안녕하세요?
最近イス駅暴行事件の記事内容を何度かに分けてとりあげてます。
自分でもなんでこんなに気になるのか分からなかったんですよね。
内容的には結構ショッキングだし、韓国内でも騒がれているので気になるのもあるんですが。
で、やっと気なる根本部分がなんなのか分かりました。
「ときめかないで人生楽しいの?」という疑問が私を動かしている!
その疑問を解きたくて、韓国のフェミニストたちに興味を持ってしまう!
人生、恋愛だけがときめき(설렘/심쿵)に直結するわけじゃありません。
本人次第でいくらでも何でもときめくことは出来るでしょう。
私も美味しいものでも、綺麗なものでも、かわいい物でもときめくものは沢山あります。
でもなぁ・・・。
心の奥底からキュンとくる感じ?
本能から気持ちがキュンと上がる感じって、恋愛のそれは別次元だと思うんですよね。
広く言えば、恋愛というか憧れとかファンとか好きな人に対するもの全般へのときめきも含んでますが。
それが異性か同姓かの違いということで、韓国のフェミニストを名のる人たちが「男性嫌悪」を主張するなら(それはまた別の意味で間違っている気もするけど)理解は出来ます。
でもそれとは違う感じですよね。
とにかく「恋愛を否定」「男性を否定」「男性と恋愛してる女性も否定」してる人が多い。
悲しい例ですが、男性に性的に被害を受けてとか、精神的に被害を受けて男性そのものを受け入れられないというのならこれも分かります。
すべての男性が悪いというわけではないけど、本人にとっては全否定してしまう気持ちも分かる。
でも、「周りがそうだから自分も」「合わせないと自分の立場が」とかいうノリだったとしたら「えーっ?!」と感じてしまうんです。
だって
好きな人が出来たらどうするの?
恋って心の病気みたいなものだから、落ちてる瞬間は自分でもコントロールできないよ?
一度「フェミニスト」としてグループに入っちゃうと抜けるほうが大変でしょう?
片思いの切なさと一途な感じも楽しいよ?
恋してるときって女性ホルモンでまくりよ?!
ほんと、ばかみたいなこと書いてると思われるかもしれませんが、浮かんできたことを素直にあげてみました。
ざっくり言うと「勿体無いなぁ」と思ってしまうんです。
私も自分がしてきた恋愛すべてがうまくいったわけじゃありません。
自分に自信がなくて自己嫌悪に陥ったり、失恋して自分の行動に後悔して、更に未練がましくなったりしたこともあるし。
周りから見て「かっこ悪いなぁ」と思われるだろうことも沢山してます。
結婚だって、心のどこかで「この人違うかも」と思いつつも、そのときの環境とかいろんなものから判断して結婚してしまったし。
でも、失敗だって未来への財産だし、いくつになったって好きな人がいる毎日って楽しいじゃないですか。
歳を重ねるほどに、「恋愛っていくつになっても出来る!しなきゃ!!」って思うんですよね。
たとえそれが、自分よりずっと年下の芸能人だったとしても、その人を思って毎日が幸せならいいじゃないって。
事件を追うごとに女性グループの嘘が判明していったので、そのショックも大きくて追っかけていますが、結局一番気になっているのはそこなんですよね。
「恋愛(対象)」を否定して、「人生楽しいのかなぁ?」と。
先生から聞いた話ですが、韓国のフェミニストはグループに参加しているひとだけで300万人に達したそうです
そうじゃない人はもっといるとか。
韓国の人口を考えたら驚きの数字ですね。
しかも今や学生たちの間でも「女性嫌悪」「男性嫌悪」で分かれていて、行動を別にしているとか。
私の学生時代を思い起こすと考えられない。
積極的な子とそうじゃない子違いはあっても、異性を嫌ってグループ作るなんて・・・。
10代から異性を敵視するなんて・・・。
韓国のフェミニストたちは見た目ですぐ分かるそうです。
髪は刈り上げたりショート。
スカートははかない。
化粧はしない。
太っている人が多いという話も聞きましたが、そこは未確認です。
いわゆる「外見否重視」ですよね。
もしかして、あれかな?
韓国の「外見重視社会」によっていやな思いをした人たちが日本よりものすごく多くて、本来のフェミニストたちに加わっていったのかな。
「外見重視」は確かに問題があるので、それなら理解はするけど、でもやっていることが極端なんですよね。
男性だって同じ思いをしている人が多いはずだから、それならお互い「見た目より内面で合う人と一緒にいるほうが幸せ感じる」みたいな流れにならないのかな。
まぁ、私も極端なのかも知れません。
最初に書いたように、人生楽しいことやときめくことは沢山あるから、1つ否定したってどうってことないのも理解は出来ます。
私にその生き方は無理だけど。
私みたいに「歳を重ねたり、結婚したから恋愛の貴重さがわかる」とか「ときめきってむしろアラサー以上に必要なもの」とか感じている人は多い気もするんですけどね。
そして残念なことに、それは歳を重ねないと分からないし、今の日本では特に実行するのが難しい。
かく言う私も自分が20代だったら、「おばさんが年甲斐もなく」とか思っていたかも。
でも本来はそんなの関係ないんですよね。
私は死ぬまで大好きな人にときめきを感じていたいと思っています。
事件や今のフェミニストに対して「常識的に違和感」を感じている自分と、本能的に理解できなくて興味も持っている自分といます。
とりあえずはもう少し読み込んだら事件を追うのはやめますが、やっぱり気になるなぁ。
ちなみに、韓国語で「ときめく」は
설레다 ときめく、胸騒ぎがする
두근거리다 ときめく、ドキドキする
심쿵 胸キュン
설레다や두근거리다はいろんな意味で「ドキドキする」も含まれます。
심쿵は比較的最近の言葉ですね。
今回はほぼ韓国語に関する内容ではありませんでしたが、すごく気になったので書いてみました。
ここまで読んでくださってありがとうございます!
また、よろしくお願いします