안녕하세요❓
風邪やインフルエンザが流行っていると思ったら、花粉まで飛んでますね。
自分の症状が何から来てるのか分からない💧
ちなみに
감기 風邪(感氣)
독감 インフルエンザ(毒感)
꽃가루 알레르기 花粉症(花粉アレルギー)
さて、今回は最近面白かった韓国ドラマです。
少し前になりますが、CSで「恋のスケッチ~応答せよ1988」の一挙放送をしていました。
気づくのが遅くて、見られるのは第7話からだったんです。
「途中から見てもなぁ」と思いつつ、
先生が「応答せよシリーズ(1997、1994、1988)は当時の韓国の社会情勢や流行、方言など
色んなことが分かって面白いドラマですよ」と推していたのを思い出して…。
とりあえず…とキャストを調べたらびっくり❗
主役は以下の高校3年生で幼馴染の5人です🎵
幼馴染の中の紅一点、ソン・ドクソンはGirls’ Dayのヘリ
無愛想で思春期真っ只中のキム・ジョンファンはリュ・ジュンヨル(画像右から2番目)
囲碁の天才で国際大会でも優勝多数なのに、囲碁以外はまったくダメのチェ・テクはいまや大人気のパク・ボゴム(画像一番右)
生徒会長で母と幼い妹を大切にしているしっかりもののソン・ソヌはコ・ギョンピョ(画像真ん中)
情報通で一番ふざけているけど、実は両親の間で素直に自分をだせないリュ・ドンリョンにイ・ドンヒ
5人とも演技がうまく、人気アイドルや役者さんなので興味をそそるのですが…
個人的に惹かれたのは彼らの家族❗
ソン・ドンイルにキム・ソンギュン、ラ・ミランにキム・ソニョン、イ・イルファ…
面白いにきまってるー❗❗
というわけで、途中からでも十分楽しめそうとふんで一気見しました。
結果は…見てよかった😆❗
主役5人の演技もうまくて驚きましたが、ベテランもこの面子ですもん❗
本当に当時の人と見間違うほど、違和感なく安心して見れるし、
時代背景がしっかりとわかるのも楽しいです。
ソウルオリンピック、学生運動、歌謡トップ10や大学歌謡祭など当時の音楽、
コンピューターやレトロファッション、ポケベルや1980年代のギャグ…などなど
探せばいくらでも出てくるので、何度見ても面白そうです。
ところで、ドラマの合間合間に現代のシーンが何度か出てくるんです。
それは40代になったヒロインのドクソン(Girl’s Day ヘリ)とその旦那さんが
当時についてインタビューに答えているシーンなんですが
この旦那さんさんがジョンファン(リュ・ジュンヨル)なのかテク(パク・ボゴム)なのかが、分からない❗
旦那さんと「1989年に撮った写真だね」と話をしながら写真を眺めているけど、
その写真がジョンファンともテクとも撮ったものだったりして、どちらともとれるのです。
ドラマ放送時もこの「旦那さん捜し」は韓国でも盛り上がったようです。
途中まではジョンファンと思わせる伏線が多く、「어남류(お・なむ・にゅ)」というワードが流行ったそうです。
어차피(おちゃぴ):どうせ
남편은(なむぴょぬん):旦那は
류준열(りゅ・じゅんよる):リュ・ジュンヨル
「どうせ旦那はリュ・ジュンヨル」の頭文字をとって発音変化で「어남류(お・なむ・にゅ)」。
結局はジョンファン(リュ・ジュンヨル)とくっつくだろう…という意味です。
その反面、
어차피(おちゃぴ):どうせ
남편은(なむぴょぬん):旦那は
택(てく):テク
略して「어남택(お・なむ・テク)」。
こちらを期待するファンも多かったようで、大きな話題になったそうです。
最後の最後でその答えが分かりますが、自分が予想していたのと違って
それがまた「青春だなぁ」とじんわり。
また、このドラマは各家庭やご近所さん同士の愛情が沢山感じられて
そこもまた感動的で好きです。
「ちょっと前の日本も韓国もこんな感じだったのに」(地域によってはまだあるかもしれないけど)と
感じるシーンが沢山ありました。
録画して見ようと思っていたのに、面白くて結局全部見てしまった私。
私みたいな見方は寝不足になるのはお勧めできませんが、この作品は本当に一度は見ていただきたい❗
本当は会話レッスンでもこの話をしたので単語などを載せようかと思いましたが…。
すでに結構長いので、次回に分けます😅
さて、今回はここまで❗
今日も長々見てくださってありがとうございます。
また、よろしくお願いします😆