안녕하세요❓
今回はレッスンでやった文法のまとめです。
動詞 -(으)ㄹ걸 (그랬다)
「~すればよかったのに(それが出来ず残念だ)」にあたる表現で、
話し手が自分の言動について後悔や嘆息を表すときに使われます。
主語は一人称、二人称のみに用いられます。
ちなみにはㄹ걸の걸は[껄]です。
否定形は「-지 말걸 (그랬다)」
この表現は「-았/었으면 좋았을 텐데」に言い換えることも可能です。
미리 예약해 둘걸 그랬어요.
(予め予約しておけば良かったです)
미리 예약해 뒀으면 좋았을 텐데.
(予め予約しておけば良かったのに)
でも自分に対しての後悔の場合でのみ考えたときは、
やはり미리 예약해 둘걸 그랬어요が会話で自然です。
미리 예약해 뒀으면 좋았을텐데は、状況によって自分にも第三者にも使いますから。
「後悔」といえば、以前文法でやった「-았/었더라면」との違いは
・後悔の度合いが大きい
・主に自分に対して使う
・会話によく使われる、使いやすい
何より文法的に分かりやすいのは
-았/었더라면は後ろに文章がきます。
-(으)ㄹ걸 (그랬다)は独り言なんかにも使いやすいですね。
볼걸 (그랬어) 見ればよかった
何か見逃したときとか、パッと練習しやすいです😄
個人的には後悔の度合いとかで選ぶのは難しそう…と思っていたら
先生いわく「このくらいの文法のレベル表現は違いも少ないものが多いので、
あまり厳密に考えなくていいですよ。
こういう表現もある、こう言うときはこっちの方が使いやすい、
くらいで気楽に考えて」とのこと。
基本練習でチェックされた単語、表現
ここでは特にミスはありませんでした。
・걷다
살찌다 太る
밤마다 夜毎
・자르다
ここでの答えは자를걸 그랬어요.
せっかくなので不規則活用の復習です。
자르다は르不規則活用です。
Ⅰ型(-고,-지など)➡다をとる➡자르고,자르지
Ⅱ型(-(으)면など)➡다をとる➡자르면
Ⅲ型(-아/어など)➡다をとり,語幹の르の前の字にㄹパッチムをつけて,
語幹の르の母音ㅡをㅏかㅓに変える➡잘라요
으不規則活用と間違いやすいのでご注意を❗
ざっくり으不規則活用は…
Ⅰ型とⅡ型は同じですが
Ⅲ型(-아/어など)➡다をとり,語幹の母音ㅡをㅏかㅓに変える.
(例)
치르다➡치러요
따르다➡따라요
文型練習でチェックされた単語、表現
1.
ここの問題もミスはありませんでしたが、より自然な表現などチェックされました。
(1)
私は「修理しておけばよかった」の意味で
수리할걸にしましたが、
「点検しておけばよかった」でも勿論🆗
その場合は점검할걸
(4)
(△)먹을걸 그랬는데 아쉽네.
(⭕)먹어 둘걸…
後ろに続く文はお任せなので省略しました。
私は「食べれば」にしましたが「食べておけば」のほうがより自然です。
(6)
(△)사과할걸
(⭕)참을걸
穴空きの部分の前に注目😁
좀があるので「謝ればよかった」よりは「我慢すればよかった」が自然です。
2.
この問題文(1)(2)なんですけどね…。
予習してた時から悩んだんですよね。
そんな子供の頃に時に、今になっても悔やむようなことあったっけ?😔と。
で、空白でレッスン受けたら、先生も「あー、何がいいっけ❓」と。
「勉強しとけば良かったとか❓」
「でもありきたりだよね」
そんなに真剣に悩むことでもないけど、
結局練習になるほどの文章が浮かばずパスするという💧
사춘기 思春期
(3)
(△)더 여행을 갈걸 그랬어요.
(⭕)더 여행을 가 둘걸 그랬어요.
1のアドバイスと同じですが「行っておけば良かった」が自然です。
(4)
(△)요리를 배울걸 그랬어요.
(⭕)요리를 배워 둘걸 그랬어요.
こちらも同様❗
これだけチェックされれば、「おく」の두다も定着しそう😁
では、今回はここまで☝
今日も長々見てくださって
ありがとうございます❗
また、よろしくお願いします😆