안녕하세요❓
今回は文法です。
-았/었더라면
過去のある事実と逆のことを仮定する「~だったら」にあたる表現で
「-았/었더(過去回想)➕仮定の意味を持つ라면」の形です。
動詞・形容詞 -았/었더라면
名詞 -이었/였더라면
すでに完了したことを回想する時に使い
-(으)ㄹ 텐데,-(으)ㄹ 거예요,-(으)ㄹ 뻔했다
などの後ろに推測表現がきます。
中でもよく来るのは -았/었을 텐데 だそうです。
以前習った-았/었다면に置き換えも可能ですが、-았/었더라면のほうが過去を回想したり、
後悔や惜しむ気持ちが強いニュアンスを持ちます。
自分に対して使うときは「後悔」、
二人称、三人称に対して使うときは「責める」「相手のせいにする」場合が多いです。
이렇게 힘들 때 아버지가 살아 계셨더라면 좋았을 텐데.
(こんなに大変な時、お父さんが生きていらっしゃったら良かっただろうに)
私も父は他界しているので、こういう気持ちに時々なります。
今になって伝えたいことがあるときなど特にそうですね。
내가 그때 공부를 계속 했더라면 지금쯤 교수가 됐을 거야.
(私がそのとき勉強を続けていたら、今頃教授になっているだろう)
-ㄹ/을 거야 ~だろう
この文法は「意思」と「推測」の意味がありますが、今回は「推測」のほうです。
基本練習でチェックされた単語や表現
・묻다
ミスはありませんでしたが、復習❗
길을 헤매다 道に迷う=길을 잃다
・짓다
(❌)지웠더라면
(⭕)지었더라면
変則活用を忘れてミス!
・도와 주지 않다
これはミスはありませんでした。
が!
この文法をやっているときに、先生とテキストを見ながらモヤモヤしていたんです。
「今回の表現で、後悔以外に回想という意味があるとテキストに書いてあるけど、回想ってどんなとき?」
私たちのこの疑問を解決する例題が出てこなくて…。
上にあげた2つの例はどちらも「後悔」ですから。
で、この練習問題を訳しながら
「『その時私を助けてもらわなかったら、今私はここにいませんでしたよ』
…これが回想かっ❗」と。
先生もうまく例題が浮かばないレアなケースでした😁
※ちなみに・교과서이다の問題も回想ですね。
文型練習でチェックされた単語や表現
1
(3)
(❌)10분만 일찍 일어났더라면 (ㅂ)싸우지 않았어요.
(⭕) 10분만 일찍 일어났더라면 (ㄱ)일출을 볼 수 있었어요.
일출 日の出
(4)
(❌)내가 조금만 더 참았더라면 (ㄱ)일출을 볼 수 있을 거예요.
(⭕) 내가 조금만 더 참았더라면 (ㅂ)싸우지 않았을 거예요.
この(3)と(4)の2つは、選び間違いでした😱
さらに(4)は時制も間違ってました💧
落ち着きのない性格がそのまま結果に出てます😩
(6)
(❌)영어 공부를 안 했더라면 취직을 못 했을 뻔했어요.
(⭕) 영어 공부를 안 했더라면 취직을 못 할 뻔했어요.
こちらも時制ミス❗
2
(3)
(❌)하루 종일 하이힐을 신고 안 걸었더라면 발이 이렇게 안 부었을 텐데.
(⭕) 하루 종일 하이힐을 안 신고 걸었더라면 발이 이렇게 안 부었을 텐데.
안をいれる場所を間違えました😓
ちなみに붓다(腫れる)もㅅの変則活用なので過去形は부었다です。
基本的なミスばかりでお恥ずかしい💦
まぁ、この恥を感じつつも蓄積していけば実力になります😁
新しく覚えておきたい単語などは出ませんでしたが、今回はここまで❗
今日も長々見てくださってありがとうございます。
また、よろしくお願いします😆