14pageシーン34つづき(만화방)
・저놈의 뻥은 진짜.. (直訳)あいつの嘘は本当に…。 → 言いすぎだよ。
やっぱりこの3人の掛け合いは面白い!
事件が起きてからどんどんソンイにとって悪い展開に向かっていますが、こういうシーンはホッとします。
3人の演技がまたいいんですよね。
小憎らしいけど憎めない、そんな感じです。
あと、フン社長の友情もなかなか良かった。
ソンイのこと、悪くいうこともあるくせに他人から悪口を聞くとちゃんと味方になってくれる。
親友っていいなと感じるシーンでもありました。
今回はレッスンの時間の関係でかなり短いのですが、ここまで!
短くてもなかなか面白い表現が多かったのでご容赦を!
繰り返しになりますが、ドラマを見る機会のある方は、是非自分の訳と翻訳の違いを楽しむのも面白いと思います。
試してみてくださいね!
今日も見てくださって、ありがとうございます!
また次回の更新でお会いしましょう