안녕하네요?
oulmoonです。
今回(こそ)は、韓国ドラマのご紹介です。
(前回はドラマと思っていたら、見終わって映画だったと気づいたことがありましたからね)
予告を見たときから、その主役に反応して早速録画予約しちゃった作品です。
超短い作品なので、ご紹介もみじかめになるとはおもいますが、早速いってみましょっ!
韓国ドラマ「ランジェリーロマンス(原題:응큼한거 아닌데요?)」
ジャンル:ラブコメ
主演:チ・スンヒョン、キム・イェウォン
時間:60分
放送年:2018年7月20日~
脚本:キム・ナムヒ
演出:パク・タンヒ
最悪の出会い方をした二人のランジェリーデザイナーがいつの間にか恋に落ちるロマンチックラブコメディーです。
韓国でもいくつか作品に関して情報があったので以下に載せておきます。
簡単な表現が多いので、読みやすいと思います。
‘응큼한거 아닌데요’ 지승현, 예원과 설레는 로맨스…‘로코’도 합격 → ★
배우 지승현, 드라마 ‘응큼한 거 아닌데요?’ 롤러코스터 연기 ‘눈길’ → ★
‘응큼한거 아닌데요?!’ 지승현, 롤러코스터급 연기 변신 → ★
概要
仕事への情熱から変態と誤解される下着デザイナーのビョン・テジュン(チ・スンヒョン)と、実家でさえない日々を送るランジェリー作家ハン・アルムの右往左往のロマンスを描くロマンスコミディー。
勘違いから出会った男女が、同じ目標に向けて進みながら、愛に目覚めていく過程を通じて、ポジティブなメッセージが込められた作品になっています。
あらすじ
幼いころは名前のため変態でからかわれ、今は仕事に対する情熱から本当の変態と誤解されて暮す男、下着デザイナービョン・テジュン。
彼とハン・アルム(イェウォン)との出会いも誤解からスタートした。テジュンの見た目と行動、また同じタイミングで現れた下着泥棒の情報から、彼を変態だと誤解し撃退したハン・アルム。
だがテジュンと再会し、母親の乳がんがきっかけで下着デザイナーの道を歩むようになったという彼の過去を知り、少しずつ誤解が解けていく。
そして本物の下着泥棒のせいで、ランジェリーデザイナーとしてコンビを組むことになった二人だが…。
ちなみに役柄の名前が변태중、変態という意味の변태と同じなのです。
主役の二人の紹介も少しだけ
・チ・スンヒョン(지승현)
生年月日:1981年12月19日
「法廷プリンス-イ判サ判-」「恋は七転び八起き」「太陽の末裔」「月桂樹(ウォルゲス)洋服店の紳士たち」など多くの作品に出演しています。
チ・スンヒョン(韓国のWikipedia) → ★
・キム・イェウォン(김예원)
生年月日:1989年12月05日
キム・イェウォン(김예원)は韓国の女性アイドルグループ「Jewelry」の元メンバー。
「恋する泥棒~あなたのハート、盗みます~」「キム秘書はいったい、なぜ?」など多くの作品に出演しています。
キム・イェウォン(韓国のWikipedia) → ★
感想
超シンプルなストーリーです。
Webドラマとして数回に分けて公開されたようですが、まとめても60分。
すごく軽い気持ちで見れる作品です。
制作者には申し訳ないですが、個人的にもチ・スンヒョンさん目当てで見たので、ストーリーは二の次だったんです。
私が彼の存在を知ったのは、以前ご紹介した「ウォルゲス街の紳士たち」という韓国ドラマ。
ここで主役の二人の仲を邪魔する未練タラタラの超いやーな役を演じていたのが彼でした。
そのあとで「太陽の末裔」で北朝鮮の工作員役をしている彼も発見。
ここでも最初こそは嫌な感じの役柄でしたが、話が進むにつれて印象も変わっていったし、この二作品を見てから次はどんな役が見られるのか楽しみにしていたんですよね。
そこにきて、このドラマ!
短いWebドラマとはいえ主役!!
しかもラブコメ!!
すごく期待しながら見ました
だって、今までワイルドな男性のイメージが強い役が多かった彼がラブコメなんて…。
イメージとぜんぜん違う!!
そりゃあ、いかにもなイケメンのラブストーリーも非現実的で女性ホルモンドバドバ出ちゃうくらい大好きですが、三枚目のラブストーリーも惹かれるんですよね。
母性本能くすぐられるのかな。
特に今回の役柄は不器用な上に優しくて、ちょっともの足りなく感じる部分もあるけど、「かわいいなぁ」とつい思っちゃうキャラクター。
充分癒されました。
逆に、これが最大のポイントとも言えるかもですが…。
今月末に再放送されるようなので、気になる方はチェックしてみてください。
▼超シンプルですが、再放送の情報もあったので念のため▼
ランジェリーロマンス(ホームドラマTV) → ★
2019年11月28日再放送予定です。(同日に2回放送のよう)
ちなみに、原題にある응큼하다の意味は、以前ブログでも取り上げていました。
韓国語の慣用句も覚えたい‼No.50(応用編【腹】No.3) → ★
そう。
「(特に男性に対して)いやらしい、変態だ」という意味です。
つまり原題は「変態ではないですよ?」
すごい直球のタイトルでした
では、予告通り短めですが今回はここまで!
今日も見てくださってありがとうございます!
また、次回の更新でお会いしましょう