안녕하세요?
oulmoonです。
少し前に仕事の関係でセミナーに参加してきました。
仕事関係なので詳しくは書きませんが、専門用語など多くて久々に頭がパンパンになりました。
最後に受講者から沢山質問が出たのですが、セミナー会場の時間の問題で途中で終了。
他の質問は各自メールで受け付けてくれるそうですが、まずは講義の内容を読み返して自分が分かっていないところを整理しないと。
やはり知らないことばかり一気に詰め込むと、脳が処理できる容量がいっぱいになりますね。
いっぱいになると、分かっているはずのことまで分からなくなってしまう。
あまり情報が多くて混乱したり、モヤモヤすると、私はその時点で疑問を頭のなかに並べてから1度時間を起きます。
個人的には寝るのが一番なんですけど。
その疑問に対してちょっと距離をおくと、ふとした瞬間に「あー!もしかしてああいうことかな?」とか「これとあれが繋がってるのか?」と糸口が見付かったりします。
それで解決すればそれでよし。
本当は自分が何につまずいているのかだけ分かったなら、そこで初めて他人に質問したりすると、相手もより私が聞きたい要点が分かるので答えが分かるのも早いです。
今回も訳がわからなくなって不安を感じましたが、この方法で一日置いてみました。
すると翌日の出勤途中、急に「あ!講師の先生が言われてたのって、こういうことかも!」とピンと浮かんできました。
そのあとメールで質問したら「その認識で問題ありませんよ」とのお返事。
自分である程度整理できたことで自分がどういう状態か、どうしたいのか把握できるし、その次の行動も淀みなく進めます。
ある程度自分で考える癖をつける大切さ
これって勉強でも何でも同じだなって思います。
分からないところがあって混乱しても、まずは何がわからないか整理して、ある程度自分で考えてみてから他人に助けを求めてみる。
「この発音変化が分からない」とざっくり質問するのと「この発音変化は自分ではこうなると思うんだけど、実際には違う。それはなんでだろう?」と質問するのとでは適格な答えがより早く返ってくるし、自分がどこを分かってなかったのか、理解が早い。
「混乱したら1度脳に情報処理をおまかせしてみる」
「ギリギリまで自分で」というのがすごく大事。
答えを導き出すまでの時間はこちらの方がかかるかもしれませんが、トータルで自分に身に付く早さは断然早い。
その行程があるだけで、自分への定着もずっと強くなる気がします。
偉そうなこという気はありませんが…
意識していないのとしているのとでは結果も違ってくるものなので
韓国語で「頭から湯気が出る」って何て言う?
せっかくなので、今回体験したことを韓国語で何というかご紹介です!
세미나를 받다 セミナーをうける
ところでみなさん!
英語をハングルで書くとき、どう書くのか悩むことがありませんか?
今回はSeminarなので세미나
日本語で片仮名表記(外来語)からハングルに置き換えようとすると、結構迷うんですよね。
-arは아
ちなみに
-erは어
※直前くる母音によって아/어の形は変わりますが、ㅏはㅓ変わりません。
例えばエンジニア(Engineer)は엔지니어
野球のピンチヒッター(pinch hitter)は핀치 히터
どっちだっけ?と迷ったときは思い出してくださいね。
세미나 가서 마게팅 공부했어요. セミナーに行ってマーケティングの勉強しました。
마게팅 강의를 들었어요. マーケティングの講義を聞きました(受けました)。
용량 제한 要領制限
머리에서 김이 나다 頭から湯気が出る
머리가 빵빵하다 頭がパンパンになる
この빵빵하다には広い意味で「(中が)いっぱい」「豊富だ」などの意味があります。
そのためこんな使い方もよくします。
지갑을 빵빵하다 (直訳)財布がパンパンだ → お金がある
빵빵한 가족 (直訳)羽振りのいい家族 → 権力、財力のある家族(家庭)
同じ意味で집안이 빵빵하다もあります。
知らないと「?」な表現も中にはありますが、知ってしまうと面白いし、インパクトもあるので覚えやすいですね。
さて、韓国語の表現は少な目でしたが今回はここまで!
今日も見てくださってありがとうございます!
また、よろしくお願いいします