안녕하세요?
今日は広島時代にお世話になった友人が出張でやって来る日!
時間的にお茶くらいしか出来そうにないけど、すごく楽しみです♪
人との出会いや交流が私にとっては一番のエネルギーチャージになるのかも
手にまつわる慣用句
さて、今回のまとめは慣用句表現です。
今回は【手】の慣用句です。
辞書やテキスト等からピックアップしたものに自分で作文しています。
不自然なものは先生の添削つき、使わないものなどは実際に使うものをあげています。
先生いわく、自分で沢山作ってこそ力がつくそうなので間違いも恐れずに作っていきたいです。
日本語にある慣用句から韓国語に訳したものは
タイトルが
「日本語 → 韓国語」
その逆は
「韓国語 → 日本語」
となっています。
【慣用句】(手にまつわる表現)
・手にする → 손에 넣다
「手にはいる」と同じ意味。
(△)갖고 싶었던 것을 겨우 손에 넣았다.
欲しかったものがやっと手にはいった。
この表現でも伝わりますが、会話だともっと簡単な方が⭕。
갖고 싶었던 것을 겨우 손에 찾았다/입수하다.
⬆の表現のほうがいいそうです。
・手にとるように → 손안에 든 것 처럼
辞書には손에 잡힐 듯이という表現がありましたが、これは違うそうです
(❌)그 마음은 손에 잡힐 듯이 알다.
彼の気持ちは手に取るように分かる。
(○)그의 마음은 손안에 든 것 처럼 알다.
(○)그의 마음은 훤히 보인다.
でも「手に取るように分かる」で一番いいのは以下の表現だそうです⬇
속마음이 훤히 다 보인다
書くほどでもありませんが、
例文にあてはめると
그 (남자) 속마음이 훤히 다 보인다.
・手に乗る → (계략,수에)넘어가다
(○)그 수에는 안 넘어간다.
その手には乗らないよ。
この수は「術、方法」という意味の수です。
・手のひら(裏)を返す → (具体的)손바닥을 뒤집다
これは抽象的な意味では使わないとか。
(△)친구가 갑자기 손바닥을 뒤집듯이 차가워진다.
友達が突然手のひらを返すように冷たくなった。
意味は分かりますが、実際には
친구가 갑지기 차가워진다.
これだけで通じます。
・手八丁口八丁 → (良いニュアンス)솜씨 좋고 구변 좋음,(悪いニュアンス)입도 싸고 일도 싸다
「手八丁口八丁」の日本語の意味で調べると「口も達者なうえに、器用で何でも出来る者に対して、誉める場合よりもけなすときに使う言葉」とありました。
韓国語では上の二つのように、けなすときと誉めるときで使い分けるようです。
(○)그와 같은 입이 싼 사람은 (처세술이) 능숙하지만 믿을 수 없다.
彼のような手八丁口八丁な男は、世渡り上手だが信用できない。
일도 싸다まで言わなくても、ニュアンスで分かるそうです。
でも会話では以下の2つの方が自然です
말을 잘하지만 진뢰를/신용을 할 수 없다.
말을 잘하지만 진뢰를/신용을 안 되다.
また「信用できない」は会話では
마음이 안 가다
こちらも是非覚えて欲しいそうです。
・手も足もでない → 어쩔 도리가/방법이/어찔 수 없다
※手がない、方法がない
(人に対して)お手上げ、手がつけられない
(❌)동기 중 누구도 그에게는 어찔 수 없다.
그만큼 우수한 사람이다.
同期の中で誰も彼には手も足もでない。
それくらい優秀だよ。
上の(人に対して)の意味を考えれば、この文章には어찔 수 없다は合いませんね
넘을 수 없다 (直訳)越えることができない → 敵わない
この例文に関してはこちらを使うのがいいそうです。
동기 중 누구도 그에게는 너을 수 없다.
그만큼 우수한 사람이다.
さて、今回はここまで!
今日も見てくださってありがとうこざいます!
また、よろしくお願いします