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ドラマ、映画

李朝最後の皇女の人生を描いたフィクション映画「ラスト・プリンセス 大韓帝国最後の皇女」を観ました

投稿日:2020年9月9日 更新日:

日本人として、韓国映画好きとして色々考えさせられた作品

안녕하세요?
oulmoonです。

 

今回は先日観た韓国映画のご紹介です!

最近CSの「アジアドラマチック」で何度も放送していたので、気になって録画した作品、「ラストプリンセス 大韓帝国最後の皇女」です。

 

▼参考にどうぞ

9月以降も放送予定です(アジアドラマチック) → 

ラスト・プリンセス 大韓帝国最後の皇女(Wikipedia) → 

ラスト・プリンセス 大韓帝国最後の皇女(allcinema) → 

덕혜옹주 (영화)ナムウィキ → 

Daum → 

 

李方子 → 

 

テレビドラマ『奇跡の夫婦愛スペシャル 第一夜「虹を架ける王妃」』(2006年、演:菅野美穂) → 
李方子さんを主役に作られたドラマです。

 

 

ラスト・プリンセス 大韓帝国最後の皇女

(画像提供元)https://movie.daum.net/moviedb/photoviewer?id=71921#1117184

原題:덕혜옹주

原作:クォン・ビヨン『朝鮮王朝最後の皇女 徳恵翁主』

公開日:
韓国:2016年8月3日
日本:2017年6月24日 

上映時間:127分 

監督:ホ・ジノ 

出演:
徳恵翁主:ソン・イェジン
キム・ジャンハン(和馬栄斗):パク・ヘイル
ハン・テクス:ユン・ジェムン
高宗:ペク・ユンシク
ヤン貴人:パク・チュミ
ポクスン:ラ・ミラン
英親王:パク・スヨン
イ・バンジャ(李方子):戸田菜穂
イ・ウ王子:コ・ス
イ・ゴン:チョン・セヒョン
キム・ファンジン:アン・ネサン
宗武志:キム・ジェウク
ポクトン:チョン・サンフン
キム・ボングク:キム・デミョン
松沢病院看護師:秋葉里枝

 

【概要】

李氏朝鮮国王・大韓帝国皇帝高宗の王女である徳恵翁主の波乱の生涯を、フィクションを交えつつ激動的に描いたスペクタクルドラマ。

クォン・ビヨンによるミリオンセラー小説を基に、「四月の雪」「八月のクリスマス」ホ・ジノ監督が映画化。

「愛の不時着」「私の頭の中の消しゴム」「四月の雪」などでも人気のソン・イェジンが翁主役を、「殺人の追憶」「グエムル 漢江の怪物」のパク・ヘイルがジャンハイを演じるほか、「グエムル -漢江の怪物-」「殺人の追憶」のパク・ヘイル、「コーヒープリンス1号店」などのキム・ジェウクなど名優が多数出演し、、日本からは李方子役に戸田菜穂が出演している。

韓国週末興行成績第1位、観客動員数560万人をヒットを打ち立てた。

この作品で迫真の演技で評価を得たソン・イェジェンは、第37回青龍映画賞人気スター賞、第3回韓国映画制作作家協会賞主演女優賞、第8回今年の映画賞主演女優賞受賞している。

 

【あらすじ】

日本統治下の大韓帝国。

初代皇帝・高宗(ペク・ユンシク)の娘に生まれた徳恵翁主(ソン・イェジン)は、日韓併合の推進と朝鮮皇室の消滅を図る政略に巻き込まれ、1925年、わずか13歳で日本へ留学させられる。

その数年後、祖国に帰れる日を待ちわびながら過ごしていた彼女の前に、幼なじみで大日本帝国陸軍少尉のキム・ジャンハン(パク・ヘイル)が現れる。

日本軍に従事する傍ら、祖国の独立運動のメンバーだったジャンハンは、王朝復興のため徳恵翁主とその兄である皇太子を上海へ亡命させようと計画を進める。

祖国への帰郷を夢見る徳恵と祖国復活の野望に命をかけるジャンハン。

激動の歴史の中、信念に突き動かされた者達は想像を絶する過酷な運命に身を投じていくが…。 

 

【感想】

すごい作品かもしれないけど、残念感はぬぐえない

個人的には、なんとも複雑な気持ちになる作品でした。

そもそも、李氏朝鮮国王や皇帝は日韓併合で皇室体制に合体させられ、最後の皇帝高宗の子孫たちは苛酷な運命にさらされました。

しかも日本から解放された戦後も、「王政復古」を恐れられた王族は韓国政府から邪魔者扱いされ、苦しい立場は変わらずでした。
そんな皇族の一人、皇女徳恵翁主の数奇な運命を描いた作品が本作です。

ただ、アクションシーンも含め、史実とはだいぶ異なる脚色がされている模様。

これを、あくまで「映画をより楽しむために作られたフィクション満載の史劇映画」として観るなら、心揺さぶられる部分も沢山あるし、彼女の波乱万丈な人生にもっと共感したかと思います。

が、いかんせん、私も日本人。
事実とは異なる感じに描かれている部分が多すぎて、ついつい「反日作品」と感じてしまう部分が多くてモヤモヤしました。

私が気になった点あれこれ

※ネタバレが嫌な方はここの部分は飛ばしてくださいませ。

作品中に「これどうなの?」と思う部分が所かしこに出てくるので、ちょこっと調べてみたんですよね。(あくまで「ちょこっと」なので、「絶対こっちが正しい」とも言えないんですけど)

①徳恵翁主(李徳恵)について

反日的で亡命未遂したとか、映画では38年間一度も帰国を許されていないという設定になっていますが、実際には危篤の母親を見舞いや葬儀のため何度か帰国しているそうです。

この作品の核心は「皇女の望郷の念」なので、祖国への帰還のシーンを盛り上げるためにそうしたのだとは思いますが…うーん。

少なくとも、昭和天皇が母親の葬儀の参列を妨害したというのは「やりすぎでは?」と思いました。

悪役であるハン・テスクが徳恵翁主を操るためにそういうことにしただけな気もしますが、どちらにしても勘違いする人も多いはず。

また、彼女は母親を亡くした頃に統合失調症を発症し、それが悪化し松沢病院に入院、帰国後はソウル大学附属病院へ入院しています。

そのため、映画では独立運動に参加していたとありましたが、実際にはかかわっていなかったようです。

併せて、そんな状態で大東重工業の朝鮮人労働者の前で演説したこともなかったそうです。

(画像提供元)https://movie.daum.net/moviedb/photoviewer?id=71921#1118060

また終戦後、娘と共に出国しようとして出国拒否される場面もフィクションです。

当時の政治下では「王族復興」を恐れていたので、簡単には戻れなかったとは思いますが、少なくともあのシーンは事実にありません。

(画像提供元)https://movie.daum.net/moviedb/photoviewer?id=71921#1110270

もう一つ、すごく残念だったのはご主人の宋武志との関係性について。

徳恵翁主の元夫である宋武志さんの家にジャンハンが向かった際、「私はもうあの女(李徳恵)にかかわりたくない」的なセリフを吐くんですよね。
それがものすごく違和感がありました。

それと、映画ではラストに「1972年宋武志が韓国に渡った時、李徳恵が彼の面会を拒んだ」とテロップで流していたのですが、ここでも違和感が…

1972年といえば、彼女はすでに60才。
帰国後、病状も相当すすんで長くふせっていた頃なので、彼女は会わなかったのではなく、会える状態ではなかったと考えるのが自然じゃないかと思ったんです。
あくまで私の推測ですけど。

ほんの一瞬のテロップだし、流しても構わないことかもしれませんが、どうしても流せませんでした。

だってお二人の写真から、すごく幸せそうな雰囲気を感じていたので。


(画像提供元)https://movie.daum.net/moviedb/photoviewer?id=71921#1120332

(余談ですが、宗武志さんがかなりのイケメンでびびりました。俳優かモデルみたい!)

それに宋武志さんが李徳恵さんを想ってたくさんの詩を残したと言われているのに、「そんな仲睦まじい二人が、あんなセリフを吐いたり拒絶することがあるのかな?」と思って。

お互いが嫌いになったのではなく、あくまで政治的なものや病気が二人の仲を裂いただけだったのではないかと。

そう思うと、その辺の映画での表現が、誤解を招きそうですごく残念に思いました。

徳恵翁主(Wikipedia) → 

上のリンクの「生涯」の部分を読むと、彼女の波乱万丈な人生や旦那さんとは仲睦まじかった様子などもあります。

総じて、実在した人物に対して、ここまでデフォルメ化するのってどうなのかなと感じずにはいられなかったです。

李徳恵自身は反日でもなんでもなかったのに、彼女の心は彼女にしか分からないのに、あんな風に描いていることに疑問を感じたんです。

日本統治によって韓国になかなか帰れなかったことが影響して、精神病が悪化したということはもちろんあると思うし、そこはとても悲しく思うけど、それとこの表現の仕方を一緒くたにしていいのかなと。

②日本側の描き方(歴史認識の違い)

戦争や植民地統治に関していえば、こればっかりはね…。

歴史的事実もそうですが、両国の歴史的理解の違いで受け取り方は様々ですよね。

なのであえて言うこともないとは思いましたが、気になった部分だけ。

ネガティブな意味ではなく、この作品は今の韓国の歴史認識について理解するうえでかなりいいかもしれないとも思いました。

戦時中の日系企業の徴用工問題について、(一攫千金も含めて)自主的にきた労働者だという日本側の主張に対して、労働者とは名ばかりで大半が強制だと映画では主張しています。

映画後半に登場する朴正熙は、1961年の日韓国交正常化交渉の第6次会談を仕切り、この後軍事クーデターを起こし政権を握る人物。

映画では、彼は日本の経済援助と引き換えに、日韓問題の突き詰めた議論なしに「日韓基本条約」を締結した張本人だとほのめかしてます。

現代の韓国政治では朴正熙時代の政権は否定されていて、「当時結ばれた条約は認めがたい」という認識が問題の根底にあります。 

だから日本としては既に解決したと思っていた問題を蒸し返されて「何いってんの?」状態なんですけども。

両国民とも、この問題の流れをどれだけ理解しているかによっても問題のとらえ方が違ってくると思うので、こういう映画を観ることで相互理解の助けになるのかもと思いました。

個人的には、上にも少し書きましたが、ハン・テスクが徳恵翁主を動かそうとする際に、いつも「天皇からの」という言葉を連発するので、「これをそのままとってしまうと、天皇陛下が超悪者に見えても仕方ないよなぁ」と思ったり、労働中の事故で切断されたてしまった子供の指で日本人がお手玉しているなんて表現など、ちょっと目を疑うこともいくつかありました。

そういうのも含めて、映画が始まる前にテロップで「フィクションで史実とは異なる部分があります」とはあるけど、これを全て事実だと信じる人も多いんじゃないかな。
そう思うと残念でした。

本当の意味での悪者は…

この作品を観ていく上で私がつらく感じた理由の一つに、朝鮮王朝族の断絶に日本軍が関与したという点もありました。

日本統治下の話であるから当然醜い日本人の描写があるのはある程度想像できていたけれど、やはり実際に見ると嫌なものです。

これは日本人だからというより、単純に戦争映画(植民地支配)などで出てくるこういう状況が嫌いだからかも。

一部の人を除いては、被害者はもちろん、ひどい仕打ちをしている側も、自分たちの大切な人を守るために相手を敵対視することがほとんどですから。

民族をまっこうから守りたいと行動に移す人々の存在も、「これ民族が生き残る道だ」と民族を裏切ったと言われる人々の存在も、その渦中にいればどちらを選ぶかは分かりません。

結局、100%の悪者なんていなくて、「何者か」というのは、自分と相手との関係性次第なはず。

だから立場が変わればどちらもどちらと言えなくもないのに、実際は一方的にしか見えなくなる。

今回でいうと、韓国人をもっとも苦しめたのは、結局は裏で日本軍に忠誠を誓った同胞たちでした。

中でも悪役を一人請け負うのはハン・テスク。

ここまでやるかというくらい執拗に徳恵翁主の邪魔をし続けましたが、「自己防衛から生まれる人の一面」を彼で表現したかのような。

彼の生き様を観ていると、むしろ「彼のこれまでに何があったのか」と気になるほどでした。

映画の中でははっきりとわかりやすく「悪者」「良者」をかき分けていたと思いますが、この映画に関しては「悪者」の存在に腹を立てながらも考えさせられました。

結局は日本人だからなのかな?

こういう映画でこういう日本側の描き方は、左派の韓国人にはウケる話だから仕方ないと思うこともあります。

ただ、一番の悪者は裏切った同胞だったという点が、韓国の人はどうとらえるのかという点も、興味あります。

しかもハン・テスクが戦後も李承晩政権で生き延びていきます。

ここの意味するところをお互い考えていけたら、もっと壁ってなくなるんじゃないかな。

 

俳優たちの演技力の素晴らしさ故に

★なにはともあれソン・イェジェンさん

(画像提供元)https://movie.daum.net/moviedb/photoviewer?id=71921#1110266

定期的にヒットを飛ばす安定した実力と魅力をもった女優さんですよね。

最近「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」を見ていたので、尚更演技力の高さを実感しました。

命を懸けて逃げているときの彼女と、年老いてからの彼女、どちらもすごかった。

実際の徳恵翁主とは異なる、彼女の徳恵翁主に引き込まれました。 

★キム・ジャンハン役のパク・ヘイルさんも素敵だったけど

(画像提供元)https://movie.daum.net/moviedb/photoviewer?id=71921#1111262

役柄的にもカッコよかったし、彼の視線で物語は進行されるので、そういう意味でも大切な存在だったけど…

アクションシーンやいっかいの軍人であるはずの彼の行動が、ちょっと非現実的だったように思えて、共感できてもどっぷりとは浸かれなかった…。
彼の演技には関係ないんですけどね…。

★悪役をやらせたらぴか一のヨン・ジェムンさん(悪役以外も好きですけども)

ヨン・ジェムンさんの悪役は…毎回むかつきます。


(画像提供元)https://movie.daum.net/moviedb/photoviewer?id=71921#1113303

最近は「演技うまいなぁ」と思えるけど、それでもやっぱり「憎たらしい!」ってなりますもんね。

天皇陛下に直立敬礼する韓国人憲兵の姿なんて、韓国の人からしたら腹が立って仕方ないでしょうね。

私が見ても嫌でしたもん、いろんな意味で。

でも彼は、この超絶嫌われ役を全身で演じてくれました。
しかもところどころ、悪役の中に人間らしさをにじませるのもいい。
ここが「100%の悪人なんていない」という根拠になっていたのかも。

★宗武志さん役にキム・ジェウクさん


(画像提供元)https://movie.daum.net/moviedb/photoviewer?id=71921#1114283

正直言うと、日本人役なんだから、日本人を起用すればよかったんじゃないかなと思いました。
彼が悪いんじゃなくてね。
発音だって、日本に留学経験もあるので他の役者さんよりダントツ上手いし、問題ないんですけどね。

なんで彼にしたのかなって単純な疑問です。
この作品、全編韓国ロケなんですよね。
そういうのもあって日本人は使いにくかった?そんなわけないかな。

戸田さんも秋葉さんも出演しているし、日本軍幹部は日本の俳優さんでしたし。

元々彼は好きな役者さんの一人だし、宗武志さんの柔らかいイメージと似ているので悪くはないんですけど。

上にも書いたように徳恵翁主さんとの関係性が納得いかない描き方をされているので、余計に他の配役で観たかった気がします。

その他、演技力の高い役者さんが大勢参加されています。

だからこそ、その演技力でこの作品を演じられているがゆえに、何とも言えない気持ちが生じました。

こんな歴史映画の作り方は変えられないのか?

さて、いろいろ書きましたが、映画の主としては背景の時代や立場が故に、人生を翻弄され、歴史に埋もれてしまった一人の女性について描かれています。

(画像提供元)https://movie.daum.net/moviedb/photoviewer?id=71921#1066112

皇族として、一人の韓国人としてプライドを保とうともがきつつも、それを対極のプライドを持ったハンに踏みつぶされていきます。
そんな悲運の人生を遂げた徳恵翁主のその存在を世に知らせたいという意図としては成功している作品だと思います。
そういう意味では。

でも、全体を通したら違う描きかたが出来なかったのかと考えてしまう。

この作品は「八月のクリスマス」「四月の雪」などでも有名なホ・ジノ監督が、徳恵翁主の波乱の人生に大きな衝撃を受け、脚本に4年間も費やして完成させた作品だそうです。

もし彼女が架空の人物だったら、私もこの物語にもっと楽しめたと思います。

反日だからというより、デフォルメが強すぎる作品は、ご本人に対しても失礼だと思うから。

どちらの国の言っていることが正しいという話ではなく、お互いの国が冷静に歴史を振り返えることのできる作品だったらどんなによかったかと感じています。

たとえそれが日本にとってはつらい歴史だったとしても、それが事実なら冷静に受け入れられるはず。

この作品の作り方では、どちらの国にとっても結局はプラスにならないと思うのです。

それでも、悲しいかな韓国では観客動員数、約560万人とのヒット作品です。

これからも、こういう作り方の作品はなくならないのかな。

左派が勢力を増している限り難しいとは思うけど、こんな歴史映画を日韓合作で過剰な感情表現抜きでちゃんとつくれたらいいのに。

そういう姿勢こそが、政治でさえも滞っている現状を変えていく一歩になるんじゃないかと思いました。

 

 

長くなりましたが、今回はここまで!

 

 

今日も見てくださって、ありがとうございます!

また次回の更新でお会いしましょう

 

 

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