안녕하세요❓
先日、チョッパル(족발)が食べたくて新大久保の「韓国広場」で買い物したときに、一緒に買ったこちら불닭볶음면。
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、このシリーズ、激辛で有名なのです。
バラエティ番組の「1泊2日」でも、辛いものに強いキム・ジュノがゲームでこのシリーズの一番辛いのを早食いすることになり悶絶しながら食べていたのを覚えてます。
芸人さんだからある程度のオーバーリアクションだったにしても、韓国の普通のインスタントラーメンでも辛くて全部は食べられない私
でも「チーズ(치즈)」って書いてあるし、一回くらいは・・・と試して見ることにしました。
作ろうとして、ふと疑問が・・・。
これ、所謂「炒め麺(볶음면)」なので湯切りしなくてはいけないはず。
日本のカップ焼きそばなどは湯切り用の穴が分かりやすいし、そもそも蓋がしっかりしているから安心なんだけど、穴がどこにあるのかも分からないし普通のラーメンの容器みたいで湯切りするのも心もとない・・・。
説明書きの文字が小さくて読みにくく、しばらく眺めていましたが、よーく見ると、穴らしきものが!
お湯を入れて、穴の部分につめを立てて何とか穴を作ることに成功しました!
さて、安心したものの、やはりあるのは楽しみより不安・・・。
どれだけ辛いのか・・・。
この液体ソースにどれだけの衝撃が詰まっているのか、このチーズにそれだけの緩和作用が期待できるのか・・・。
恐怖のソースを入れて、よーく混ぜて、チーズを投入!!
いざ実食っ!!!
一口目、「おっ?いける??」→「あ・・・」→「かっ!からーいっ!」
なんというか、辛すぎて苦味さえ感じるんですよぉ。
チーズは確かに辛さを和らげてくれているんだろうけど、無理!
頑張って3口までいってみたけど、ギブアップです
本来、口に合わなくても残すのは嫌いな私。
でもこれは流しにそっと・・・。
韓国人の友達にこの話しをしたら、大笑いされた後、「ツナ缶をいれるといいよ。あと、チーズをもっといれる。あとは…」と
こんなブログを教えてくれました。
このブログ、韓国語も比較的分かりやすい表現が多いので、お勧めです。
一応簡単に訳すと、
必要なもの
プルタッポックンミョン(불닭볶음면)の黒いバージョン(一番辛いやつです)
ツナのおにぎり
割けるチーズ
作り方
1、プルタッポックンミョン(ブルタック炒麺)を作るときに、湯切りの量は少し水分が残るくらいにしておく
注意!蓋は後で使うので、カップから完全にはずさないこと!
2.付属のソースは2/3ほど使用してよく混ぜる!(このブログの作者は元々辛いものが食べられないので、普通に作るときもこれくらいしかソースをいれないそうです)
3.これで第一段階終了!とりあえず召し上がれ!
4.でも一気に食べることなかれ!
半分くらい食べたら、第二段階に進みます。
5.ここにおにぎり(ツナ)を投入(ブログの写真参照)
6.その上に適度に割いたチーズをのせる。細かく割くのがポイントです!
7.そしてまた蓋をして、電子レンジで2分間温める
8.電子レンジから出したら30秒置いておくのが重要です!!
9.蓋を開けると、綺麗にチーズが溶けて美味しそうなビジュアルに!
10.そしてそして!最初に1/3残しておいた辛いソースを全部いれ、おにぎりを崩しながらよく混ぜ合わせると完成!
他のおにぎりでも試したそうですが、このレシピがベストだそうです。
それにしても・・・シリーズの中で一番辛いのを、ソースは2/3しか使ってないとはいえ、半分も普通に食べれちゃうなんて!
「辛いものが食べられない」の基準が違うっ!!
黒カップは無理でも、再度チーズ入りのカップで試して見ようかな…。
でもカロリーすごいかも
興味のある方は是非お試しを。
ちなみに、このシリーズ、最近はまた限定品で新作が出てました。
カルボ(까르보)ってことはカルボラーナってこと?
これとカレー味も出てましたよ。
こちらも興味のある方は探して見てくださいね。
今日も長々見てくださって
ありがとうございました!
また、宜しくお願いします