안녕하세요?
今回の会話レッスンの内容も1ヶ月ずれの7月下旬のお話です
会話用のレッスンなので、表現も「実際の会話で使う」ものが多いです。
そのため、意訳的なものもありますのでご注意を!
あまりに暑い毎日なので、レッスンはいつも夜からとはいえ話題が片寄りがち。
この日も「死ぬほど暑い(この表現が冗談になってない)」という雑談からスタートです。
会話レッスンででてきた単語・表現
とにかく異常な暑さが続くので、体を冷やすものを持っていないときついという話から…
냉각 스프레이 冷却スプレー
파스를 붙여서 湿布を貼って
파스だと湿布のイメージが強い気がして、いわゆる「冷えピタシート」的なもののことを言いたかったので、他にいい名称がないか聞いたところ
해열 시트(解熱シート)と言われていました。
ただ、韓国ではまだ日本ほどこういうシートは認識されていないので、単純に濡れタオル(물수건)などで暑さを凌ぐのが一般的だそうです。
푹염 猛暑
이상기온 異常気象
자기 선에 1시간만 에어컨을 키고/켜고 일어나기 전에 30분 켜지도록 예약하면 돼.
寝る前に一時間だけエアコンをつけて、起きる前に30分つけるようにすればいい。
寝る前はエアコンをどうしてるかと聞かれ話していてでた会話表現です。
※키고は会話のみの表現。正確には켜고です。
私は寝る前だけタイマーをかけているんですが、起きる前にもつけた方が快適とのこと。
韓国のニュースでもよく聞きますが、韓国でも日本と同じく猛暑は続いています。
そんな中、わざわざ遠くの避暑地にいくのではなく、身近な場所で暑さをしのぐ方法が流行っているとか。
한강피서 漢江(ハンガン)避暑
이색 피서법 (直訳)異色避暑法 → ユニークな避暑法
휴가요?
멀리 갈 거 있어요?
休暇ですか?
遠くにいく必要ありますか?
※会話なのでこんな感じの表現です = 멀리 나갈 필요 있어요?
この話については、次回のNAVER記事にて詳しく取り上げます!
ここから(なぜこの話になったのかは覚えてませんが)日本では「チャメ」を殆ど見ないという話に話題が飛んで…。
참외 韓国のマクワウリ。韓国伝統のフルーツ。
こちらでも紹介されています → 「韓国の夏の風物詩!甘い果物チャメってなぁに?」
씹는 맛 歯ごたえ
사각사각 シャキシャキ
참외は新大久保などで私はよく見かけます。
先生が「なんであんなに美味しいのに日本では流行らないんだろう…」とネットで調べたところ、どうも日本人がマスクメロンとマクワウリ(チャメ?)を掛け合わせてプリンスメロンを作ったと判明!
「日本はメロンが定着しているから、チャメが定着しなかったのでは?」と言った私の一言に先生がすごい納得してました。
「韓国人からしたら、メロンの柔らかさよりチャメの食感のほうが好きな人が多いはずだけど…日本人の好みにはメロンの方が合ってるのかも!」と。
あ、あくまで先生がネットで調べた結果なので、プリンスメロンの誕生については確信なしです
でも、日本は高価なものからお手軽なものまでメロンの種類も多いし、食感も日本人好みなのでチャメが流行る隙が今まではなかったのかもしれません。
물렁물렁하다 柔らかい感じ、ぶよぶよした、どろりとした
メロンの食感を、先生はこう表してました
씨를 발라내다 種をとる
가시를 발라내다 魚の骨/とげをとる
韓国人の中でも、チャメの種をとってたべるか食べないかで好みが別れるみたいです。
こういうのは世界共通ですね。
それにしても日本に住んで10年以上の先生が、初めて日本でチャメが定着していない理由を知ったのは驚きでした。
私もまだチャメは食べたことないので、今度買ってみようかな?
というわけで、今回はここまで!
今日も見てくださって、ありがとうございます!
また、よろしくお願いします