안녕하세요?
毎日暑い日が続きますね
やる気もおきにくい毎日ですが、そんなときは気分を変えて韓国映画や韓国ドラマでも見てテンションをあげましょう!
会話に集中して音を聞いたり、気になるフレーズを何度も繰り返すのも勉強になります!
というわけで、今回は韓国映画を見たのでそのことについて
新感染 ファイナルエクスプレス (原題:부산행)
古い作品をよく観ている私にしては比較的最近の作品です。
公開当時(韓国公開2016/07/20、日本公開2017/09/01)、韓国でも日本でも好評価を見聞きしていたので気になりつつも・・・
人一倍怖がりなので一人で観る気にならず
なんとなく、夏休みの宿題のように心に残っていた作品です。
今回「えいやっ!」と言う気持ちでDVDを借り、手元に届いてもしばらく時間はかかりましたが、周りの勧めもあり観てみました!
ウィキペディアにはあらすじがラストまで詳しく書かれているので、ネタバレを見たくないかたはご注意を → ☆

この作品はソウル-釜山間を結ぶ高速鉄道の中で突如発生した、謎のウィルスの感染拡大によって引き起こされる恐怖と混沌を描いたサバイバルパニックアクションなんですが、とにかくせまりくるゾンビの怖さ、人間の怖さに揺さぶられっぱなしです。
そう、この映画は大きく言うと2つの「恐怖」を体験できます。
特に「人間に対して」の怖さはゾンビよりたちが悪い。
でも、とてもリアルです。
人間とはそういう部分もあると理解しつつも、役者さん達の名演技につい感情的になってしまう自分もいました。
先生が、この作品を紹介するときに「人間ドラマですよ」とおっしゃっていた言葉を終始思い出しました。
死の恐怖を目の前にしたとき、人はどうなるのかを考えさせられます。
画面を見ていると自分も正義感に燃えますが、本当にこの場にいたら自分はどう行動できるのか・・・?
そして、最後は涙、涙です。
ざっくりとしたあらすじは以下を↓(映画com.より抜粋)
ソウルでファンドマネージャーとして働くソグ(コン・ユ)は妻と別居中で、まだ幼いひとり娘のスアンと暮らしている。
スアンは誕生日にプサンにいる母親にひとりで会いにいくと言い出し、ソグは仕方なく娘をプサンまで送り届けることに。
ソウルを出発してプサンに向かう高速鉄道KTXに乗車したソグとスアンだったが、直前にソウル駅周辺で不審な騒ぎが起こっていた。
そして2人の乗ったKTX101号にも、謎のウィルスに感染したひとりの女が転がり込んでいた。
主人公のソグ親子のほか、さまざまな乗客たちが感染者に捕らわれれば死が待ちうける極限状態の中で、安全といわれる釜山まで必死に逃げ惑う。

