안녕하세요?
oulmoon입니다.
今年は全国的に久々の大雪ですね。
うちの実家ももともとは雪の多い地域なんですが、年々積雪量は減っていってたんですよね。
でも今年はかなり大雪のようで…
一人暮らしの母を心配しつつ、私に出来ることは毎日連絡するくらいなのでこまめにLINEを入れています。
それだけでも親としては嬉しいのか、それとも心配かけまいと思ってくれているのか、元気なメッセージを貰えて逆にエネルギーを貰っています。
▲実家の庭が一晩にして埋もれたようです
自分が年を重ねると、当然自分の家族も年を重ねているわけですが、それぞれにその時にあった「人生の過ごし方」を楽しんでこそだなと思います。
先のことを思い悩んだり不安になっても仕方ないですからね。
よりネイティブらしい会話表現を身に付けよう!
さてさて、本題にまいりましょう。
今回のレッスンまとめは、自然な「会話表現」についてです。
今回の内容はこちら。
A: 그 시절 우리가 어땠는지 기억나?
B: 물론 기억하고 있지. 내 별명은 울보였고 너는 겁쟁이였잖아.
A: 맞아. 넌 툭하면 울었고, 난 뭐든 주저했잖아. 애들한테 왕따 당하고 약자인 우리끼리 친해졌었지.
B: 넌 참 뭐든 느렸어. 두 번, 세 번은 말해 줘야 하는 법을 겨우 익히니 말이야.
A: 그땐 참 둔했어. 뭐든 감 잡는데 시간이 걸렸지.
B: 그때 그 겁쟁이가 이렇게 훌륭하게 될 줄이야. 왕따 당하며 터득한 경험으로 책까지 내게 됐잖아.
A: 어린 나이에 감당하기 어려운 아픔을 알게 됐지만, 지금 생각해 보면 성장할 수 있는 자양분이 되었지.
B: 그렇게 살아가는 요령을 터득하다니 넌 정말 대단해.
ポイントあれこれ
내 별명은 울보였고 너는 겁쟁이였잖아.
(意味)私のあだ名は泣き虫で、君は弱虫だったじゃないか。
・울보 泣き虫
・겁쟁이 臆病者、弱虫
넌 툭하면 울었고, 난 뭐든 주저했잖아.
(意味)君は何かと言えば泣いて、僕は何でも躊躇したじゃん。
・주저하다 ためらう、躊躇する、二の足を踏む
왕따 당하고
(意味)仲間はずれにされて
・왕따 集団内でのいじめ、仲間外ずれ =집단 따돌림
두 번, 세 번은 말해 줘야 하는 법을 겨우 익히니 말이야.
(意味)2,3回言って、やっと覚えるんだから。
・느리다 鈍い、遅い
・익히니(까) 말이야. 慣れるからね。
뭐든 감 잡는데
(意味)何でもコツをつかむのに、何にしてもコツをつかむのに
・둔하다 鈍い
될 줄이야.
(意味)なるなんて。
・터득하다 会得する、身につける
감당하기 어려운 아픔을 알게 됐지만,
(意味)耐え難い痛みを知ったけど(覚えたけど)、
・감당하다 やり遂げる、耐える
・자양분 滋養分
その他、「覚える」に関するあれこれ
「覚える」って言われて、韓国語で思い出す単語っていくつかありますよね。
私の場合は외우다,기억하다,생각나다など。
でも、他にも「覚える」という意味の単語はありますよね。
実はそれらは単語ごとに使える場合が区別されています。
「覚える」の使い方は大きく分けると3種類
①過去についての記憶や思いについて
기억하다,기억나다,생각나다など
・내 가방, 어디에 뒀는지 기억 안 나?(생각 안 나?)
私のカバン、どこに置いたのか覚えてない?
・그날의 일을 나는 똑똑히 기억하고 있다.
あの日の事を、私ははっきりと覚えている。
▼上の例文だとここ
A: 그 시절 우리가 어땠는지 기억나?
B: 물론 기억하고 있지.
②勉強や方法、要領、コツなどについて
외우다,익히다,터득하다など
・나이가 들어서 그런가 잘 외워지지 않아요.
歳をとったからなのか、ちゃんと覚えられません。
・신입사원이 일을 익히는 게 느려서 걱정이에요.
新入社員が仕事を覚えるのが遅くて心配です。
▼上の例文だとここ
두 번, 세 번은 말해 줘야 하는 법을 겨우 익히니 말이야.
③感覚、感情などについて
느끼다,알게 되다などで表現
・그 사건으로 인간에 대한 불신을 느낀다.
あの事件によって、人間に対する不信感を覚える。
▼上の例文だとここ
A: 어린 나이에 감당하기 어려운 아픔을 알게 됐지만,
日本語だとすべて一緒くたで表現できますが、韓国語は覚える対象によって使う単語が違うので意識しておきましょう!
特に「(그 일, 그 사람 등을) 기억하다, 기억나다(あの事、あの人などを覚えている)」は、会話で良く使われるので、覚えておきましょう!
(さて、この「覚えておきましょう!」はどれに当てはまる?(笑))
▼では、ここで会話文の訳を
日本語訳(意訳あり)
A:あの頃僕達がどんなだったか覚えてる?
B:もちろん覚えてるよ。僕のあだ名は泣き虫で、お前は弱虫だったじゃないか。
A:そうそう。お前は何かといえば泣いて、僕は何事にも躊躇してたよ。みんなからいじめられて、弱い立場の者同士仲良くなったよな。
B:おまえは本当になんでものろかったな。2,3回言ってようやく覚えるんだから。
A:あの時は本当にトロかったな。何にしてもコツを覚えるのに時間がかかったよ。
B:あの時のあの弱虫が、こんなに立派になるなんてね。いじめられながら身につけた経験で本まで出すことになったもんな。
A:幼くして耐え難い痛みを知ったけど、今思うと成長するための肥やしになったんだよな。
B:そんな風にして生き抜くコツを得るなんて、おまえは本当にすごいよ。
ちなみに、今回の内容も先生が探してきたテキストから抜粋したものだそうです。
おまけ
ミレマガで紹介されていた問題で、先生に答え合わせや内容を確認したものがあったので、それも載せておきます。
正解は出ていても、他がなぜ違うのかまで分からないとせっかく問題を解くのに勿体ないですからね。
다음 괄호 친 부분이 맞는 것을 고르십시오.
①자물쇠가 고장 났는지 문이 안 (잠겨요).
②태풍 때문에 여기저기에서 도로가 (끊었어요).
③비밀번호가 제 생일과 똑같으니까 그대로 누르면 문이 (열 거예요).
④요즘 날씨가 더워서 시원한 음료수가 많이 (팔아요).
▼解答はこちら
①자물쇠가 고장 났는지 문이 안 (잠겨요).
→○
②태풍 때문에 여기저기에서 도로가 (끊었어요).
→✕
正解は끊겼어요.
③비밀번호가 제 생일과 똑같으니까 그대로 누르면 문이 (열 거예요).
→✕
正解は열릴 거예요.
④요즘 날씨가 더워서 시원한 음료수가 많이 (팔아요).
→✕
正解は팔려요.
答えの出し方としては、「受け身」かどうかの違い(主語の後が이/가か을/를かの違い)ということで簡単な問題なのですが、「では、正しい形は何なんのか?」までちゃんと答えられているか不安になったので確認してみました。
以上、実際にあったTOPIKなどの試験問題から抜粋されているので、何かの参考になれば嬉しいです。
では、今回はここまで!
今日も見てくださって、ありがとうございます!
また次回の更新でお会いしましょう