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2015年から本格的に韓国語の勉強をスタート!2019年10月にTOPIK6級取得しました!

ドラマ、映画

韓国映画「ハードヒット―発信制限―(原題:발신제한)」を観ました!

投稿日:

予測不能のノンストップ・アクション・スリラー!!

 

안녕하세요?

oulmoon입니다.

 

 

今回は韓国映画のご紹介です。

 

この作品は映画館で予告を見たときからずーっと見たいと思っていた作品でした。

 

にもかかわらず、繁忙期のため休みもゆっくりとれず、流れ流れてようやく映画館に駆け込んだのは最終日前日!

本当は諦めていたのですが、なんとか時間を調整して見れた作品です。

 

最終日直前だったのでスクリーンは小さめでしたが、それでも十分な迫力でした!

早くこの感想を伝えたいと思いつつ、うまく言葉にできず結局半年近くかかってしまった…。
月日がたつのって早い…。

 

今更ながら感もありますが、これからみる方のためにも自分の思い出のためにも綴っていきたいと思います!

 

 

 

韓国映画「ハードヒット―発信制限―」

 

(画像元)https://movie.daum.net/moviedb/main?movieId=138391

 

(以外、記載されている以外のすべての画像元)https://movie.daum.net/moviedb/main?movieId=138391

 

 

原題:발신제한

韓国公開日:2021年6月23日

日本公開日:2022年2月25日

ジャンル:アクション、スリラー

監督:キム・チャンジュ

キャスト:チョ・ウジン、イ・ジェイン、チ・チャンウク

上映時間:94分

韓国観客数:955,809名(韓国)

 

 

 

▼参考にどうぞ

 

ナムウィキ(발신제한)

 

Daun(발신제한)

 

公式サイト(日本)「ハード・ヒット 発信制限」

 

 

 

【概要】

 

韓国で初登場1位のヒットを記録した本作は、2015年のスペイン映画「暴走車 ランナウェイ・カー」をリメイクした韓国製アクションスリラー。

 

主演を務めるのは、「SEOBOK/ソボク」の敵役としても鮮烈なインパクトを残した実力派俳優チョ・ウジン。

単独初主演となる本作では、爆弾を仕掛けられた車の中で終始緊張感をみなぎらせる圧巻の演技で観客を極限のテンションへといざなう。

 

そして主人公の娘役を「サバハ」で一人二役を見事に演じ一躍若手トップ女優の仲間入りを果たしたイ・ジェインが担う。

 

更に日本でも絶大な人気を誇る若手俳優チ・チャンウクが自身初のヴィランとして、物語を翻弄する犯人役を演じている。

 

監督は「The Witch 魔女」「ミッドナイト・ランナー」などの編集を手がけたキム・チャンジュ。

 

社内に仕掛けられた爆弾により、自分自身と子どもたちを“人質”にとられるという地獄に叩き落された男が、いかにして窮地から脱出するのか…
爆破タイムリミットまで一瞬たりとも目が離せないノンストップ・アクション・スリラー映画である。

 

 

(画像元)https://klockworx-asia.com/hardhit/

 

 

 

 

【あらすじ】

 

銀行支店長として働くソンギュ(チョ・ウジン)は、毎朝車で子どもたちを学校へ送り届けそのまま職場へと向かう。
それはいつもと変わらない、当たり前の日常のはずだった。

 

しかし運転中にかかってきた「発信番号表示制限電話(非通知電話)」が彼の運命を一変させた。

電話口から聞こえてきたのは、「車から降りれば、座席下に仕掛けた爆弾が爆発するだろう」と告げる聞き覚えの無い男の声。
タチの悪いイタズラだと電話を切ろうとするソンギュだったが、目の前で同僚の車が大爆発を起こす。

 

果たして犯人の目的は一体?
なぜソンギュは狙われたのか?

警察に助けを求めることも車を降りることも許されない絶対絶命の中で、犯人の目的もわかならいまま車を走らせるしかないソンギュだが…。

 

 

 

 

【感想】

テーマ:罪と罰

裏テーマ:自分の過去が自らを苦しめる

 

 

これぞ韓国映画!のアクションシーン満載

 

とりあえず!
観てよかった~~~!!

 

予想通りどころか、予想以上の面白さでした!
後半に行くほどツッコミどころ満載ではあるんですけどね。

それでも、そんなのどうでもよくなってしまうくらい楽しめた作品でした。
極力ネタバレしないよう気を付けつつ、感想を書いていきます!

 

本作の予告編で、主人公が車に爆弾を仕掛けられ脅迫されるくらいの予備知識だけで当日は鑑賞に臨みました。

 

韓国語で「発信制限」って「非通知通話」という意味でしたね。
すっかり忘れていました。

 

リメイク版だけあって、設定はどこかこれまでにも見たことあるような感じではありますが、私は早い段階で気持ちをつかまれてしまいました。

 

その理由の一つは、始まって10分足らずで主人公たちが人質状態になるという展開の速さ。
ソンギュたちに仕掛けられた爆弾は地雷のような「油圧式手製爆弾」なのですが、映画が始まってものの五分くらいでその上にソンギュが座ってしまうのです。

その仕組み上、一度爆弾の上に乗ってしまうと動けないため、本当に座席の下に爆弾があるのか、更にはそれが本物の爆弾なのか確認ができません。(犯人からの爆弾を座席下に仕掛けたという脅迫電話と、同じように脅されていた周りの車が目の前で爆発したという事実だけで、ソンギュが本当に爆弾の上に座っているかは不明)

そんな不確かな状況となると、誰も何も信じられないようなものなので余計に怖いですよね。
こんな感じで次から次へとやってくるスリリングな展開に目が離せなくなりました。

 

他にも気持ちをつかまれた理由の一つに、それぞれの登場人物の感情に見事に引っ張られたからというのもあります。

まず、この事件の犯人というのが冷徹非道で交渉の余地なしな人物だったので、彼との会話を聞くたびに何度もイラっとさせられました。
なにが一番イラっとくるかって、犯人の言っていることがごもっともだから。

「お前の事情なんて関係ない」とか言われると、「そりゃあそうかもしれませんけど、そのいい方なんなんだよ。お前だって一人で生まれてきたわけじゃないだろ。家族がこんな目にあってみろ、どんな気持ちだ?」と腸が煮え繰り返る。

ソンギュが部下に指示を出したり、顧客と交渉している時も、彼の内心を自分のことのように感じているから綱渡りを渡っているようにハラハラする。

警察側の抜けた対応に「なんで気づかない?」とモヤモヤしたり、ソンギュの家族の対応に切なくなったり。

 

そんな感じで感情を揺さぶられ続けるから、後半で犯人の動機が判明したとたんにそれまで感じていた感覚が180度変わるという衝撃の体験もしました。

現実に起きていることとその根拠みたいなものが一致した瞬間に、こんなにも腑に落ちて感情がひっくり返るのかと驚きでした。

 

「目の前に起きていることだけで相手を判断したり、感情を揺り動かすのはよくないなぁ。」とリアルタイムで感じた瞬間でした。

 

というか、その反省も含めこの作品にどっぷりつかっていたということですね。

 

 

そもそも映画としては長くない方ですが、こんな感じであれよあれよと展開が変わっていくので飽きません。

アクションとしても、釜山の町でカーチェイス、雲海台ビーチにヘリが急接近してSUV車を止めに入るなど、映像が思っていた以上に攻めてるし、もしこれが実際の運転だとしたらどれだけの集中力と反射神経と緊張感を持続しなきゃいけないのかとドキドキしっぱなしでした。

 

この流れで最後までいったらそれはそれで面白いと思いますが、本作は後半から色が変わってきます。

後半はスピード感は落ちますが、その分事件の真相へと進んでいく別の怖さと面白さがあります。
まぁ、この辺に関しては好みは分かれるかもしれませんが、私的には悪くありませんでした。

 

 

ネタバレになっちゃうかもだけど、自分たちが売った商品が危ないものだったと薄々気づきつつも感情を殺して保身と利益に走った点はサブプライムローンを想起させます。
本作の状況はもっとひどかったけど…。

 

当時心を売ってしまったソンギュが皮肉にも今回の事件で心を取り戻すことができたというストーリーは、被害者のことを思うと複雑ですが、ラストはある意味想定内、でも想定外の部分も途中途中にあり…結果的には私はすっきりしました。

真相にたどり着くまでソンギュがいい奴なのか悪い奴なのか見る側にずっと疑問を頂かせていたのも大きいと思います。

監督は編集者としてのキャリアが長い分、全体的な流れやまとめ方もうまいんだと思います。
チョ・ウジンさんもインタビューの中で「彼は現場のカットを計算しつくし、必要なものだけをその場で要求するんです。」といわれていたけど、まさに編集者としての能力が活かされているいると感じます。

 

 

でも、こうやって思い出しながらまとめていると、あとからあとからいろんなことを考えるんですよね。

それで映画の感想はまとめるのに時間がかかってしまうのですが🙄

 

なんにせよ、一度は観ていただきたい韓国映画の1つです。

 

 

 

出演者について

 

チョ・ウジン(主人公ソンギュ役、銀行支店長)

 

これまでもドラマや映画で名バイプレイヤーとしてその存在感を示してきたチョウジンさんですが、今回は主役ということでとても期待して鑑賞しました。

結果は予想以上によかった!

冷徹な役も心温まる癒しの役も似合う彼ですが、今回は前半は善人なのか悪人なのか怪しさも感じさせる仕事人間、後半は人間味あふれる父親、そして…という役柄をしっかりと演じていたように思います。

ご本人はインタビューで「乱暴な言い方ですが、撮影中はずっと首根っこを掴まれて引きずられている気分でした。自分の中の超背したいと言う願望を引き出してくれました。そして実際のことろ、自分のキャリアの中でも最も挑戦的な作品、そして役柄だったと思います。」と話しています。

確かにその通り!
アクションにしろ内面の演技にしろ、めくりめく感じで見たことのない彼に会えました。
今後の活躍に益々期待です!!

 

 

 

イ・ジェイン(へイン役、ソンギュの娘)

 

殆どが社内でのシーンということで、その分役者さんへの負担がかなり重くなると予想していましたが、娘役の彼女の力量に救われている部分が大きかったように感じました。
実際、彼女の演技力に泣かされたシーンもいくつかありましたし。

チョ・ウンジさんもインタビューで「カメラがどこにかっても常に最高の演技を見せてくれました。そして演技に対する貪欲さを持った稀有な役者ですね。」と言われていましたが、末恐ろしい役者さんですね。
今後はもっといろんな作品で見かけるのではと楽しみにしています。

 

 

 

チ・チャンウク(ジヌ役、謎の脅迫者)

 

予告動画やポスターを見ていたので、彼が出てくるのはしっていましたが…どんな役柄なのか、どのタイミングで出てくるのか分からず、その配役に驚きました。

個人的には「ソンギュを助けてくれる側の人間ということも考えられるなぁ。」と思っていたので。(多分無意識に悪者にしたくなかったんだろうけど。)
しかも中盤の登場シーンで彼とソンギュの本当の関係性がすぐには分からず(「え?身内トラブルなの?」みたいな)振り回されました。

しかし、チ・チャンウクさんもいい役者さんですね。
声だけの演技でもその存在感をしっかりと表現していましたが、登場してからの「ジヌの思い」を見事に表現していました。
「悪役なんだけど、そう簡単に割りきることの出来ない青年」として何とも言えない思いを抱かせるのは流石だなと思いました。

キム・チャンジュ監督も「最初は声だけで、謎に包まれた本性を伝える深みのある演技が必要でした。彼はそれを見事にやってのけた。そして登場してからは、ミステリアスで冷酷に見える必要があった。今度はその表情で、視線で、彼は完璧に表現してみせたんです。」と絶賛しています。

 

その他、素晴らしいメンバーが脇役を固めていることもあり、見応えはばっちりです。
「あら?この人がこんな役を!」みたいな楽しみもありました。

 

その辺りは、是非直接みて実感していただきたいです!

 

 

▼ここから先はネタバレありです!
みたくない方は、とばして「ラストに」へどうぞ。

 

ネタバレありで色々思ったこと

 

後半になるにつれ犯人の動機が明らかになっていくのですが、彼は自分が受けた苦しみを相手にも味あわせようと用意周到に準備し実行しました。

冷静に考えたらそんなこと起こりそうなことはない状況も、韓国映画特有の「警察がポンコツ」という設定によってすんなり発生してしまったり。

そんなこんなでソンギュは終始緊迫状態に追い込まれているのですが、それ故ソンギュ一家の関係性にも変化が起きたことは犯人にも予想できなかったのではないでしょうか。

 

大切な家族や仲間と生きてきたはずなのに、巨大組織の保身により大切なものがもろくも崩れてしまった犯人にとって、その組織で一番恨みをぶつけたかったのが何もかもを手にして悠々と暮らしているソンギュです。

犯人にしてみれば、仕事第一主義のソンギュと家族の間には信頼関係も愛情もなく、この爆弾事件でそれが改めて認識されれば家族は簡単に崩壊していくと思ったのではないでしょうか。

いや、根本はもっとシンプルに消えていった人たちの苦しみや無念を気づかせたかっただけかもしれない。
いずれにせよ、彼が長年抱えていた恨み辛みを、自分の命と引き換えにしてでもソンギュにぶつけたかったのでしょう。

 

しかし今回の事件の結末は、ソンギュとその家族との絆によって犯人の計画していたものとは全く違うものになりました。

それはきっとソンギュ自身も驚いた結末だったかもしれません。

娘が命がけでソンギュを守ろうとするなど、これまでの関係性からすれば本人も思いもしないことだった気がします。

もっというと、娘もそんな気持ちになるとは半日前までは思ってもいなかったかも。

 

それでも、この突然起こった爆弾事件によって父親が自分たちのことをどう思っているのかが娘には伝わった。

危ない橋を渡ってでも自分たちを守ろうと顧客に交渉している父親の姿。

息子を守るために自分の命はやるからなんとか病院にだけは寄らせてほしいと懇願する姿。

妻がパニックにならないように、なんでもないようなふりをして電話で彼女に指示する姿。

窮地に陥った時ほど本性が出るとは言いますが、まさにそれが如実に出ていました。

だからこそ、それに応えるように彼女はソンギュから離れなかった。

妻もソンギュの言うことを信じて懸命に動いた。

 

繰り返される日常に弱まっていた家族の絆は、事件発生から半日程度の間に急速に深まったようにも感じます。

 

 

そしてそれは、警察を振り切った後の犯人とソンギュが直接交わした会話内容や、ラストのソンギュの決断にもかなり影響していたようにも思えました。

例えば、爆弾事件の最後に犯人がくだした決断に対して、ソンギュがかけた「生きろ」という精一杯の言葉。

それは「生きていれば必ずどんなことだってひっくり返すことができる。それを俺が見せてやる。」という彼の本心から来たのではないかと思いました。

これまで自分がしでかしてきたことに対して、もっと他にできることはなかったのかという自問と、これから出来るかもしれないことを改めて自覚したからだと。

犯人とその家族へソンギュがしでかした大きな過ちへの償い、そして犯人自身がこれから先つかめるかもしれない未来を諦めてほしくないという思いが、あの一言に現れたのだど私はとりました。

事件後、生き残ったソンギュは「被害者だけでなく、これまで様々な形で貢献してきた自分をも切り捨てた銀行に対して最大の報復」を行います。
彼を切ったことで安心しきっていたであろう銀行の上層部は、彼が掌をかえして裁判に臨む姿に何を思うでしょうか。

彼自身が証人となっても裁判で勝てるかは分かりません。
でも、銀行の支店長が証言台に立つという衝撃的な事実が銀行を倒産にまで追い込むのは間違いないと思います。

ソンギュを切り、顧客を騙す指示をした上層部に対して、自分も堕ちていくのを覚悟での道連れです。
こうすることで被害者たちへの償いとなるし、ある意味ソンギュの家族を守ることにもなります。

加害者だった彼が銀行から切り捨てられたことで被害者となり、かつて被害を与えた人々の救済者になる。
この辺りから先は、あくまでも想像でしかないのですがね…。

 

少なくともラストの彼の姿からは、勇気と覚悟のある行動にうつったことでジヌに対する誓いの第一歩を踏み出したのだと感じ心強く感じました。

 

その反面、最後までモヤモヤさせられたのはジヌでした。

ありきたりの言葉ですが、生きてさえいれば何らかの活路は見出せるもので、死んでも楽になるのは自分だけ。

過去は変えられないにしても、生き永らえ行動し続けることで、環境も変わり始める。
それに触発されて新たに希望を持つ人々が現れるかもしれない。

 

彼の死によって、残された仲間たちは、お金は得ることができたとしても複雑な想いを抱いてしまうでしょう。
また違ったネガティブな感情と行動が生まれてしまう可能性だってある。

 

 

もし別のアプローチでジヌとソンギュが会っていたら違う未来があったかもと思うと、なんとも言えない感情がざらざらと心に残りました。

 

それでも、彼によってソンギュ自身が堕ちなければ彼等の無念に共感することもなかったのかな。

死ぬまではいかなくても、ここからソンギュが変われば皆が救われたのでは…?

いや、ジヌは被害者から加害者に変わってしまったから、そう簡単にはいかないかな…。

 

こんな感じで、どうしてもこの辺りは未だに考え続けてしまう部分です。

 

 

 

 

ラストに

かなり長くなりました。
忙しかったのもありますが、何よりこれをまとめるのに言葉がうまく繋がらず苦労しました。

 

まとめてみれば、この作品は「ノンストップ・アクション・スリラー」と謳われてはいるけれど、もっと人間の内面にフォーカスした部分がかなり大きい気がしています。

その辺りのバランスのうまさは、さすが韓国映画だなとも思いました。
絶妙なテンポ感で話が進んでいき、アクションとしてだけでなく家族愛とか大袈裟にいえば人生についても描かれている作品であり、見どころも満載。

 

疑問や腑に落ちない部分も多少ありますが、終わらせ方は非常に良く、ラストの爽快感もたまりむせん。
結局、「いい映画見たな」と思わずにはいられない作品です。

 

何はともあれ、まだ観てない方も、もう一度観たくなった方も是非ともご覧くださいませ!

 

 

では、今回はここまで!

 

 

今日も見てくださって、ありがとうございます!

また次回の更新でお会いしましょう

 

 

1+







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