안녕하세요?
先日、韓国映画「新感染」をやっと観れたと書きましたが、それについて会話レッスンでも話したのでまとめです。
会話レッスンで出た単語、表現
・人間の怖さを描いた映画 인간의 무서움을 그린 영화
・人間ドラマ 인간 드라마
・ゾンビより生きている人間の方が怖い。
(×)좀비보다 살고 있는 인간의 편이 무섭다.
(○)좀비보다 살고 있는 인간이 더 무섭다.
편は傾向の意味をもった「方」を表すので、ここでは合いません。
どうしても편を使いたいなら
連体形➕편이 더 낫다 ~する方がましだ
この形なら間違いではないそうですが、やはりこの文章には無理があります
・살아남았다 生き残る、助かった
・噛まれた深さ、回数、場所によってゾンビになる早さが違うように見えた。
(×)린 깊이,횟수,장소에 따라 좀비가 될 속도가 다르게 보였다.
(○)물린 깊이,횟수,부위에 따라 좀비가 될 속도가 다르게 보였다.
장소は場所(place)を表す単語なので、この表現には合いません。
ここは所謂、体の部分なので부위(部位)が正解です。
모기가 물다 蚊が刺す
개한테 물리다 犬に噛まれる
・首より手だとゾンビになるのに時間がかかった。
(×)목보다 손이라면 좀비가 되기에 시간이 걸렸다.
(○)목보다 손 쪽이 좀비가 되기까지 시간이 걸렸다.
・ゾンビの動きが生々しい。
(×)좀비의 움직임이 생생하다.
(○)좀비의 움직임이 생동감이 있다.
(○)좀비가 진짜같아.
「生々しい」は色々な表現がありますが、ここでは「躍動感がある」というニュアンスで생동감이 있다があっているとのこと。
もう1つはもっと簡単に「ゾンビが本物みたい」という表現で似た意味を伝えることができます
생생하다も「生々しい」という意味もありますが、こちらは「記憶」に使われることが主だそうです。
・死に直面すると、その人の本質がみえる。
(×)죽음에 직면하면 그 사람의 본질이 볼 수 있다.
(○)죽음에 직면하면 그 사람의 본질을 볼 수 있다.
(○)죽음에 직면하면 그 사람의 본질이 보인다.
ㄹ/을 수 있다は他動詞なので、その前は-을/를
보이다は自動詞なので、その前は-이/가
・ある意味、自分本意になることは仕方ないが、結局は自分に返ってくる。
(×)어떤 면에서는 자기 본의가 되는 것은 어쩔 수 없지만 결국 자신에게 돌아온다.
(○)어떤 면에서는 자기 중신/우선이 되는 것은 어쩔 수 없지만 결국 나쁜 행위가/악행이 자신에게 돌아온다.
「自分本意」と表すときは자기 중신(自分中心)、자기 우선(自分優先)が自然だそうです。
・生きたい気持ちは分かるけど…
살고 싶은 마음은 알겠지만….
・자기가 먼저죠 (直訳)自分が先でしょう → 自分優先です
・배틀로얄 バトルロワイヤル
生き残りをかけた映画という意味で邦画「バトルロワイヤル」が出てきました。
あと、先生が最近見て面白かったと言われていた韓国映画「沈黙(침묵)」や他のおすすめの映画の話もでましたが、それはまた今度
「沈黙」は故キム・ジュヒョクさんの遺作の1つでもあるので、私も是非観たい作品のひとつです。
それにしてもまだまだ観たい作品が沢山あって、ジレンマです。
では、今回はここまで!
今日も見てくださってありがとうございます!
また、よろしくお願いします