안녕하세요?
8月最後の月曜日ですね。
学生の頃は休みが終わるのがいやでしたが、今となっては基本的に関係ない季節です。
どちらかというと、とにかくこの暑さが早く過ぎて欲しい…
さて、慣用句表現です。
今回も【顔】の慣用句で選んでみました。
辞書やテキスト等からピックアップしたものに自分で作文しています。
不自然なものは先生の添削つき、使わないものなどは実際に使うものをあげています。
先生いわく、自分で沢山作ってこそ力がつくそうなのでミスを沢山しても出来るだけ作っていく予定です。
【慣用句】(顔にまつわる表現)
今回は日本語の慣用句を韓国語にした場合の表現です。
・合わせる顔がない、面目ない 볼 낯이 없다
(○)저 선생님에게는 폐를 끼쳤으니까 볼 낯이 없어. あの先生には迷惑をかけたので合わせる顔がない。
・顔をしかめる 얼굴(낯)을 찌푸리다
(○)너무 맛이 없어서 얼굴을 찌푸렸다. あまりの不味さに顔をしかめた。
・鏡に顔が映る 거울에 얼굴이 비치다
(○)거울에 비친 얼굴을 보고 놀랐다. 鏡に映った顔を見て驚いた。
→この場合、봐서にすると間違いです。
元々怖いものなどを見たときなどなら、봐서でOK! 例)귀신을 봐서
얼굴이 비치다 顔が映る
・顔を背ける 얼굴을 돌리다
(○)어색해서 얼굴을 돌리고 말았다./돌렸다. 気まずくて顔を背けてしまった。
・顔をあげる/どうどうとする 얼굴을 들다
(○)슬퍼도 얼굴을 들고 나아가야지. 悲しくてもどうどうと進まなければ。
(○)창펴서 얼글을/낯을 못 들다. 恥ずかしくて顔があげられない。
・顔が売れる 얼굴이 팔리다
(×)예능계에서 10녕 열심히 해서 겨우 얼굴이 팔랐다./알렸다 芸能界で10年頑張って、やっと顔が売れた。
※悪いニュアンス、俗語、あまり使わないほうがいい
この慣用句は「悪いことをして顔が知れる」という意味で使われるそうなので、この例文だと違います。
いいニュアンスで表現したいなら유명해지다,이름이 알려지다を使います。
・顔を売る (×)얼굴이 알리지게 되다 → 有名になったあとにつかう
辞書に書いてあったので載せましたが、直訳を考えてもこれは有名になったあとに使う慣用句です。
「顔を売る」として使いたいなら
(○)이름이/얼굴이 알리다
그는 이 파티에서 이름이 알리는 것에 필사적이다. 彼はこのパーティーで顔を売ることに必死だ。
・顔がきく (×)말발이 서다/잘통하다
(×)그 가게라면 말발이 서는데. そのお店なら顔がきくよ。
所謂「顔が利く」で使うならこちら↓
내 이름대면 다 안다 名前を言えばみんなわかる → 顔がきく
・顔が広い (○)발이 넓다/(×)교제 범위가 넓다
(○)그 세계에서는 그녀는 발이 넓으니까 의지하고 보지면 어때? この世界では彼女は顔が広いから、頼ってみれば?
・顔がたつ 체면이 서다
(○)이렇게 하지 않으면 체면이 안 서지. こうしなければ顔がたたないだろ。
체면 面目、面子
※ドラマによくでる慣用句です
체면을 살리다 顔をたてる、立たせる
本来はこちらの慣用句↓
・顔をたてる 얼굴을 보다/체면을 보다
(○)너의 체면을 보아/ 봐서 임원이 되는 것은 사퇴한 거야. 彼の顔をたてて、役員になるのは辞退したんだよ。
・顔がそろう 모두 모이다
(○)출연자의 얼굴이 모였다. 出演者の顔がそろった。
・顔を並べる 저명 인사ㆍ주요 멤버가 자리에 얼굴을 열석하다 → 使わない
使うならこちらの表現です↓
유명 인사가 한 자리에 다 모이다. (直訳)有名人が一つの席にみんな集まる → 顔を並べる
「顔を並べる」とは大物が一同に会する事をいうので、こういう表現になるそうです。
思ったよりするすると進んだので、説明文など少なくて短めですが今回はここまで!
今日も見てくださってありがとうございます!
また、よろしくお願いします