안녕하세요?
文法用で使っているテキストの読み物のコーナーで気になる表現が出ていたのでご紹介。
内容は前回の文法でも少しだけ出ていたので「小学生の早期留学(초등학생의 조기 유학)について」です。
この点については、韓国の方が積極的な気がします。
こういう内容も쓰기では出やすいので、自分の考えや使いやすい表現などをあらかじめ持っておくと、いざ問題が出たときに楽ですね。
テキストでチェックされて単語、表現など
시대에 발맞춰서 時代にあわせて、時代にのって
발맞추다 足並みを揃える、合わせる
자유자재로 自由自在に
구사하다 駆使する
정서적 情緒的
결어되다 欠如する、欠ける
보완하다 補う
보완 補完
자립심 自立心
독립심[동닙씸] 独立心
일컫다 称する、指して言う
붕괴 崩壊
극단적이다 極端的だ
안목 暗黙
名詞에/에게 달려있다 名詞~次第だ
名詞が物なら에
名詞が人なら에게や한테
달리다 かかる、ぶら下がる
동전의 양면 コインに表と裏があるように、物事には長所と短所がある。一長一短である。
~과 같다などとあわせて、比喩的に使う。
쓰기などに使えるとセンスがいい。
소신 信じるところ、信念
テキストでも説明されていますが、기러기아빠(コリギアッパ)という表現はよく聞きます。
改めて説明すると、기러기(雁)と아빠(お父さん、パパ)という言葉を合わせた造語で、子供の教育のために子どもと妻を海外に送り出し、自国にて一人で働きながら生活費を送る父親のことをいいます。
雁は渡り鳥なので、父親が海外と国内を飛び回る生活をすることと雁をかけてこのようにいわれています。
韓国の高学歴社会による過度な教育熱と、孤独になった父親の精神的な負担などが社会的な問題としてもあげられています。
人生には何が正しいのか、正しかったのかなんて、過ぎてみないと分からないことも沢山あります。
だからこそ、人の幸せって1つではないと思いますが、今回の内容も簡単には答えの出ない話だと思います。
では、今回はここまで❗
今日も見てくださってありがとうございます❗
また、よろしくお願いします😊