안녕하세요?
oulmoon입니다.
ウクライナとロシアの戦争といい、北海道の観光船の事故といい、なにかと心がけネガティブになるニュースが目に留まる日々ですね。
起きていることは事実として、疲れているときにこういうのを見ると気持ちがどんどん落ちていって影響を受けるので、あえて客観的に受け止めるようにしています。
自分に出来ることがある時は動けばいいと思うけど、ただただ気持ちだけ影響を受ける場合は感情のスイッチをオフにします。
一昔前なら違ったと思うけど、今の時代は影響を受けやすいことが多すぎるので。(SNSなど情報量が多すぎるし)
そんなことを連休中にブログを書きながらつらつらと考えたりして…忙しすぎて自分のために時間を使うことが少なかったから、そうとう疲れてるのかも🤔
シチュエーション別で自然な会話フレーズを覚える
さて、前置きはこの辺にして本題です!(서론이 길어졌군요.(前置きがながくなりました。)
今回は自然な会話用のテキストまとめです。
前から読んでる「별에서 온 그대」や「마음의소리」で自然な会話を学んだり、ここ数ヵ月は初歩的な1つの単語にクローズアップして会話表現も一緒に数パターンずつ読んでいったりしていますが、少し前から使っているテキストはまた違った感じのものです。
このテキストも先生が送ってくれるテキストを都度都度読んでいく形なので、ブログではそのまままとめさせて貰いました。
一回に使われるテキストの内容自体はそんなに長くない会話文なのですが、シチュエーション毎に「こんな感じで話すといいんだ」的な内容でした。
50回くらい繰り返し呼んで覚えてしまうと、ちょっとした会話の時などに口から表現が出てきて便利だと思います。
そして、今回は内容は「銀行」がテーマです。
正確に言うと、韓国で通帳を作成する時の会話ですね。
韓国で通帳を作ることは少ないかもしれませんが、それ以外の会話に関しても参考になることがあると思います。
中・上級 은행에서(銀行で)
A:손님, 뭘 도와 드릴까요?
B:저 일본사람인데요, 통장 만들까 하는데요.
A:이리 오세요. 여기 앉으세요.
외국인등록증하고 여권 가져 오셨어요?B:네.
A:그럼 도장하고 같이 주세요.
B:네.
A:장기체류하실 건가요?
B:예. 1년 정도.
A:현금카드도 필요하시죠?
B:네. 만들어 주세요.
A:이 서류에 성함하고 주소 써 주세요.
B:이름은 어떻게 쓰나요?
A:그냥 한글로 써 주세요.
B:우편번호 모르는데.
A:그냥 두세요. 제가 쓸게요.
B:송금 가능하죠?
A:예. 저희 은행에서 하실 수 있습니다.
B:송금 받을 수도 있나요?
A:물론이죠.
B:절차가 복잡한가요?
A:아뇨.
【気になった単語・表現】
・이리 오세요. こちらへどうぞ。
・이리 こっちへ、こちらへ
この言い方はこのシチュエーションではNGです。
이리はこの状況だと上からのニュアンスがでてくるので‘인상 안 좋다(印象が悪い)‘に伝わります。
この場合は‘이쪽으로 오세요.‘が無難です。
・외국인등록증 外国人登録証(外国人登録証)
韓国では90日を超過して滞在する外国人には外国人登録が義務付けられています。90日以内に住所地管轄の出入国管理事務所にて外国人登録を行い、外国人登録証を発行してもらいます。
외국인등록증自体は分かりやすい単語ですが、ついでに関連するものをいくつか▼
・본인 인증 本人認証
・본인 확인 本人確認
・본인 선택 本人選択
・발급 받다 発給される(発行される)
・입국관리국 入国管理局
これを調べ直して知ったのですが、外国人登録証を発行するのは、日本では今は「出入国在留管理庁」というところなのですね🤔
▼日本人が韓国で手続きをする際にはこちらが参考になります
外国人登録・国内居所申告(KONEST) → ★
ちなみに、韓国人の場合はこれが「주민등록증(住民登録証)」に代わります。略して민증。
韓国では全国民に番号がつけられており、それを証明するカード式の身分証です。
お酒の購入やクラブ入店、銀行での手続きなど年齢や本人確認のときに必要で、常時携帯が義務となります。
・장기체류 長期滞在 ↔️ 단기체류 短期滞在
불법체류 不法滞在
・현금카드 キャッシュカード
・성함 お名前、芳名
성명,이름の敬称です。
・절차 手続き、手順
(탑승)수속절차를 밟다[발따] (搭乗)手続きを踏む
▲「手続きをふむ」って表現は韓国も同じなんですね。
今回も全文訳がいるほどの内容目はなかったので訳なしです。
観光旅行ではあまり使うことはないかもしれませんが、ある程度知っておくといい表現かもしれませんね。
私は韓国からの留学生にこの手の手続きのことを聞かれたことがあるので、日本にいても知っておいて損はないと思います。
スルッと口からでてくるくらい音読しておくと、単語を変えて応用などでも使えますしね。
では、かなり短めですが今回はここまで!
今日も見てくださってありがとうございます!
また、次の更新でお会いしましょう