안녕하세요?
相変わらず寒いですね
私は勉強やブログを書いたりするのに朝5時起きしているんですが、特に朝が寒いっ!
今年は特にそう感じます。
普段は炊きたての雑穀入りご飯でおにぎりを作ると、熱くて悶絶しますが…
朝握るときはその温かさに幸せを感じます。
同時に自分の現金さも笑えます。
韓国語の慣用句も1日1つ覚えてみる
さて、慣用句表現です。
今回は【腰】の慣用句です。
「手」が思った以上に多かったですからね。
しかもお腹とか腕にいくつもりが間違って先に腰を調べちゃったので、このまま行きます
辞書やテキスト等からピックアップしたものに自分で極力作文しています。
不自然なものは先生の添削つき、使わないものなどは実際に使うものをあげています。
先生いわく、自分で沢山作ってこそ力がつくそうなので間違いも恐れずに作っていきたいです。
日本語にある慣用句から韓国語に訳したものは
タイトルが
「日本語 → 韓国語」
その逆は
「韓国語 → 日本語」
となっています。
【慣用句】(腰にまつわる表現)
・허리가 끓어지게 → (直訳)腰がおれるほど → 腰が痛くなるほど、死ぬほど
これは重労働をしたときなどに一緒に使います。
「死ぬほど働いたよ」なんて言うときですね。
허리가 끓어지게 일했거든.
ちなみに、よく使われる表現は他にもあります。
뼈 빠지게 일하다 (直訳)骨が抜けるほど → 死ぬほど
허리가 끓어지게は辞書には「腹がよじれるほど、腹を抱えて」と同じ意味で思いっきり笑うときに使うとありましたが、使いません。
そういう場合は
배를 움겨쥐고 웃다 腹を抱えて笑う
배를 잡고 웃다 腹をつかんで笑う
中でも一番使うのは
배꼽 빠지게 웃다 ヘソが抜けるほど笑う
그 동영상은 배 잡고 웃을 정도로 재미있었다.
その動画は腹がよじれるほどおもしろかった。
・腰が曲がる → 허리가 굽다/구부러지다
네 할아버지는 아흔 살이 넘어서 허리가 구부러졌어요.
私の祖父は90歳を過ぎているので腰が曲がっています。
「曲がっている」をそのまま韓国語にして 굽어 있다にすると例文の意味に合いません。
굽어 있다はその「状態」を表すので。
구부러졌다だと真っ直ぐだったものが歳月をかけて「変化」していったことを表します。
形は過去形ですが、日本語訳だと現在形が適当です。
(例)살이 쩠어요. 太っています
ちなみに
腰を曲げる 허리를 구부리다
これは「動作」を表します。
・腰を伸ばす → 허리를 펴다
허리를 자주 굽히면 펴지 요통이 돼.
腰を伸ばさなきゃ、腰痛になるよ。
直訳だと「腰をよく曲げてると腰痛になるよ」ですが、こういう意訳として使っても自然です。
허리를 펴지 않으면 펴지 요통이 돼.
この形で表現すると「腰を伸ばしていないと、ずっと腰痛の状態になる」というニュアンスになってしまうので、注意!
また、「腰を伸ばす」と似た動作で「腰を反らす」は허리를 뒤로 젖히다
젖히다 反る
・腰をひねる → 허리를 비틀다
무리한 자세를 하고 허리를 비틀었다.
無理な体勢をして、腰を捻った。
蛇口を捻る時なども비틀다を使いますね。
・腰をおとす → 허리를 낮추다
これは腰をおとす「動作」を表した慣用句です。
이 춤은 허리를 낮추고 춤추는 것이니까 힘들다.
このダンスは腰を落として踊るのできつい。
・腰が重い → 귀찮다
まさかの귀찮다(めんどくさい)だけでいい、という
辞書では엉덩이가 무겁다とありましたが、使いません。
귀찮다だけで通じます。
シンプルに伝えたがる韓国人を考えると納得です。
누구라도 귀찮은 것은 하기 싫다.
誰でもめんどくさいことをするのは腰が重いものだ。
さて、今回はここまで!
今日も見てくださってありがとうこざいます!
また、よろしくお願いします