안녕하세요?
お寿司は(も?!)大好きな私
回転寿司でも、持ち帰りのものでも、高級なお寿司も食べれば幸せになります♪
そんな私に友人の一人が「一緒に行きたいと思ってた」と誘ってくれたのがこちら。
「魚がし日本一 とれたて立ち食い寿司 新宿西口店」
公式ホームページ → ★
もともと握り寿司(江戸前寿司)は立ち食いで数貫さくっと食べていくファーストフード。
大食いゆえのお店の滞在時間の長さから、「立ち食い寿司」には以前から興味と憧れがあったのですが、見かけてもなかなか勇気が出ませんでした。
しかも私と同じくお寿司が大好きな友人から「立ち食い寿司を食べに行こう」と嬉しいお誘いももらっていましたが、なかなかタイミングが合わず
今回ようやく念願かなって初の「立ち食い寿司」です!
事前に「人気があるから、ちょっと待つかも」と友人に言われて「待つほど人気が?!」とさらに期待!
憧れの立ち食い寿司へいざ!
新宿駅からてくてく歩いてお店の前にいくと確かにお客さんがひっきりなしに入っていきます。
中は10人くらい並べばいっぱいのカウンターのみ。
ちょうどいっぱいだったので、お店のなかで暫し待ちます。
とは言ってもそこは立ち食い。
回転が早いので、おしゃべりしていればあっという間です。
カウンターに立つと、目の前に笹の葉を置かれて立ち食いスタート!
基本的には2貫ずつですが、高いネタは1貫からでも注文可能です。(頭上の品書きには書いてあります)
また、季節毎のお勧め4貫セットや白身3貫セット、貝3貫セットなどもあるので色々食べたいかたはそちらもお勧めです。
職人さんたちは明るく話しかけやすいし、
値段は回転寿司なみの安さなので気楽に注文できます。
二人だったので、一貫ずつ分けあって結構な種類を食べることが出来ました。
(小はだにしめさば)
(お勧め4貫セット:こちやおじさん、ほうぼう…あとなんだったかな?うろ覚えですみません)
(貝3貫セット:とり貝、ほたて、赤西貝)
気になった赤海老を頼んだら「頭は味噌汁にする?」と言って貰えて、何気に嬉しい!
(飲みかけで失礼!)
(えんがわの炙りとえんがわ:炙りは塩でいただきました)
(大好きな数の子)
(本日のお勧め:白子)
(アボカドサーモン)
かっぱ巻きは「ゴマをふる?」と聞いてくれました。
(中とろ)
(うなぎゆず胡椒軍艦といくら)
(まかない軍艦)
赤西貝も注文すると煮きりを塗るか聞いてくれます
(煮穴子)
(つぶ貝とえび)
想像以上に美味しくてびっくりしたさより
久々に食べた鰹も美味しかった♪
(うなぎ)
これも良かった「いずみ鯛塩あぶり」!
大好きな数の子をおかわり。
すると職人さんが神妙な顔で「ごめん…」
売り切れかと思いきや「折れちゃった」
その言い方があまりにチャーミングで大笑いしてしまいました。
人柄って大事だなと思った瞬間です。
折れた数の子はかくれていますが後ろにちゃんといますよー
ウニは届いた瞬間についつい一口つまんでしまい、友人から「写真は?」と一言。
慌てて撮りました
定番のネタの他にも、お店の仕入れ状況でその時限りのネタが結構あるので定期的に通っても飽きなさそうです。(黒い板にかいてあるのが本日のネタ)
途中で友人はギブアップしましたが、私はいつもの大食漢が発動してすいすい注文を重ねていきました。
まだまだいけたけど、友人を待たすのも悪いので途中でストップ。
はー、大満足!!
ではではお勘定をと思ったら「ここは安いから強迫ご馳走するよ」と友人のありがたいお言葉!!
このご恩は必ず!
お陰でおいくらだったのかは分かりませんでしたが、10貫で充分というかたなら1000円~2000円程度で楽しめると思います。
昼はランチもあるのでよりリーズナブルかも。
初体験は何でもドキドキですが、これからは一人でも立ち食い寿司を楽しめそう。
素敵な機会をくれた友人に感謝です。
ちょっと一息?!
しかしお寿司に夢中になっていましたが、実はこの日は同業の友人に仕事のことで質問もあったのです。
ゆっくり腰を据えて話もしたいし「じゃあ、お茶でも」と2軒目に。
新宿駅にある「珈人」はなんだか懐かしい感じのお店です。
「お茶でも(して話をしつつ、ちょっと胃を休めよう)」のはずなのに、たまたま入った懐かしい感じの喫茶店に魅惑のメニューが!
ついつい頼んでしまいました。
食べ過ぎ感満載ですが、大好きなものを沢山食べれて幸せな一日でした。
エネルギーをチャージしたので、また頑張れそうです
친구야!고맙다!!
今回のお店も気になるかたは是非!
さて、今回はここまで!
今日も見てくださって、ありがとうございます!
また、よろしくお願いします